妻妾共存

ノガミの帝王の第一夫人(忌田)と第三夫人(ユウ)は恋のライバル?の筈ですが実は仲良しです。

ある日
「忌田ー♪」
「今度は何だ?」
「男体盛りさせてー!!」
「がふうっ…」
「させてくれるよな?な?嫌だってったら総帥命令…」
「なあ健?」
「ん?」
「男体盛りはグラマーの方が楽しいよな?」
「そっかな…」
「なっ?」
「そうかな」
「だよな!?だったら俺よりユウジのが適任に決まってる!!」
「そうかもな…よし、ユウたんにしよっと(立ち去る)」
「ふう…助かった」

とまあこのように二人は信頼関係で結ばれているのでした(笑)


仇敵同士の健様の第一、第三夫人。しかし彼等は仲良しなのです。

「ユウた〜ん♪」
「げ…きやがった…」
「なあっ!代官と町娘ゴッコやろう♪」
「ブッ!!…はい?」
「ユウたん和服似合うしな♪俺、帯もって剥ぐからさ」
「…なあ健!町娘に筋肉男は合わないだろ」
「ん、そうか?」
「絶対和服似合ってあと華奢な忌田の方が適任だって!」
「そうかな…」
「まじ絶対そうだって!」
「ふん…そうかもな?よーし忌田にやらせよう。うひゃほーい♪(去る)」
「ふう。た、助かった…」

このように持ちつ持たれつの素敵な関係が築かれているのです(笑)


共存関係てゆーかぁ(笑)