キンマ

キンマ感想は、基本的に『凌ぎの哲』『むこうぶち』『オバカみーこ』『哭きの竜』『アカギ』を書いています



三月二十日



『ナグモ』:カツドン…


「DARUMA」:大ゴマで漢らしい台詞というのが決まり文句になっているようなこの漫画
ところで、達磨はんなのに満州で馬賊って…お前は小龍かよ!?
なんーつか、浅田次郎の『天上の虹』を見ているから、脳裏に
「壮士兵馬あっ!!」
と叫びたくなりました。

つーか、満州馬賊だからって、この時代に刀剣はないだろっ!!
銃を使え、銃をっ!!

あまりにツッコミ所が多いので、初読中は気付きませんでしたが、もしかしてもうクライマックス?最終回?早っ!!


テラバイト:黄金の目所持者なデルチエ。
爬虫類ぽいのは目じゃなくて、あの口だと思います。
トカゲかカメレオンみたい。


哭きの竜:おやびんの背中の弁天さまの胸元に目が行ってしまう今日この頃。

リュウちんは、昔なつかしの名台詞を吐きゃ話が進むと思ってるんじゃないかと気がかりです。



むこうぶち

みんな破滅オチでした。

だから何だってカンジでしたが、ラストのコマの傀さんだけはカコよかったです


おバカミーコ

美しい雪豹なミーコがとても美人でした。

そして、ミーコの美人顔と可愛い顔が多くて大満足な回でした。

そりゃ獲物を狩る雪豹が挨拶しちゃだめだよな
でも、狩られた獲物がやたらとぬいぐるみ可愛かった

相変わらず使えない師匠ですが(ある意味尊大さは我鷹プロと一緒だ)それでも尊敬するミーコは偉い。
そして、 チャイナなミーコはとってもカワイイ!!

今回カワイイばっかだよ、自分






三月九日



『ナグモ』は面白いのか…?

・「DARUMA」
村西さん…善人である所を渋沢翁に逆手に取られるのはどうかと思いますが。

つーか、面相か微妙に森田くん(福本伸行『銀と金』)を連想させて、ちょっと好きなんですけど…

しかしこの達磨はんってば、快男児すぎてちょいと怖いです。

きっと、仕込み杖で斬られたあの傷も、一日腹いっぱい食って腹いっぱい寝たら、完治しちゃうくらいの回復力だといいと思います。



むこうぶち

アリアリ大辞典(笑)

さすが天獅子先生、森江モンに続いての時事ネタですね。
TV局のノンキャリ(要領よし)ってあのキャラクターは、 ショボい初期江崎といったところでしょうか。

彼が押し上げてやった、ボンボンディレクターは、十万で人鬼さまから食われるのを逃れたんだから、そりゃ安い買い物ってなもんです。
これは次回は間違いなく、彼が人鬼に予算のほとんどを食らい尽くされたところで、番組の捏造が発覚して、トカゲの尻尾きりのごとく彼が切り捨てられ、ボンボンが一人高笑い、でオチですね…ありきたりすぎてつまらん。




おバカミーコ

やっぱり師匠は麻雀の神様に見捨てられてしまったのでしょうか?

あそこまで持っていきながら、あんまりにあんまりな負け方です。

しかし、自分は準々決勝で負けておきながら、のうのうとキューで人をどつく我鷹プロ… そんな彼が好きだ!!

そして、麻雀の女神様は微笑まなくても、おバカの妖精が微笑んで くれたら、それでいいと思います…この漫画はなにせ、麻雀漫画ではなくて、 ラブコメでしょうしっ!?




アカギ

走る鷲巣さまとおっても可愛らしかったです!!

なんですか、あのディズニーキャラクターのような動きは!?

まさか、同じくディズニーの “雀船長”と動きのキュートさで競っているわけではありますまいね!?

もうっ、鷲巣さまってば大人気ないんだから♪(よく考えれば、雀船長のほうがあからさまに年上…つかー、三四百歳くらいは年上な気もするけど)


え?そんな話じゃない?

ああ、大三元ね、ふーん(既に勝敗の行方に興味はないらしい)

いやもう、別にいいよ。

鷲巣さまがキュートなあたふた姿を読者と白服たちに見せびらかしてくれるなら、それでいいよ。

だって私、この漫画をあんまり麻雀漫画だった思ってないもん。

キューティー巌のファンコミックだと思ってるもん!!






二月二十五日



どんどん更新が遅くなっている…そのうち更新されなくなるのかなあ…我ながら心配

・「DARUMA」
グラサンジジイのいやらしい笑みと、流血がやたらと多い回だったと思います。
村西さんてば、冒頭で手榴弾に覆いかぶさったトコはナイスガイだったのに、どうしてその勇気を達磨に逆らう方に使っちゃうんだ!?
とはいえ、この達磨はんはナイスガイなので、その男気に免じて許してくれ…ないかな?

・「テラバイト」
デルチエがどこまで加速するのか…気になって気になって次号が楽しみです。
もう、主人公なんてどうでもいい…そしてお姉さんが先週?
「イヤよ、一生デルチエの奴隷なんてッ!!」
と言っていた気持ちがとてもよく分かりました。はい、イヤですね、あんなド変態の、しかも奴隷は。



むこうぶち

ユータが邪悪可愛くてとても良かったです!!

三十路目前のクセに、 なにその可愛たらしい無邪気笑顔はっ!?

一応ジョージは 友達 扱いは扱いみたいですね。しかし、今回ジョージがますます 可愛い子ちゃん だったため、ますます ユータ×ジョージ 説に信憑性が出てきてしまいました。

ほら、ユータってばヒモだから… 上手そうだしっ!!(し?)




おバカミーコ

相変わらず業の深い猟子ちゃん がいて安心できる作品です。

ミーコをだまくらかしたら、師匠のウチ筋が分かるかもと探りをいれる猟子ちゃんのやり方は、麻雀打ちとしてはとても正しいとは思いますが、 ミーコってば、露骨に顔に出すぎだぞっ!?

まあ、そこが彼女の 可愛いポイント なので構いませんが。

そして、それを読んで逆にひっかける師匠も ちゃんと玄人さんだなあ

ま、猟子ちゃんもまだまだ甘いということですね。

しかし猟子ちゃんてば、 着実に大魔王ロードを歩んでる ような気がするのはきのせいでしょうか?


哭きの竜 外伝

相変わらずいぢわるなリュウちん。

そして、 相変わらず態度デカい堤組長!!
しかし、ケータイの写メって、あんな使用方法もあるんですね。うっかり転送間違えたら、見知らぬカタギの人の下に ヤクザの射殺死体写真 が添付されて届くのか…おそろしやおそろしや、うかうか画像ファイルも開けられません、こんな世の中。

そして最後にもっぺん組長。
狂犬なのは構いませんが、 まだ寒いので、ちゃんと上着を着てくださいッ!!

それともヤクザの組長の邸って、完全空調完備で冬でもめっちゃあったかいのか、やっぱり?




二月九日



・「DARUMA」
「女に騙されるんは男の甲斐性や」

イイんですか、達磨はん?

そんなサワヤカに終ってイイんですかッ!?


「凌ぎ」の達磨はんなら、相手が女だろうがなんだろうが、 あの鉄拳を叩きこんで リリー姐さんの顔面を破壊しただろうに…

こうなったら、コートのあのオッサンの狡猾な悪人っぷりに期待です。



むこうぶち

ジョージが負ける事は予想内でしたが、 ユータのツレになる のは予想外でした。

なんつーか、 顔のイカツさの割りにいい人オーラがぷんぷんしてる ので ツラはいいが性格が悪い ユータに、まんまと食い物にされないか気がかりです。

つーか既に管理人の中では、 ユータ×ジョージ な力関係なんですが(笑)

…もしかして、 これは邪道!?




おバカミーコ

ミーコは、 いくらおバカ愛さ担当 とはいえ、一応プロなんだから、あそこまで麻雀ボケなのはどうかと思う。




アカギ

哀しいです… 展開が『哲也』になってきて、哀しいですッ!!

なんですか…あの、 流れを掴んだら役満が出来る とゆー『哲也』展開は…あんまりです…

そして今回は、 姫があんまり愛らしくなかったですッ!! あんまりです…いくら吉岡には、 姫がどんな華よりも愛らしく見える とはいえ、一般読者のことも考えて欲しいです…シクシク






一月十六日



・「テラバイト」のお姉さんのあの微妙な肉の寄り方はどうかと思う。

・「DARUMA」のリリーさんのウソ泣きもかなりイイけど、あの乳首はどうかと思う。そして「女は子宮でウソをつく」から見破れない、ちゅー論旨の展開がよく分からん。更に言うと、ウソ泣きウソ設定で達磨はんを誑かしといても、騙された達磨はんがちいとも怒らず、むしろイイ笑顔で向けてるのを見て「もしかして達磨はんっていい人?」と思わせるのもどうかと思う。


むこうぶち

アレですね。ジョージさんが今回の生贄決定ですね。
お気の毒に…まあ負けてもそんなにひどいことにならなさそうな展開なので、ヨシとしましょうか。


ぷち企画「傀が着たら面白いんじゃないかという服」
第十二回 神父服
理由:背徳の神父(笑)




おバカミーコ

相変わらず唇の可愛い恭子ちゃん。相変わらずおバカワいいみーこ。
スランプ脱出おめでとうミーコ。
彼女の場合は、とりあえずオバカパワーに任せとくのが一番いいみたいですね。
そして、相変わらずイジワルな、そして、未だDクラスのくせに

「オレはプロだから。」

とエラそうに言っちゃう師匠でした。(我鷹プロが聞いたら、ものすごくイヤミを言うか怒鳴りそうな台詞だった)

哭きの竜 外伝

堤組長の背中のセクシーさにドキドキ してました。結局、竜ちんは元気に麻雀してますね。音無しゃちょーとかはどうしちゃったんでしょう?

そして、堤組長はやっぱり死亡フラグが立ったってコトなんでしょうか?まあ彼は最終回近くで、相変わらずゴーマンかましながら血塗れで仁王立ちしながら死にそうな最期が似合いそうなきもせんでもなさそうな…






二〇〇七年一月五日



新年明けましておめでとうございます。昨年時分から出てた筈のキンマを今更読んだ淦夷です。

そして…テラバイトが載ってない…ラストバイニンも載ってない…そして哭きの竜も…
一人気を吐いてるのが「かほりさん」ですな。最近ますます鬼畜化が激しい彼女にメロメロです。沈めすぎだよオイ。

そして「DARUMA」のアブない色っぽいおねーさんのリリイさん…そりゃ、そんな乳首浮いた衣装で雀荘に飛び込んだら、
「カンチャンでズッポシ」
も言われるわ(むしろそれが狙いみたいでしたが)
百合の花に棘はないんじゃないかとか、いろいろ野暮なツッコミは浮かびましたが、次回がとても楽しみです。ここの達磨はんは、美人には弱いんかねえ…


むこうぶち

筋肉地蔵ことジョージ氏がだんだん好きになってきた今日この頃です。
つーか一回キャラで終らせるのが勿体無い、いいキャラですよね、シルエットとか。
そして、安さん…さりげに大学行ってたんだね?(大卒かどうかは分りませんが。)六十年代安保世代に学生ということは、今だったら還暦くらい…ううーん…白髪な安さんはちょいとイメージが違うなあ。

釈迦に説法なお釈迦様の傀さんの沈黙笑みがステキでした。しかし、天獅子先生のカラーって、どうしてこう…ああいう肌色にするんだろう。やっぱ天獅子先生の絵は白黒向きだと思います。ええ、白黒のオヤジorジジイ、これが真骨頂ですな。


ぷち企画「傀が着たら面白いんじゃないかという服」
第十一回 水泳パンツ
理由:いや…傀さんの見事な筋肉を拝みたいな。
ついでに股間も拝みたいので、ビキニがいいな…
なんか、江崎みたいなこと言ってるな、私。




おバカミーコ

今度はスランプか…終りそうでなかなか終らないな、この漫画…いや、終わって欲しいわけじゃないけどね。

スランプ時に逆を張るのは、私もよくやります。そして、だいたい巧くいきません。
だよねー…そう、さい先生も言ってたモンね(『哲也』の勝負師の法則かなんかで)




アカギ

巌姫が、負けスパイラルな思考の渦へまっさかさま…駄目ですよ、プリンセス!!

「5200までなら振り込んでもいい」

なーんて考え方は、 典型的な負けパターンにハマってますよ?

だいたい、アカギみたいな小悪魔、少しでも調子づかせたら メガボンビーに化けますよ?(ゲームが違います)

「貴様ごとき小童には、300点すらやらんわっ!!」
なーんていう、いつもの姫に戻って下さい…やっぱ無理?






十二月十七日



「かほりさん」はやっぱ面白いと思う。
そしてさり気にやっぱ「テラバイト」は面白いような気がした。
最初は「記憶力で麻雀はどうよ」とか思ったけど、あそこまで強引な展開は、ある意味ステキだと思われます。つーか、デルチエがだんだん好きになってきたよ…あーゆーキレたオッサンは、そういや好みだった(笑)


むこうぶち

ユータだあっ!!

久々に出てきて(つっても、江崎ほどご無沙汰ではないけど) 相変わらずヒモ な彼ですが…また髪の毛伸びてるし…元気そうで何よりです。

しかし、

美人でも 情の厚いブスでも、迎車出して、愚痴聞いてやんないと 金出さないってのは変わらないなー」

なんぞと、ちょっとカオとウデがいいからってナマ抜かしてますが、 当たり前だろうがっ!!

人生、そんなに楽して稼げる話はないのです。デパガだって、バブル弾けた筈なので、内情は苦しいのです。 四の五の言わずにバクチで稼げ!!

つーワケで、毛の生えた素人から巻き上げようとするも、ちょいと面白そうな勝負に目がいき、 不義理を重ねまくってる安さん に、またお世話をかけて(ちゃんと帽子をとって挨拶するジョージがちょっと可愛い) そして人鬼登場っ!!

しかし…読みながら少し

「このまま傀出てこないほうがいいかも」

と思ったんですが、さすがに無理でしたね。
そろそろ傀の出てこない回を模索してもいいと思うんですが、人鬼の呪いは強烈な模様。

だいたい、傀が出てきた時点で 誰が勝つか確定してしまう ので、面白みが失せるのです。しかもユータ、この間からそんなに強くなったようにも見えないのに再戦なんかたらしちゃったら 傀さんに軽視されるよ!?


ぷち企画「傀が着たら面白いんじゃないかという服」
第十回 羽織袴
理由:既に正月モードですね。
普通に黒だし、ある意味このカッコで表紙に登場しても、そんなに違和感はないような…やっぱある?




おバカミーコ

恭子ちゃんおめでとー♪

と言うメンツの中に、やっぱり猟子ちゃんがいないのがステキ♪ま、彼女があの場面でいきなり

「おめでとー」

とか言い出したりしたら、そっちの方が怖いですけどね。

お父さんは来てたのに、お母さんだけ来てなかったのがちょっと気になりますが、それでも親子和解できて良かったね、恭子ちゃん。
しかし、ここでミーコが勝ったら、次回最終回でもおかしくないですが、勝たなかったのでまだまだ続きそうで、それもめでたいです。

きっと寧香さんはあの晩、我鷹プロの嫌味攻撃を、あのむっつり顔で聞いてるんでしょうな…






十二月四日




むこうぶち

ふーん

としか言いようのないお話でした。

今更、傀にコロされる人の心理描写 だけ されてもなあ…

そんなの、一巻の米屋とか、佐野さんとか、あの人らの話読んでりゃ済むことだしなあ…
いくら穴埋め話とはいえ、も少しピリリとさせて欲しかった…残念…


ぷち企画「傀が着たら面白いんじゃないかという服」
第九回 サンタクロース
理由:あえて安さんでないトコがツボなのです!!
良い子でなく悪い子のおウチにやってきて、永遠の悪夢を見せてくれるサンタさん…
実はサンタさんって、良い子にはプレゼントを、ちょっぴり悪い子にはムチを、すんげえ悪い子には、悪夢と死を与える んですよ、知ってました?




おバカミーコ

うますぎねーかっ!?天才だっ!!

いや…ちょっと叫んでみたかっただけなのです。

どんどん業の炎が燃え上がる 猟子ちゃんを見事叩きのめした馬杉のアネキに乾杯ッ!!(遂にアネキになったらしい。ちなみに姐御はれいらさん。)

恭子ちゃんも頑張ってるし、いい話だなあ…これでみー子が勝ったら、もしかしてこの話終っちゃうのかな?ヤだなあ、もっと読みたいよう、おばかミーコ。だって、 今のキンマでまともに面白いのって、これだけだもん…




アカギ

なんかこー、敗北シーンに ちょい萌え

仰木さんの片腕失った顔もイイですが、 アカギを抱っこ!!
いくら死体とはいえ、ちょっと羨ましいです。

あとは反撃するのみか…ちぇ、つまんない。






十一月二十三日

勤労感謝の日。なんで、勤勉にサイトの更新をしてみた。 怠け者の節句働き って言葉が、ふと思いつきました。(意味:普段働かないものが、常人が休みの日にだけ働くこと。基本的に、その人を嘲笑した文脈で用いる。)




むこうぶち

今回の話も絶対に面白いオチがつくまい!!
という大方の予想を裏切って、けっこう面白いオチでした。そうだよね、人鬼さまは、金なんかに執着しないんだもんね。人鬼様は 人の心を食い散らかすのが好きなんだよね

大好きな女の子に翻弄される初心な高校生男子のように、 メロメロドキドキ な、及川翁が可愛かったです。

しかし及川翁は、 『むこうぶち』三大黒爺衆 の一人だけいうのに(残る二人は、鉢黒氏と劉大人)、 鬼畜度低いよね!?

ま、そんなコト言ったら、娘を必死でリハビリしちゃう鉢黒氏も、割と可愛い訳で、つまりは 劉大人お一人だけがやたらとド鬼畜でいらっしゃる という言い方もできますが。

劉大人…はやく再登場しないかな。


ぷち企画「傀が着たら面白いんじゃないかという服」
第八回 男子フィギュアな衣装
理由:傀さんのヒラヒラが見たいから
傀さんの優美な動きを堪能したいから!!
傀さんの太ももがぴっちりしたカッコが見たいから!!

と、江崎なら言ってくれる筈。




おバカミーコ

頑張る恭子ちゃんと、 とりあえずおバカなミーこ の回でした。今更ですが、みーこが闘牌理論を学ぶ必要性ってなんだろう…
『哲也』のさい先生も言ってましたが、みーこは 女性の麻雀打ちは、理論派よりも神がかり的な人のほうが強い の典型例では?

まあ、みーこに憑いてるのは、 おバカ麻雀の神 かもしれませんが、それでもなんでも勝負というものは、 勝てばイイ もんだしね。


哭きの竜 外伝

音無社長、撃たれてないよねっ!?

つーか、血は流れてないし、社長の麗しい横顔に風穴が開いた気配もないので、大丈夫かとは思いますが…ビックリさせるなよー。

そして、 もんのスゴく頑張ってにらめっこをしたのに、その努力が無にされた 名も無き構成員の彼に、惜しみない拍手を贈りたいと思います。

しかし…堤組長、死ななかったなあ…それとも、 次の冒頭でいきなり死にゴマから始まる のかなあ…(どうあっても組長を殺したいらしい)




十一月三日

文化の日。なんで、文化的にサイトの更新をしてみた。 アングラカルチャーも、文化は文化だっ!!

なんか、「MADドクター」が、結構面白かった。コテコテだけど、絵キレイだし。




むこうぶち

及川翁のお顔が、 限りなく人間離れしていた 回でした。総裁戦のメンツの顔もかなりアレですが、思い返してみても、翁のあのお顔ばっか浮かびます。

しかし、読者を意識して、

「あのX君が次の総理になる、なんてオチは嫌ですよ。」

とちゃんと入れてくれたし、 傀が負けるかもしれない と及川翁が青ざめてくれてるなんぞと、読者サービス満点だった気もしますが… それでも、ぜんぜん気持ちが盛り上がらないのは何故っ!?

心底

「負けるわけねーじゃん。」

って気持ちでいっぱいです、天獅子せんせいっ!!

ぷち企画「傀が着たら面白いんじゃないかという服」
第七回 学ラン
理由:黒つながり。いくら人鬼な彼だからって、高校くらいは行ってた筈…でも、ヤツはモノホンの化け物だから、高校行ってないかもしれない。
でも、校則ユルい校風のトコでないと、あのパーマ頭は生活指導のセンセに
「切って来い!!」
と怒られること間違いなしだよな。あの時代だから、まだまだ校則で「男子は丸刈り」なトコもあったろうし…いや…さすがに傀で丸刈りは…(ブツブツ)




おバカミーコ

猟子さま、ますます業が深くおなりですっ!!
出てくるたびに、 どんどん黒化してゆく そんな彼女が、 大好きですっ♪

そして、恭子ちゃんの影が薄いのが微妙に悲しいです。みーコは引き離されても、 ヒロイン特権 で目立ちますが、恭子ちゃんは脇役なので…(泣)
折角過去話も出てきたトコだし、 壮大に散華してほしい と切に願います。

ところで、猟子ちゃんがここまで黒くなった理由の過去話とかもあるのかな…やっぱ、 負けてから語られる のかなあ?




アカギ

姫!それは完全な負けパターンにおハマりです!!

もう、アカギにとっちゃ あとは消化試合 みたいな気分でしょう。アタフタしてるのはデカのみですよ、安岡さん?

いや、姫も白服どもも、 割と壮大にアタフタしてる か。






十月二十二日

最近、キンマ感想の更新が激しく遅い…つーか、遅いにも程がありますね。
一応、言い訳は有るんです。高津氏が半死半生とか、べにいもが DQサイトの「一日一更新」で手一杯とか!!(開き直りっ!)




むこうぶち

闇総裁選…やっぱりタイムリーなネタですね。

せっかく、及川翁と鉢黒氏と傀という、なかなかいい組み合わせなのに、どうしてこんなに 萌えないんだろう…
なんかこうオチが
「傀が総裁になったら面白いのに…」
と及川翁と鉢黒氏が話し合ってエンドっぽいんだけど…ねえ?

しかし傀、読書好き?のくせに、新総裁候補を三人とも名前も知らないのは、どうかと思います…日本在住者として。

ぷち企画「傀が着たら面白いんじゃないかという服」
第六回 フリース
理由:ユニクロのCMに彼が出ないだろうか!?(出ませんし、一体何を望んでるのか分りません、自分でも)
いや、「ノーブランドの帝王」なんで、ユニクロとかしまむらとかのブランド?に身を包んで欲しいです…が、果たして「しまむら」に、彼にサイズの合う服があるんでしょうか!?(ないと思います)




おバカミーコ

馬杉寧香さん、カッコE−!!

前回に引き続いて、女性キャラの 男前 なコト、男前なこと…
片山センセの描かれる男キャラは、 ヘタレか、さもなかったら キュートか、そうでなかったら両方なのに…(ちょいと極論過ぎですが)

今まで“元アイドル”という説明に騙されていましたが、いっぺんでファンになりました。 馬杉寧香LOVE!!

そして、今回も限りないキュートさを見せ付けてくれた我鷹プロ。

なんかこー、誕生日会の時も「オレと寝ろ」と言ってましたが、実はこの人

「YES」って言われたら、狼狽しちゃうんじゃないのー!?
なんかこー実は激しく純情 だったりすると笑えますね。断られるからネタに出来てるってトコが…ねっ!?(と、同意を求めてみる)

寧香さんの
口は悪いけど紳士
という台詞に、激しく納得しました。




哭きの竜 外伝

ちょっと…センセってば、 音無しゃちょーの眼鏡クイ!が多すぎませーん?(数えたら、四回は上げてた)
全国の眼鏡クイ!フェチを萌え殺すおつもりですかっ!?

まあ、それはともかく。
うっかりバカヅいてしまって、
「死ぬのはワシかもしれん」
と冷や汗かいてる社長に萌え♪です。

ようやく哭き 出したリュウちん♪頼むから、音無社長を物理的に殺さないでね? 心はいくら殺してくれてもいいから♪(ヲイ)






十月八日

どうでもいいことかもしれませんが、「ラストバイニン」って、さりげにめっちゃ面白くありませんか?
闘牌あんまり(つか全然)関係ないけど。

むこうぶち

久々に臓器売られる人が出ましたね。

でも、前の兼子と比べたら、
「腎臓かたっぽ取られても、死なない死なない♪」

と、思ってしまう自分がいます。

ところで、めっちゃタイムリーなネタになりましたね?

ぷち企画「傀が着たら面白いんじゃないかという服」
第五回 バイクスーツ
理由:あんま見た目が変わんない気がした。けど!それで750ccとか乗って欲しい!!




おバカミーコ

れいらさん、カッコE−!!

彼女のファンクラブがあったら入りたい、そんな気がしてならない今日この頃です。
いや、ミーコのファンクラブにもぜひ入りたいですが。

しかしまあ、 猟子ちゃんてば、業の深いこと!!
うっかり惚れそうな業の深さにクラクラしました。いや、嫌な人間という事では、我鷹氏も相当なモンですが、なんてゆーか… 我鷹さんには、カリスマがある んだよね。茶目っけと言い換えてもいいかも(笑)

ミーコが終るまでに、猟子ちゃんの業が払われるといいと思います。




アカギ

いやったぁっ!!ようやく福本節炸裂っ!!

狂気の沙汰ほど面白いっ!!


という訳で、鷲巣さまが負ける道筋もついた事だし、 あと三回くらい で終らせることも可能ではないでしょうか?福本センセ?(可愛く)

しかし、白服ども…ホント… 忠誠心が姫を殺し たなあ…笑えるよ。






九月十五日

むこうぶち

壊れてしまった凄腕の代打ちという、かなり美味しそうなシチュなのに、ぜんぜん萌えないのは、あの人に凄みが感じられないからだと思う。
なんかこう、
「女房が死んでからおかしくなった」
ゆー台詞も一回目から入っちゃったし、いい話で終ってしまうか、死ぬかだけで終りそうで、全然期待できないなあ。

つーか、愚痴になりますけど、昔の『むこうぶち』って、いわゆる美形キャラでなくても、それなりの味があったと思うのですよ?
んで最近のむこうぶちには、それが足りてないと思うですよ。

そう、今のむこうぶちに必要なもの、それは 萌えと味!!

長期にわたってモチベーションを維持するのって難しいですね、人のこと言えませんが。

ぷち企画「傀が着たら面白いんじゃないかという服」
第四回 墨染めの衣
理由:有髪の僧侶で九字とか真言陀羅尼とか唱えて欲しいから。
ただ「悪霊退散」つったら、自分が消えそうな禍々しさではありますが。

おバカミーコ

今井恭子ちゃんのお話続き。
激しく今更ですが、恭子ちゃんって唇がカワイイ♪

そして、何より 萌え!! なのが、我鷹プロ!!彼の罵声にはぶっちゃけ 愛を感じますねっ!?
つーか、罵声を浴びせてる我鷹プロの顔も激しく好みだ。

ところで、実技で最悪だった恭子ちゃんを通した理由はやっぱ 顔が好みだったからですかっ!?
まあ、女子プロはビジュアル優先ですからね。


ちなみにミーコドラマの話ですが、ミーコはまあ許します。我鷹プロも、ある意味いいと思います(前髪とか)しかし、馬杉さんはかなりアレなセレクトだと思うのですが、いかがですか?つーか 唇がっ!!(どんだけ唇フェチやねん!?)

哭きの竜 外伝

まず、こめかみに銃を押し当ててる堤組長のドアップに ごっつぁんです!!

トーダイトーダイ言ってる組長がちょっぴり可愛いです(ラブひなかよー?)
そりゃ東大では、ケンカの仕方つーか、 チャカの突きつけ方 は学べないでしょう、それ学問違います、組長。
次こそ、人が死ぬ勝負ですが、とりあえず、音無社長が死なないといいと思います。
堤組長も出来たら死なないで頂きたいのですが、 頭から脳みそブチ撒けて死ぬ組長 にかなり萌えを感じてしまうので、ちょっとそういう展開もアリかもー…とこそっと呟いておきます。
でも、彼は ハデに死ね とか言いそうな人なので、ハデに生きてハデに死んでほしいにゃあ。




九月三日

むこうぶち

2chでは不評でしたが、自分的にはけっこう面白かったと思う。
いや、もちろん麻雀わかんない人の発言なので、闘牌がどうとかいうことでは一切なく、表情とかがね。

いやもう、 傀はどうして3、7、の牌が店内に隠しまくってるって分かったのかとか あの地震を起こしたのは傀じゃないのか!? とかいうツッコミはもうおなかいっぱいです。

最後に、 あの店長の顔は、激しく淦夷好みでした と言って終ろうと思います。

ぷち企画「傀が着たら面白いんじゃないかという服」
第四回 バニースーツ
理由:耳
もちろん、下半身まで着ていただこうなんて思いませんが…思いませんが…こう、ロマンですよねっ!?
前回と同じオチで恐縮ですが、やっぱり江崎もとても似合う気が…気が…
して、思い浮かべてみたら、激しくリアルに思い浮かんでしまい、とてもヘコみました。

おバカミーコ

今井恭子ちゃんのお話。
いい話だと思うよ?恭子ちゃんって、誰だったっけとか思ったけど(笑)
「正しいのは自分だろ!?」
のお姉さんは、とてもいい人だと思います。
しかし、恭子ちゃんの雀荘恐怖妄想は、淦夷さんも思った事がある人なので、とてもリアルに感じました。でも、そこで諦めない彼女は、ガッツがあるんだか、世間知らずなんだか…

「大丈夫、お風呂は入ってきた」
…問題はソレなのか?

アカギ

過保護が姫を滅ぼす

というオチになるんですね。白服たちめ… 巌姫は狂気であってナンボの方 だろうがよ。貴様等のような凡夫発想で、不安にさせんじゃねえよ!!

でも、そんな 白服たちのナイト心理 を逆手にとるアカギは、まさに 悪魔の子 だと思いました。



八月十八日

むこうぶち

え?前回の話はやっぱアレで終わりだったの?
という愚痴はやめときます。なにせ、冒頭から出てる藤永くんの顔をスッカリ忘れていたくらいなんで…
でも、藤永君、ホントにヘタレだよねー?
遂に公開、 多河ちゃんの私室!!(親と同居…だよね?家業手伝ってんだから。)
特攻服が限りなくいいカンジでした。

ぷち企画「傀が着たら面白いんじゃないかという服」
第三回 レイザーラモンHGのカッコ
理由:…似合いません?
いえ、もちろん下半身までとは言いませんし、そこまでサービス精神旺盛な彼は見たくもないんでいいです。
ここまで言ってきて感じたのは、 江崎はもっと似合うんじゃないか という恐ろしい予感でした。ええ、下半身も含めててね。

おバカミーコ

あかん… 今回の展開、禿面白い!!
猟子ちゃんの役目はもう終ったかと思ってましたが、さすがは片山センセ、美味しいキャラは二度でも三度でも美味しい♪
だって、見た目は可愛い女の子なのに
「あんたの打ち方、業が深ェなあ(房州さんぽく)」
ですぜ!?
片山マンガで、しかもビジュアル系女の子だからアレですが、確かに彼女って業深いキャラですよね。他のマンガだったら間違いなく、 転落していく タイプです。…でも、あの意地張りっぷりは 我鷹プロに似ている 気も…
まあ、確かに我鷹プロも 間違いなく業が深い 人なので、全然かまいませんが!!
で、ミーコの取り柄はやっぱり 可愛いバカだから人から好かれまくる トコなんだなと再認識。確かに彼女を憎むのは結構至難の業だ。

哭きの竜 外伝

良かった、まだ組長が死んでない
しかし、あの 凶悪にらめっこ は、ホントに笑わせたら勝ちでビックリしました…ダジャレ、シモな上に面白くありませんが!!(関西弁理解とすればやや面白いのか?最初ワケわかんなかったし。)
最後には 恐ろしさの余り、ひきつった笑いを浮かべてしまい負け ゆーオチかなあ?
今回の音無しゃちょーの くい が健在で嬉しかったです。でも、社長の眼鏡はダテか、遠視用だと更に嬉しい。

八月一日

むこうぶち

まだ終ってない…よね?
傀が博奕で金を求めないなんて、はげしく今更な話だなあと思いました。

最近、ぷち企画「傀が着たら面白いんじゃないかという服」
第二回 浴衣
理由:普通にエロいと思うから!!
傀はどっかのリーマン崩れと違って露出度低いですが、いい胸筋してるので、とても似合うと思います。ついでにそれに引き寄せられて、どっかのリーマン崩れも和服で
「傀さん、ペアルックですね」
とか図図しいコトいって勝手に隣に並んでいるとますますいいと思います。ところで縁日で浴衣で歩いてる傀の手に持たせて似合うのは、綿アメか焼きとうもろこしか金魚かどれでしょうね(ヨーヨーでもいいかも)。

おバカミーコ

現金で二十一万持ち歩いてるミーコって、さり気にスゴい(プロの人はそうなのか!?)
女子プロって、まず顔が売り物なんだ、と激しく感心。
努力家のミーコにいい子いい子してあげたい。
でも私なら、原っちみたく気持ちよく諦めてると思う。

アカギ

粘性…
と聞いて、なんだかエロいコトを想像してしまいました。

もうっ、巌姫は清純派なんだから、そんなエロいコト言わないで下さいよ!!
さて、淦夷はなにを想像したのでしょう?

七月十六日

むこうぶち

『むこうぶち』らしい話といえば、そうなんだと思うんですが、なんせ麻雀が分からないので、闘牌が凝ってても分かんないんだよなー
しかも次回で終りそうだしな。
ところで次巻で「傀の強さの秘密がここに」って書いてあったけど 結局わかってなくない!?

最近、むこうぶちに萌えられないこと夥しいので、ぷち企画「傀が着たら面白いんじゃないかという服」
第一回 虎柄コート
理由:こう…歌舞伎者レベルも高いんじゃないかと思うから(詳しくは『花の慶二』をご覧下さい)。
いっそ山田太郎みたいに(『珍遊記』の、ね)虎着ぐるみ でもいいけどさ。そんな人が賭場に来て
「傀と呼ばれています」
とかゆったら(顔はちょうイケメンだし)
「問題はそこじゃねー」
と、みんな内心大声でツッコミ入れてしまいそうだ。

おバカミーコ

猟子ちゃんまで彼氏が出来てしまい、こりゃあもう師匠もカップルになるしかないワケで、 是非!!我鷹プロとくっついて頂きたいと愚考いたします次第であります!!(まさに愚考)
誕生日同じカップルなんで、 さぞやにぎやかな誕生日になるかなーっと。
いや最近、 一方が一方のコトを激しく忌み嫌っているカップル に激しく萌えてしまうという悪癖があるもので…(笑)しかも、 嫌っているほうが受け!!
ゴメン、みーコ。君および師匠がどう思ってるかは知らないけど、周囲は君らのコトをカップルだと思ってると思いますよ、間違いなく。

哭きの竜 外伝

出たよ、出た出た
あンた、背中が煤けてるぜ。
キャー!!
組長が死んじゃうー!!(なんで嬉しいそうなんだ?)
リュウちんの
命に価値などない。
一連台詞は萌えすぎて DQ更新で使おうと強く決心しました(エヘ)
萌えといえば、音無しゃちょーの
眼鏡を中指でクイっ
てのも、眼鏡っコとしてポイント高すぎだと思います。眼鏡インテリ好きにはたまらん。
でも、やっぱ今回イチバン燃え(誤字じゃないよ)たのは
ワシと睨めっこじゃサンピン。笑ったら死んじまうどー
ですかね。怖すぎてむしろ笑ってしまいそうです。



七月三日

むこうぶち

珍しく傀が安さんを意識してた…珍しく、ってか、もしかしてはじめて!?
しかし、いい話と見せかけて 結局、傀は一位で安さんは二位なんだよなー
まあ、呪いかかり済みだから仕方ないけどさ。
ところで今回、多河ちゃんが珍しく私服だったのがちょっと嬉しかったけど、個人的に多河はスーツにネクタイの方が好きだなあ。あの ヤンキーが無理やり正装してます ってカンジがね。

おバカミーコ

最近、キンマの 萌えマンガ がこれしかない。正統派でミーコ、やや異端として 我鷹プロ に萌えるなんて、あまのじゃくとして失格なくらい 正しい萌え方 だと思います。
いやホント、今回も 自分は負けてるくせにすごい勢いでエラそうな 我鷹プロにめろめろしてます。しかも、 悪人的に正統派趣味 のビリヤードまで嗜まれるし…
今ふと思ったけど、我鷹って、
ワガママで子どもっぽくて有能で暴君でツラがいい三十男(属性受け) キャラが好きという、淦夷の萌えポイントに見事に合致するんだな…
ああっ!!でもダメだっ!!
ししょーはミーコのものですぅっ!!
そう、ヘタレ攻めは好きじゃないんだ。だから、波溜が相手じゃダメなんだっ!!
誰かいい攻めキャラか、有能な副官(出来たらメガネ)が出てこないかな

アカギ

国士にリーチをかけてる時点ですでにウソリーチっぽい と思うのは、淦夷が麻雀が出来ないから思うことでしょうか?
さすがにこの国士で終わりだよね?まあ、この一局終るのに三年くらいかかるのは覚悟してますからいいですが。

六月十六日

むこうぶち

出て来ちゃった…まあ、アイドルと闘牌しなくて良かった。
相変わらず、ナゾの雑誌を読んでる傀は別にいいんですけどね。
安さんはいいんですよ。多河もいいんですよ。
…いや、アイドル戦はよかったんだけどね。
でも、今回の安さんの顔、微妙に若かったですよね。

おバカミーコ

会長ステキ…
ミーコはおじさまキラーなので、会長に延々と師匠との仲を愚痴ってればいいと思う…
師匠とミーコって、どこまで行ったのかな?
「もちろん、新横須賀だ。(大真面目)」
とかいいそうだけどね、師匠。

哭きの竜 外伝

大田黒さんが死んでたのは、ウチのガッコのめっちゃ近くです(笑)看板見て、どこか分かったよ(笑)
人が死んだら、ガッコ休みになるかなあ(笑)ヤクザの闘争でヤクザの幹部が死んだらさ

六月四日

むこうぶち

今回はこれ、一つだけを望んでます。
今回は傀は出てくるな!!(もう命令形で)
だって、傀が出てくると、奴が勝つと決まってるので面白くないんだもん。安さんがいるんだから今回はいいじゃん。たまにはオフを楽しんでくればいいんじゃん、金はあるしさ。
というか、マンネリから脱皮するためにも、路線マイナーチェンジでいってもいいと思う。毎回、傀が出てくるわけじゃなくて、安さんが主役の回とか、多河ちゃんが主役の回とか。そっちのが展開でドキドキできて楽しいと思うわけですよ。
今日の江崎さん
とかの回で、江崎がひたすら善良な市民を食い物にしているドス黒い回とかもあっていいから!!(傀よりさらにあくどいと良い)
だからとりあえず、今回は傀はいりません。切に願います。

おバカミーコ

萌えた…萌え死んだ。誰にって?もちろん 我鷹プロに決まってるじゃないですカー!!
ちょっとアンタなによ、ナニよ 三十三のオトコが、ナニそんなに一生懸命お誕生会してんのっ!?
しかし、あまりに彼らしい傍若無人ガキ大将っぷりに、すべての疑問が消し飛びました。 あそこのみなさんは、ガキ大将な彼がみんな大スキ なんだなと、激しくよく分かりました。
ところで、黒革の予定帳をくれた千夏ちゃんへの
こんなコトすると、お前とのおとまり予定をここに書き込むぞ、うらっ!!
という台詞に
我鷹プロも、人並みに女性に興味があるんですね
と感心しそうになりました。いやあ…自分が一番好きなひとだから、フツーに女性に興味がないんじゃないかと気がかりで(笑)
そしてオオトリ、ミーコ。
カエルスーツっっ!!
センスレスじゃないよ、 常人と常識をはるかに超えたハイセンスだよっ!!その証拠に、我鷹プロも着てくれてんじゃんっ!!
…単にノリの良すぎる人なだけだとおもうけどね。
しかし、我鷹と誕生日が同じ波溜師匠…つーワケで、星座も一緒。
「この星座のアナタは今日は絶好調♪」
とか言われても、かたやAクラス、かたやDクラスの定期収入無しオトコ…
やっぱ星座ってアテにならないよね。
しかし、この誕生日同じってコト、我鷹は知ってるんだろうか?彼ならそう聞いた瞬間
生意気な、変更させろ。
と無茶言いそうだな。

アカギ

なんかこう…粘りとか粘りとか粘りとか
白服どもは、鷲巣さまがダダっこなのが、そんなに嬉しいのかっ!?
とツッコんでしまいました。いや、アレは戦略とかじゃないから ワガママなだけだからっ!!
しかし、戦国時代の城前に一人で立つアカギには笑かされました。確かにアレを一人で落とすのはムリそうだけど、なんかこう、
なあ白服、今やってるのは合戦じゃなくて麻雀だって知ってる?
と真顔で問い正しくなりました。奴等は鷲巣さま大スキのあまり 目が曇ってるゆーより、腐って ますね、間違いなく。
しかし、鷲巣麻雀が終って、鷲巣さまがお亡くなりになったとして、奴等はどうするつもりなのか気になります。
集団殉死!?
でも、鷲巣さまが負けて、カリスマがなくなったと三々五々していく他の白服たちに向かって
鷲巣さまに受けた恩をわすれたかっ!! てめえらの血は何色だあっ!!

と叫ぶ岡本もちょっと見たいなあ

五月十七日

むこうぶち

凌ぎがないのは分かってたから、『むこうぶち』から読みました。
久々に人が死んだね、この漫画。(しかもCO2中毒)
もう誰も
なんでお前だけ無傷やねん!!ホンマに人かいっ!?
とはツッコまないので、私もツッコみません。(だって人鬼だもん)
…この漫画はどこへ向かっているのだろう?ユータのむこうぶち化じゃないの?そうでなかったら、どうなるの?
でも、今のこの状態には、ユータも江崎も出てきて欲しくない…つまんなくなって終りそうだし。
新キャラ…この状況を打破してくれる、魅力ある(実力もある)新キャラ切望!!

おバカミーコ

よかったー 予想通り、ミーコの料理が下手でー!!
作るのがキライで下手なんじゃなくて、全身全霊で下手なあたりがまさにツボでした。 淦夷がもし男だったら、(そして金持ちか男前なら)ミーコみたいな彼女に
「なにしてんだっ、ったく!!」
とか毎日ぶちぶちいいながら幸せに暮らしていたいです。つまり、いいな…師匠…

哭きの竜 外伝

いやっほーい!!ロシアン組長だー!!(堤薫not Rossian)
どうもこの人の男の色気に弱いです。いや、音無社長の、なんかエロっちいねちこーい色気もたまんないですが(他に見るべきところはあるだろが)
なんか音無社長の台詞のおかげで、また音無社長死亡説が復活しそうです…死なないでくださいっ!!しゃちょー!!

五月ニ日

凌ぎの哲

くすん
くすすん
サブちゃんてば、カラーだと可愛くない(泣)!!(そこが問題じゃないだろうっ!!)
なんかこう…いろいろ、予想(妄想?)していたわけですよ!!

よそう

@グラサンは負けを認め、ガスの後追い自殺(むしろ心中)する
A哲さんがサブちゃんをおしりぺんぺんする
Bガス親衛隊は、おしりぺんぺんされたサブちゃんに幻滅し、「やっぱり一人で生きなきゃ」と思って三々五々していく
Cサブちゃんは叱られて反省して「オレ、実家帰って大工継ぐよ。じゃあね。哲さん」と爽やかに博奕から足を洗って帰っていく
D哲さんは、「オレはやっぱりクマ五郎として生きて、クマ五郎として死のう!!」と前向き?になる
Eラストに哲の目の前を、ドサ健の面影がチラつき、エンド

うーん…DとEはアタリだったんだけどなあ…ああ来たか…
結局サブちゃんは、砂上の楼閣の上で生きていくんだなあ…結局引き摺り下ろされて、泥をなめたり、もっと厭らしいトコを舐めさせられたりしなきゃいいけどなあ…でも彼は強い(てかしたたか)だからまあ大丈夫かな
つーか、毒って、ポイズンって…
哲さんが希代の毒婦?だとでも言おうってのかてめえっ!!確かに、傾国の美人ではあるけどなっ!!(byタンクロウ)
まあたしかに、いろんな人の人生を狂わせてきたのは事実ですけどね。しかしタンクロウ…
「哲さんほどズタボロの姿が似合う人も…」
って アンタ、いつからサドキャラになったのっ!?(最初からだと思う)
最期の走馬灯(笑)の面子が微妙に笑えました。個人的には、達さんをいれて欲しかったなー
そして、最期の最期まで顔が出てこなかった出目徳…(絶世の美女は後ろ向きの法則により、すげえ美形だったらヤだなあ)
最期までワガママ暴力亭主気取りのドサ など、なかなかよかったと思います。ええ…
でもさ、個人的にはいろいろと不満なんですよ。何が?って言われると困るんだけどね。まあ強いて言えば、 グラサンが最期まで生きてたこと なんですけどね(お前のガスへの愛はそんだけかよー)
いやしかし、原先生には三年間ずっと楽しませていただきました。この感謝の念は何にも変えがたいですが、 最終巻までの単行本をすべて買うことで、お返しさせていただきたいと思いますんで、出してくださいねっ!!
ちなみにこの趣旨に賛同の方は こちら に投票をお願いいたします。

むこうぶち

こ、こやつ、ワシと同じ目を持っているのか
の台詞に 最終回のにおいを嗅ぎ取ったのは、俺だけですかっ!?(凌ぎの哲で、最終回恐怖症にかかっているらしい)
いやあ、確かにさーブッちゃけ最近 面白くない んだけどさー(言っちゃったよ、言っちゃったってば)それでもね、 多分、最終回って聞いたら、泣いちゃうと思うわけよ

最終回と思うわけ

・人だか化け物だか訳わかんないところが人鬼さまのツボだったのに、最近は完全に“化け物”キャラで固定している
・しかも、なんで強いのか訳わかんない(以下略)なのに、ついに強さの秘密っぽいのが出てきてしまった
・ぶっちゃけ、ネタ切れに見える上に、再登場キャラ話が根こそぎつまらん。(巫も含め。日蔭さんにいたっては、なかったことにしたい。いや、江崎はいいんだ、江崎はさ)

でも、最終回にしてほしくないわけ

・かなしいから
・ユータでシメられても、ちいとも感激しないだろうから
・『凌ぎの哲』が終ったのに、むこうぶちまで終ったら、もうキンマをわざわざ発売日に読まないと思う。
・天獅子先生の絵が見られないのは、死ぬほど切ない

終る前に、ドラマ化かアニメ化をしてほしい。…いっそ映画化でもいい。ミニシアターでも見に行くから!!
ああ…でも、人鬼さまを演じられるような役者がいないよなー…萩原もなんか違うし(てかアカギに見えてしまいそうだし)

おバカミーコ

分かるよ、ししょー。ネットってさ、うっかり変なチーしちゃったりするよね?
しかし師匠ってば、見た目は今のイケメンなのに、めちゃめちゃ中身オッサンだなあ…そりゃ、奥さんにも愛想つかされるよー

アカギ

ひたすら鷲巣さまのスゴさ(可愛さ)に感嘆する白服たちと、
鷲巣さまの本当の魅力を知っているのは俺だけ!!
といわんばかりに(むしろ言ってるけど)、鷲巣姫の粘り腰について語る吉岡だけが眩しい回でした。
いや、姫の可愛さはしってるから、早く進めようよー
ところで クズ国士 という言い方に、某大阪最年少府議員蛇眼鏡を思い出してニヤリとしたのは、私だけではあるまいね?(お前だけだよ)

四月十六日

凌ぎの哲

さァいしゅうううウウうかあぁああイーい!?

せっかく、昼ドラぽくどろどろしてきたのに(泣)
なんつーかもう…原センセ? グラサン×ガスは公式カプで決定つーコトでホントによかったんですね!?
可愛さあまって憎さ百倍…という呟きが、 痴情のもつれ に見えて仕方なかった今日この頃でした。
しっかしまあ、 ガスの善人なことっ!!
どっかの自己盲目のじいさまと違い、どこからどう見ても善人!!(人は殺してるけど、この漫画に人を殺しといて「自首しなきゃ」なんて道徳心を持った人間なんて一人もいやしませんよ) ましてや、昔の悪事を思い出して 罪悪感にかられるなんて殊勝な人間も主人公以外は一人もいやしませんよ。
しかしグラサンてば、可哀想な過去を持つ可哀想な青年を自分で担いどいて、 若いのが代わりになるならポイですか!?やっぱ制服がいいんですか!?この学ランフェチめっ!!
違うよね。大事にしていた心のお姫様(ちと色黒がすぎるけど)が 風来坊ごときに一目惚れしたのが許せなかったんだよね!?
気分は、 う○こもしないと信じていた清純派アイドルが電撃婚約発表をしたと知った狂信的親衛隊?(違うようである意味まんまだ)
そして、抜け目ないどころか 気分は大魔王 なサブちゃんにブチきれる、 白馬の王子様
ガスの仇を討つつもりでもねェ… ただ森サブ、お前を猛烈に否定したいんだ!!
カッケー♪哲さんかっけー♪一巻で上着欲しさに消防車呼んだ人と一緒とは思えねぇよー(笑)
まあ、サブちゃんもキングとかエラそうにしてるけど、やった事と言えば ガスの唇を奪った だけだしねえ…そりゃチョーシ乗りすぎだよな。そもそも君だって、十分古いタイプの玄人やゆーに(サマとか)
子どもが悪いことをしたら叱って、叩いてやるのが大人の仕事だっ!!
玄人のクセに、ガッコのセンセみたいな台詞…だけどカッコいい♪来週はサブちゃんのお尻ぺんぺん♪だね(笑)
最後に…まあ、あの米兵がただのバカだと公式に決定したことはおいといて、もう一回。 最っ!!終っっ!!回ーっ!!!!(号泣)

むこうぶち

あ、神保さんキャラ(フォトグラフィックメモリー所持者)出た…
全自動卓が広まり始めたのは昭和三十年からだとか。ちと二十年は短くありませんか?
しっかし、『哲也』とか『凌ぎの哲』とか読んでると普通だけど 玄人は自分や相手の積んだ牌をほぼ知っている というのは、よく考えてみればすご過ぎることだと今更ながら感動しました。そうだよね。言うなれば電話帳を1Pくらい丸暗記しろいうのと同じコトだよね。 それが普通 というのもますますスゴい世界だったんだよね(まあ出来なきゃカモられて死ぬだけだったんだろうけど)
傀さんてば…そろそろホンマモノの化け物と化してきたな。だってあの寒空でコート無しで山道来てたんだもんなー。

おバカミーコ

あんな場面で一グラムもイヤな顔をしなかった馬杉ちゃんは、エラすぎると思います。さすが元アイドル。
そして今日もブッチ切りな我鷹プロ。表彰式でのアレも名言ですが、個人的にツボったのは飲み会での発言。
「あの…私そろそろお暇…」
今帰る奴は全員降格、または殺す!!
いやあ…彼らしい引き止め方でした。つか、彼なら間違いなく実行すると分かってるので、みんな居残らされたと思います。

哭きの竜 外伝

別に好きじゃなかったけど、三途の川太郎さんの最期はあんまりにあんまりではなかったかと…
でも、音無社長が死ななくてよかった♪

四月一日

凌ぎの哲

今回のタイトルはまさに 堕ちた偶像 でしたね。泣きそうでしたよ…ガスう(泣)
ようやくてっちゃんが新しい生き方をはじめるハズだったのに… 国士に直撃かよ
おうさまおうさま連呼するサブちゃんは、なんだか小学生みたいでちょっと可愛いですが、 よく考えてみれば、すげえ策士だよな
ガスのカリスマ性を消滅させるためにガス一味と組んだあたりもアレだけど、 そんなサブちゃん(たぶん中学生)をまんまとボスに祭り上げているガス一味もどうかと思う(どんだけリーダーに飢えとんねん)
さて、ようやく出てきた死体及び、ガスの兄貴の明日はどっちだ!?頼むから もう一段階パワーアップしてよ!!(泣)
なにより、あんだけガスの兄貴に惚れてるように見えて、さりげにサブちゃんと組んでたグラサンもどうかと思います。

むこうぶち

ついにサマ勝負だ…しかし、それよりいろいろとツッコミがあるんだが、一つだけ
どうやって現れたんだ傀!!
電車やバスが通ってそうにも見えないので、やっぱ車なんでしょうが、免許持ってたのか!?または(以下妄想)

ジリリリリリン
江崎「はーい♪江崎です(元営業なのでやたらと愛想のいい声で)」
傀「…こんばんは」
江崎  カカカカカカカ…(驚愕と喜悦のあまり言葉にならない)
傀「(少しも気にせず)ちょっと車を出してください(いちおう敬語だが、限りなく命令)。」
江崎  はぁい♪(そんなコトはどうでもいい)

山の中(ちなみにさりげに傀は助手席)
江崎「…(か、傀さんと二人っきり…これはもう…天が傀さんと結婚しろと言ってる!?)」
傀「着きました」
江崎「は…はい?」
傀「五時間くらいしたら戻ってくるので、待っていてください。(当然のように)」
江崎「ここで?」
傀「ちなみに、エンジンはちゃんと止めておいてください。時代はエコロジーですから。」
江崎「あの…この雪山でですか?」
傀「いやですか?」
江崎 滅相もない♪

とかなんとか言って、江崎がガチガチ言わせながらも、傀とのあまーい夜を妄想してなんとか生きてるといいと思います。

おバカミーコ

ああんもう ミーコ!!君は可愛いよっ!!
もうあっさり終わるかと思いきや、まだまだ師匠の麻雀講座は続くみたいですね。そしてミーコ…酒強いよね。

アカギ

なんかこう、『哲也』を見慣れてるんで 90000程度の差 なんて、
W役満直撃で余裕でひっくりかえせるじゃん
とか思っちゃう自分がいます。でも、
「いかんいかん、両者いっしょの役満手なんて、『哲也』最終回の人外二人の対決くらいしか有り得ねえジャン!!」
とか頑張って考えてたら…オイオイ
両者国士無双ってどうよ!?
しかもかたやツキすぎてのヤオチュー牌まみれ(国士狙えそう)、かたやツカなさすぎてのヤオチュー牌まみれ(もう国士でも狙うしかない)ときたもんだ… oioi!!アカギをKONDOにする気かYO!!(ビシッ)
てか、展開がまさに『哲也』に酷似してきたように見えるのは、淦夷の気のせいですか?違いますよね?

三月十五日

凌ぎの哲

うそっ、ガスのアニキ、これで終わりじゃないよね!?
でも、あの表情からしたらこれで終わりっぽい…オイオイ、あんた、 悪の救世主 だろうがよっ!?少しは 大魔王大九郎のしぶとさ異常さを見習えっ!!
それとも、“悪の救世主”というフレーズ自体がガラスの宮殿?あんまりだ(泣)
もうこうなったら キュートな大悪魔・森サブ に、真のラスボスになってもらうしかないですな。
あ、でも、ガスがヘタレのまま終わっちゃったら、GIたちの事や最終計画はどう始末をつけてくれるんだろう…

むこうぶち

漫画家って大変なんですね…
てか、表紙の ようこそ傀の館に を見て、
ぬわにっ!?今回は人鬼さまのご自宅訪問かっ!?
と思った読者は、淦夷だけではないでしょう。もしそうだったら…人鬼さまのミステリアスな一面が剥がれるから残念な反面、ちょっと嬉しい♪

おバカミーコ

猟子ちゃんで引っ張るなあ…
でも、大人の思惑って、あの年頃の女の子には理解できないモンだよね。読者はミーコの立場から見てるから猟子ちゃんがムカつく女に見えるけど、彼女から見たら、
「私が実力で勝ち取ったコトだもん。」
ってコトなんだろうしな。
しかし、我鷹倒してハッピーエンドじゃないんだ。やっぱタイトルが『おバカみーこ』だから、ミーコが勝たなきゃ終わらないのか…誰に勝つんだ?

哭きの竜 外伝

三途の川太郎さんが、どんどん小物に見えてきます。あのテの
「すげえ大物の真の実力を知らずに、小物扱いする小物」
キャラにするのはやめてください。(そんなに彼に愛情があるわけでもないんだが)
そして、
負けるくらいなら死んだほうがマシじゃあっ!!
と言い切っちゃう組長は、うちのわんこと気が合いそうだと思います。てか、原田のおやびんとも気が合いそうです。三人仲良く麻雀してほしいです。最後にはポン刀やらチャカやらが乱れ飛ぶエラい場になると思います。
…弾痕って、やっぱヤッたのかな、あの二人。

三月一日

凌ぎの哲

そうかーやっぱ玄人て勝負に集中すると五感が完全にこっちに向いちゃうんだ。だから三日三晩とか平気で哲也…じゃなくて徹夜できちゃうんだ。
しかし、窓を叩き割ったら無効化するガスの心読みのネタって何だろう。子分達やクソ米兵にずっとバレなかったのに、ほぼ初対面のてっちゃんに一瞬でバレちゃうなんて…まあ、てっちゃんがスゴいんだよね。

妄想 「サーモグラフィのように、相手の体温の変化で嘘を読み取っている」
ガス「くっ…体温が低下して、ウソをついた時に出るはずの温度変化がない…」
哲「やっぱりか…(ガチカチ)これで俺の…(手先がかじかんでうまくツモれない)」
サブ「チンロクさぁん、あっついラーメンおくれー」
ガス「おい、コーヒーかなんか熱くして持ってきてくれ。」
哲「こらぁっ!!正々堂々戦わんかい!!」
オチ弱い…

まあ今回は白い上着を脱いで 黒シャツの坊や に戻ったてっちゃんがメインだからいっか♪しかし、
「オレは坊やだから…」
と聞くと、某仮面軍人(階級少佐、または大尉)のせいか 死にキャラみたく見えるんですけど!?

ああ…ものすごく実現可能性の低い希望であることは百も承知だけど 凌ぎの哲もアニメ化してくんないかなー!!(アカギも終わることだし)

むこうぶち

二回目で終了…てか、今回の“生餌”の名前が勘太であると初めて知りました…どうでもいいです。
つか つまんねえんだよ、最近の話っ!!破滅しろっ!! 昔のむこうぶちはもっと情け容赦なかったじゃないか!? 金がない?…ご無礼、生命保険と内臓バラ売りとどちらがお好みですか(人鬼スマイル) とか毎回言ってたじゃないか!?(言ってません) 鬼のクセに仏心出してんじゃねえぞ!?傀っ!!(別に出してません)
…というわけで、そろそろどろどろしまくった話を希望します。つか、2chに投稿するのと、竹書房に手紙だすのと、どっちが(まだ)効果的なんかなあ…

おバカミーコ

ボコられ師匠がちょっとよかったです。古きよき片山展開だ…美形キャラなのにヘタレってのが。
しかし、あんなに最悪な職場環境で、 はたしてミーコの貞操は守られてたんでしょうか!?(下種のかんぐり)
もしかしたらあの兄さん達がチンピラなのは麻雀に対してだけで 男女関係はジェントルメンなのかもしれない!!(ありえません)
しかしホント片山先生って ヘタレ男のうすらカッコよさを描かせたら絶品ですな。

アカギ

間違いなくアニメに来月までに追い抜かれますね(笑)
しかし相変わらずアカギがおかしいおかしい連呼している鷲巣さまですが 奴が狂人なのは十年前くらいには分かっていたことではないでしょうか?
アレですね。七十五歳だから、昔のコトは覚えていても、最近の記憶はすぐにあいまいになってしまわれるんですね。
白服たちがどれだけ、鷲巣さまがいかに有利かを説いても、 なにせ相手は狂人 なので、説得力ナッシングなのがとてもよかです。
ついでに、安岡刑事の“なみだ目”がなんかカイジみたいで良かったです。

ニ月十五日

凌ぎの哲

カラダは燃えてきやがる
という哲の台詞に エロいもの を感じた人手ぇ挙げてー!!
はーい♪
サマで生きる玄人の終焉を予感する哲さんにメロメロします。
まあ、サブちゃんは若いから 大工でもホストでも男娼でも(笑) なんとでもして生きていけるでしょうが、哲さんはもう年だからねえ。他の生き方はさすがに苦しそうです。だから、サマ無しの勝負にこだわるんでしょうが。
しかし、せっかくガスのアニキとのやおい話を妄想しようにも、ガスのアニキがあんまりにストイックすぎていまいちエロ妄想できません。これがドサとかだったらよかったのになあ…ハア

むこうぶち

もうオチがほとんど読めましたね。きっといい話です。
たまには予想を裏切って欲しいなあ…

おバカミーコ

五条君があせってましたね?
割とあっさり我鷹さんに勝ってしまったので、つまんないです。これでミーコを迎えに行ったらそれでエンドかなあ…もう一波乱欲しいなあ。

哭きの竜 外伝

ろっしあーんるーれっと!!
うわーい♪俺、ロシアン大スキー♪だってさ、ガチつって、んでもって頭とかスイカみてーに弾けんじゃん♪俺どっきどーきー♪
すでにクライマックスのような様相ですが、誰の頭がハジけるんでしょうか?堤組長かなあ…音無社長は生きて終わって欲しいなあ。

ニ月一日

凌ぎの哲

オレこと坊や哲は、クマ五郎精神にのっとり、サマ無しで正々堂々と麻雀勝負をすることをちかいますっ!!
という理解でいいんですよね、今回は?
今までの闘牌では、“いかにイカサマするか”が基本だったけど、今回は完全にヒラ勝負か…いいなあ、ドサ健戦一回目みたいで… ガスのアニキはアニキで、組んでる(ハズ)のサブちゃんが震え上がるくらいの殺気だか冷気だかを発してますし…やるなあ。てかゴメンね、 この人絶対受けキャラだよ とか思ったりして。やっぱ貴方はアニキです♪
さり気に一緒に卓についたのが、あのグラサンの兄さんだったのもツボでした。

むこうぶち

ダメダメじゃん、ヘタレじゃん、日陰(呼び捨て)
予想はしてたけど、ちいとも進化してないどころかむしろ退化してんじゃん。
唯一早くなったのが 見切りと逃げ足のみ
しかも、樹村プロのシンデレラストーリーの叩き台くらいにしかなってない…最悪だ。次会った時は、傀どころか進化した樹村プロに手も足も出ないよ、アンタ!!
と失望のあまり、激しく罵倒してみました。

おバカミーコ

波溜(呼び捨て)は、ミーコがいないとホント ダメンズ ですなあ。そんなだと
そんな体たらくなら、アタシ、我鷹プロに乗り換えちゃいますよー!?ぷんぷーん
とミーコに愛想つかされちゃいますよ。
しかしまあ、おかげで猟子ちゃんは厄介払いできたみたいだし、 ほとんどを失ったときこそ、本当に大事なものが分かる んですから、気合入れて頑張りましょう、波溜(でも呼び捨て)
しかし…今回は 我鷹と五条が異様にステキ♪でした♪
ワガママ王子道を驀進する我鷹はいっそ爽やかだし、さらっと騎士道を突き進む五条も最強男前ですな。この二人に大期待です

アカギ

鷲巣姫ご不興。 W役満をアガったくせに、まるで負けたかのような 落胆っぷりでいらっしゃいます
しかも、96000点を相手が取ったくせに、やたらエラそうな(今更だけど)アカギの口ぶり。まあ、太陽がどうとかこうとかいうのは
君はボクの太陽だよ
と言いたい気持ちの裏返しでしょう!!もう、 鬼の子なんだからっ!!素直じゃないなあっ!?
しかし…葬式写真鷲巣さまはいいお顔をなさってました。きっと 吉岡あたりが泣きながらも全神経をこめて選んだに違いありません
てか、あの葬式の場にアカギがしれっとした顔でいたら笑えるなあ…

一月十七日

凌ぎの哲

ガスのアニキカッコEーー!!
という一言で今回は語り尽くせた気がする。でも、それはあんまりなのでもう一言
哲さんカッコいー!!
この二言で全てを語りつくしました。
今回はキングとか言ってる森サブもあんまり可愛くないし、てか哲さんをひっかける気かな。まあツバメ積んでたからそんなコトはなさそうだけど。
うーん…サブちゃんは何をするつもりなんだろう。哲をハメるつもりかな?それとも若さに任せてガスと哲の二人と戦うつもりかな。まあ、来週に期待です。

むこうぶち

なんかこう…日影さんのスゴサが全然伝わってこないのは何故なんでしょうか?
一回目のあの不気味さはどこいっちゃたんでしょうか?
フツーに雑魚くさいです。
ビンタアップしまくってたら、いずれ資金切れ起こすと思い込んでるあのオッサンたちには、いつもなら
「すぐに蒼い顔になるのに。」
と思うけど、今回ばかりは日影さんが青くなりそうで、ちいとも爽快感がない。
可笑しいなあ…わたし、日影さん大スキなんだけどなあ…それが 大スキだっ“た” と過去形になりそうです。

哭きの竜 外伝

しょっぱなからフェラじゃなくて良かった(笑)
今回は清純派でいくのかな、竜じゃなくてリュウだから。
てか、東京湾はワシらの共同ゴミ捨て場って台詞に笑いました。そして、音無社長大スキです♪

おバカミーコ

ついにクライマックス!!

クライマックスな理由
一 ヒロインが数々の苦難に耐え切れず、ついに夢を捨てようとする。
ニ 別の女の子に篭絡(笑)されてたけど、本当に大切な人は誰かに気付き、追いかける主人公(違うか)
三 新幹線のホームでの別れ

もうここまできたら後の流れは決まったようなモンですな

これからの流れ
四 去っていったヒロインを胸に、捨て去ったハズの夢と野望を思い出す男
五 それに感化されて、もう一度夢を追い求める決意をするヒロイン
六 再会
七 大魔王我鷹(笑)との死闘
八 勝利&ハッピーエンド!!

しかし自業自得とはいえ、元妻の台詞はキッツいなあ
あなたと過ごした時間を返して
お前といた時間は無駄って事だからなあ…なのにミーコは
師匠と過ごした時間はみんな楽しかった
やっぱ可愛いよね、彼女

二〇〇六年一月四日

凌ぎの哲

新年明けましたので、寒中見舞い申し上げます。今年も拙サイトをよろしくおねがいいたします。
という訳での十二月二十八日のキンマ感想ですが
「遅すぎだよ。」
というツッコミはお待ちください。もう淦夷は今回は書けないものと覚悟していたんですよ。なんせ、十二月三十日の時点でもう、いきつけのコンビニにキンマがなかったもんで(ゴールドならあった)
が!!
ひょいっと元旦に入ったコンビニに一冊だけ残っていたので、こうして駄文を皆様の目にさらしまくることが出来た次第です。んじゃ行きます。
なんつーか…いろいろおかしかったので(毎度のコトですが)一つづつツッコミ。
まず、米軍基地司令官。ガスくんから上納金を巻き上げて
「おれはマッカーサーを超える」
とかほざいてやがりますが そんなチンケな金でナニが出来ると思ってやガンだよ!!
相手はGHQ最高司令官マッカーサー元帥だぞ?(もうとっく解任されてるけどな)日本国の実質上の支配者だった男だぞ?そんな、戦後の混乱期でもなければ、朝鮮戦争特需も終わった今になって、 一体ナニで一山アテる気だよ、この野郎!!東京五輪かっ!?(念のために。この当時の五輪はまだ商業的な発展をしていなかったため、これで儲けるのは不可能です。)
聡明にして ストイックな ガスのアニキが、こんな低脳のゲスに従っているのが不思議でなりません。
次に 結局カネ払ったのかよっ!!
サブちゃんてば…勝負に負けたら穴とかいろいろされちゃってお婿に行けないトコだったんだから、タダで店なんて巻き上げてやればよかったのに。
最後に それが秘伝の味の理由かっ!!(笑)
いや、でもコレはいいや。そうか…そりゃ味も深いよな(大笑)てか、牛骨牌って竹の目もついてるから、抗菌作用も(多分)あるし、竹の香りは味に深みを与えると『中華一番』でも言ってたしな。
って… 問題はそんなコトじゃないって!?
まあいいじゃないか細かいことは。てか、言わなきゃ絶対分からないことをわざわざ教えてくれるなんて、初代飛び甚さんもけっこう親切だよね。
そして最後に、ようやく主人公らしい風格を見せてくれた哲さんと、今回の敵役らしいカッコよさを見せてくれたガスのアニキ。
いやあいいですねえ…ストイック
前回の大九郎は変態大魔王でしたが、今回は正統派ライバル系でいくんですね。はっきり言ってガスのアニキってば敵役なのに ドサ健とは比べ物にならないくらいいい人っぽいです!!(てか、事実いい人だろう)
ドサなら、森サブみたいな中坊が絡んできた瞬間、間違いなく 顔に膝入れてる でしょうからね。よかったね、サブちゃん。でもね、世の中の人がみんなガスさんみたいにいい人とは限らないんだよ?
ともかく次回からようやく、まともな麻雀バトル漫画になるんでしょうか?楽しみです。

むこうぶち

樹村さんが負けちゃった…(淦夷は樹村プロが好きです。すっぴん顔の方が好きですが。)
しかし、樹村さんは、女と思ってバカにしてくる男が大嫌いで、日陰さんは、いきがった女が大嫌いってコトは この二人の間にロマンスは生まれそうにないですね(ナニを期待してたんだ?)
てか日陰さん、ここまで女を低く見てたら、彼女できないよ?(まあ彼の確率打法と恋愛は、どう考えても両立はしないでしょうが。)あんまり女がどうとか、女がこうとか言い過ぎると
元々強かったゲイ疑惑が、ますます膨れ上がっちゃうから気をつけてね♪(淦夷は顔を見た瞬間、こいつはそうだと思いました、ええ)
ともかく、すっぴん打法を出すまでもなく負けてしまった(しかし、ここで日陰さんが負ける展開じゃなくてホント良かった。)樹村さんを叱る安永パパ。
「高レート禁止」
とか、ひっじょーにパパらしい台詞の萬ちゃんもステキですが、 萬ちゃんの前では、前のすっぴん顔に近い 樹村さんにも萌えでした。天獅子せんせい、さすが芸が細かい。安永パパはやっぱり
「なんだその派手な化粧はっ!!」
とかブチブチいうタイプなんですね(笑)
そしてラスト。大金を稼いだところで臭いをかぎつけて現れた人鬼様に
傀(汗)
とモロにビビりまくる日陰さん。対戦する前からここまで呑まれてちゃ勝てないに決まってますが、そんな彼が どこまで足掻く気か、来週からの展開がとても楽しみです!!
しかし、新verの日陰さんは、江崎がいぢめて楽しみそうなキャラになったなあ(笑)

哭きの竜 外伝

あの…組長といい、ニセヒットマンといい 雀荘に拳銃や、ましてやマシンガンを持ち込むのはご遠慮ください!!
そしてサチちゃん…前と同じく最初ははすっぱな感じですが、しょっぱなからヤらなかったトコを見ると、しばらくは純愛路線でいくつもりでしょうか。それとも前みたく、次回いきなりフェラかなあ(笑)

おバカミーコ

ミーコが可哀想!!(泣)
いや、今回はミーコと同じくらいマジ泣きしましたよ。我鷹プロ!!いくらなんでもそこまでやるのはヒドすぎだっ!!
我鷹よりは腹が立つのは、やっぱ波溜だっ!!お前なんか“師匠”って読んでやるもんかっ!!
ただ次回、真実を知った彼が、我鷹の顔面に黄金の右を叩きこむか、それと同等以上の精神的ダメージを我鷹に麻雀勝負で与えてくれるなら許してやろう(偉そう)

アカギ

切った北でアガっただけであんなにも大喜びされている鷲巣さまはまるで 歩いただけで周囲を大喜びさせる赤ん坊みたい で非常にキュートですねっ♪それなのに、一人だけ猛烈に冷めている遠縁のいとこ…
やっぱ、この漫画はアカギが大魔王で間違いないと思う。
鷲巣さまがお茶目な勇者で間違いないと思う。
てかアカギはどうやって生き残るつもりなのか、聞いてみたい。
「ククク、まあ黙って見てろよ、凡夫が。」
といわれておしまいだろうけどね。

十ニ月十六日

凌ぎの哲

なんかこー、あのサブちゃんに頭カチ割られた野郎も、男娼とかいろいろ刺激的な事を言っておきながらあっさりとサブちゃん(どう考えても十は年下)を アニキ 呼ばわりだし(俺のアニキはガスのアニキだけだあっ!!とか叫んで欲しかったのに。畜生、貴様のガスへの愛はそんな程度か、ショタコンめ)
あんだけラーメンとか邪悪さとかいろいろよさげだった初代飛び甚も、一瞬でヘタレ化するし、
タンクロウが出てくるかなと、某サマのサイトであったので期待してみたけど出てこなかったし…
切ないです。

むこうぶち

帰ってきやがった、あの男が… ホテルニュージャパンの業火に溶かされた氷の男が帰ってきやがった!!(カッコ悪い説明)
…割に、あんまり萌えないのは、 あのあからさまにカルトくさい氷の確率計算男だったのに、フツーのチンピラ悪役になっていたからかな!?(言ってはいけないことを)
あのうさんくさい敬語が良かったのに、 後出の江崎とキャラカブるからか 台詞もなんかチンピラ臭いし、折角、傀のビンタアップ合戦から、自分もビンタアップして相手をアツくさせるとか、確率じゃなくて場の流れを読むとか、いろいろ修行してきたらしいのに 傀さんと違って品がないとか言われちゃうし(品のなさは、端役の絶対の条件です)
あーもうっ!!折角一巻と二巻以来久々に出てきたのに、 ちいとも萌え要素がねえっ!!
てか、秀さんといい、巫といい、日陰さんといい、あのまま出番が終わってた方がよかった人を引きずり出し始めましたが、そんなにネタ詰まりがひどいんでしょうか、天獅子先生ってば。 カーマンに指令を を描いていらした頃の、 ムダにオヤジ度の高いマンガストーリー をもう一度復活させて欲しいです(藤堂香澄などのチャらいキャラを、完全に無視した素晴らしい話だった、アレは。巻末についてた「ロマーリオの幸福」に至っては、神レベルの創作だったよ、マジで。)
あ、そういや秀さんも日陰も?オヤジだった…
てかそろそろ、 本気で傀をコロせるくらいの、凄腕を出して欲しいです。ええ、もちろん それがユータである必要はまったくないし、いっそ江崎をカマセ犬に使ってもらって構いませんから、全く (傀に一番近づいたと思われた秀さんがヘタレ化してしまったので、多分あの世界で二番目に強いのは江崎という設定だろう…多分)

哭きの竜 外伝

なんつーか、堤組長の可愛さがどんどんアップしてて困ります。チャカで脅してみたり(すげえ勢いで無駄だって)、勝ち負けより竜ちんの手牌、てか竜ちんに固着しだしちゃったり…組長、あンたの目の前にいる男は 魔性の男だぜ

おバカミーコ

まちがいないですよね!?これは少女漫画ですものね。今の展開としては
友達?以上恋人未満だけど、好きな人とラブラブ
→ライバル登場(積極的で可愛くて、主人公より邪悪)
→大スキな人も、ライバルにめろめろ(に見えて)で主人公大ピンチ
→でも、ひょんな事件からやっぱり二人とも互いの事が好きだとわかってめでたしめでたし。
の第二段階の部分ですよね。まあ、ラブコメにライバルはつき物なんで、気楽に頑張ったらいいと思います、ミーコってば。
しかしホント、師匠ってば 麻雀以外スゴい勢いでダメ人間だな

十ニ月三日

凌ぎの哲

淦夷さんと男子高校生Fくんの心温まる会話。
Fくん「なあ、淦夷さん。娼婦って言葉はあるけど 娼夫って言葉はあんの?」
淦夷「ないよ。」
Fくん「そっか、ありがと。」
淦夷さんは、ウソはついてません。ただ、
「うーんとね、おんなじ意味で男娼って言葉なら広辞苑にも載ってるよ♪」
と言わなかっただけで。
しかしFくん、 一体キミはどうしてそんな言葉を知りたかったんだい!?

それはともかくとして、雀荘のオヤジだったくせに、ラーメン屋に転身して(しかもカモフラージュ用に)そのくせ 人々を魅了するラーメンをさくっと作ってしまった初代甚さんは、どう考えても人生の選択を間違ったとしか思えません!! おとなしく最初からラーメン屋を開業していれば、息子がグレる事もなく、手足をツブされる事もなく、 博奕より金を儲けていたことは間違いないでしょうに!!
まあ、それでも非合法に金を稼ぐのがアウトローの矜持なのかもしれませんが。

むこうぶち

かかあ天下は蜜の味って奴ですか。
しかし、タコ焼きといい赤ん坊といい、一巻に比べて大分と殺気が薄れたねえー

おバカミーコ

表紙カラーのミーコに惚れました。
てか、師匠…アンタほんと、ギャンブル以外ダメダメだな。

哭きの竜 外伝

あかん… 音無×堤 とか、浮かんじゃったよ(笑泣)つまり、堤組長が大スキになってきたよ。
あんさん、ホンマモンの男やで…組長…

アカギ

アニメでアカギにハマった人(女の子辺り)が
「せっかくだから、これから近代麻雀も読んでみよーっと♪」
とか思ってコンビニ辺りで今回号を見たらどう思うんでしょうね。
ざわめく白服ども
驚愕するじいさま(何回か読むと可愛いんだが)
なんか非常事態らしい(テレビではアカギの味方?のハズの安岡さんが興奮している)
キキキキキキキキキキキ(奇笑) そして、当のアカギくんは皆無

間違いなく、ドン引いて、他の作品なんて読まないだろうな(泣)

十一月十五日

凌ぎの哲

きしゅー!!非奇声
しかし… ファーストキスは自分のゲロの味inチンピラの溜まり場のbar まあ、ガスさん自体はファーストキスでなかった(らしい)のがせめてもの救いですが。
しかし、遂にやっちまいましたね、原先生ってば。
てか、うっかり中学生に唇を奪われ6ちまった割に、めちゃめちゃ冷静ですねガスの兄貴。
確かに大人じゃ考え付かない作戦だ って、そういう問題じゃないですからー!!
つーか…ガスの兄貴の悪役度がますます降下してますが、いいんでしょうか?殺人犯の可能性とか匂わせてるのに、 さっぱり真実味がない んですよねー。チン六さんが悪役だと分かったけど、 どう考えても小物っぽいし
ううん…しつこいようですが、 大九郎のあの問答無用の変態さ&凶悪さ が今回のシリーズにぜんぜんないんですなー。
もうこうなったら 最後までイクしかない ですね、サブちゃん?初体験のお相手は坊や哲と悪の救世主とどちらがお好みですか?まあ、barのママというのが順当ですかねえ

むこうぶち

ああ…やっぱじいサマが黒幕だったか。
てか、郁ちゃんがだんだん可愛く見えてきました。

おバカミーコ

相変わらず、イジメられてますねー!?
師匠なのか、ミーコなのかは微妙なトコですが。それにしても、師匠てば、前回今回とミーコに対してはあんまいいトコないですな。 スロットやってないで会議でろよー!?
ううむ…猟子ちゃんという強力な?ライバルが出来たハズなのに、いまいち緊張感のないミーコでした。

哭きの竜 外伝

音無光一社長(組長?)のウォークがやたらとかっけー回でした。
堤薫組長も無駄にかっこいいし…この二人って、絶対対極にあるヤクザだよね?竜ちん好きなトコだけは共通の。堤さんは、 「ちっちゃな頃からワルガキでー♪」
どころの騒ぎじゃなかったろう悪太郎出身だろうし、音無さんは東大出の(多分経済学部)超インテリヤクザだしね。
という訳で、竜ちんが光ったとか、いや光ったのは牌だろうとかいう事はどうでもよくなりました。だって…
淦夷の中では、魔術師といえば、房州さんなのー!!(強調することか?)

十一月三日

凌ぎの哲

サブちゃん、そんなに顔から血を流したらお婿にいけないよっ!?
サブ「だぁーいじょーぶ♪哲さんが貰ってくれるから。」
哲「貰わない(即答)」
サブ「んじゃ、ガスさんは?」
ガス「俺もいらん。」
サブ「なにさー…じゃあママさんもらってぇー♪」
ママ「まあこんな若い子にプロポーズされちゃった。どうしようかしらー」
ガス「(ちょい棘のある声で)も少し節操を持て。」
サブ「うわーい♪嫉妬してんのー、ガスさんかわーい♪」

サブって絶対、学校でもこういうタイプのキャラだよね?
ところで、酒を飲みなれてない人がいきなりあんだけ呑んだら、間違いなく急性アルコール中毒で倒れると思いますが…どうなの?
ともかく、今回も死体とかいろいろショッキングな事が発覚した割に、 まったくワキ役扱いな哲さんでしたっ!!

むこうぶち

あの赤ん坊かわいくない…
天獅子先生は、ホント、本来なら可愛いもの(女の子、こども)を可愛く描くのが苦手だなあ…オヤジはあんなに可愛いのにな

おバカミーコ

プロの誇りゆーのは、実力が伴わないと仕方ないのではないかと愚考いたします。
師匠、いっそパチプロで食えばいいのでは?

哭きの竜 外伝

占い師のおばちゃんが、やたらと怖くて別のマンガみたいでした。
それと、リーマン並列ならびも、結構黒服に劣らずインパクトがあったなあ。

アカギ

ぶっちゃけ白服たちの 鷲巣サマへのあまりの愛の強さに涙しました!!
なによ…あんたら、所詮は使用人じゃん?その他大勢の扱いじゃん!?
我々は鷲巣さまの冷静狂気 についてきました!!
って…オイオイ(笑)
ところでこのマンガのタイトルは、いつまで『アカギ』なんでしょうね?どう考えても
十九にして人でなくなった赤木シゲルを撲滅すべく戦う、鷲巣さまと部下達の愛と感動と友情の物語なんだけどねー。
アカギとまともに対抗できたおじいちゃんて、市川さんくらいだよね。いっそアカギを 兵藤会長と対戦させたい!!
エンペラーカードあたりでもグッロい心理戦を百年くらいかけてやってほしいなあ、いっそ

十月十七日

凌ぎの哲

某所で だんだん JOJO化していくよな、このマンガ と言われてたけど、まったくその通りだと思います。 森サブがTHE FOOL とか、ガスが そして、時は動き出すとか、いきなり出てきたドサ健が オラオラオラオラオラオラオラァ!! とか叫びだしても、全く違和感は感じませんな(感じろよ)
いやホント、 ガスの心臓わしづかみ はそんくらいのインパクトがありました。まあ
お前は人が俺を火星人だと言ったら信じるのか?
も、けっこうよかったですが(サブなら信じそうだ)
ともかく、ガス一味の おれ等はガスの兄貴が大スキ♪ な雰囲気はたまらなく好きです。いちいち反応しすぎだよ。 お前等は鷲津さまの取り巻きかっつーのっ!!
なんか、ガスと森サブにかんっぜんに食われてる哲とチンロクさんですが、来週くらいには活躍してくれると信じています。
てかチンロクさん、いっそ戦後の混乱期のどさくさにまぎれて金ののべぼうの山でも隠匿しててくれたら面白いのに

むこうぶち

失ったものが大きければ大きいほど、麻雀が強くなる
やはり、ギャンブルというものは最後にはこの領域にたどり着くのでしょうか?『哲也』でも、最後は
「どこまで“人間”であることを捨てられるか」
というのが勝負の分かれ目でしたが。
最終頁のせりふを見る限り、最終回には傀の過去が暴かれて、彼が闇に消えてエンドな気もします。 ただ、 人鬼という名にふさわしいほどの強さを持つ傀の過去を暴きだせるだけの雀力がユータごときにあるとは、とうてい思えませんが(注 淦夷はユータはスキです。)
かといって、江崎ごときを相手に 本気になる人鬼も見たくないです(注 淦夷は江崎はもっとスキです)。
もっとすごい新キャラでも出さないと、冒頭のテーマは消化不良を起こすと思いますが…どうなんでしょう?天獅子先生?

おバカミーコ

先週はパチンコ、今週はボーリングな師匠ですが、
我鷹さんとの確執はどうなったんだ!?いいから麻雀しろよっ!!
相反するものを併せ持つのが真のプロなんてむつかしいコトをミーコに言ったってどうせ通じないだろうに、それでも言っちゃう…そんな師匠がスキです。

哭きの竜 外伝

ところで、じゃあ本物の殺し屋はどうなったんでしょうか?
そして、三上さんはけっこうあっさり死んでしまいましたが、もしかしてもうクライマックスなんでしょうか?
更に言うと、あの彼女は、本当にただの他人の空似なんでしょうか?
竜ちん自体はふけてないのに、彼女の服装も含め、ファッションだけやたらと現代化してるのが笑えました。

十月五日

凌ぎの哲

ううむ…
にゃんこ口森サブ

激プリロンリー美少年
と、どっちに重点を置いて萌えればいいのは分からん!!(叫ぶことかよ)
あの、猫口森サブ が、見開きで同じページで 邪悪な眼差し なのが、ますますたまらん。
しかもガスさんてば
森サブ“くん”
って…くんって…
グッジョブ!!(びしいっ!!)
ともかく、限りなく天然邪悪攻めな森サブがいいカンジです。中学生からあれなんて…
末恐ろしい子…
てか、森サブは当人が言うように“心を読ませない”訳じゃなく、 単になんにも考えてない に1000ペリカ!!(どさっ!!)
まあ、エンペラーカードでもそうだけど、無意識が一番怖いってのは定説だしね?
しかし、変な三人衆にオヤジをみぐるみはがされた挙句、変態オヤジに変態的に教育された三井くんとタメ張るくらい悲惨な過去のガスですが、不幸な過去、ママには敬意を払っている、 など、変態ではなさそうな点からして悪人として大九郎には勝てない んじゃないかという疑惑が大きくなりつつありますねー?なんせ、大魔王大九郎の変態悪人っぷりは、人の域を超えてますしね。それにこのキャラ設定は原作から考えても 全身蜂の巣で血だるま で死ぬ伏線としか思えないんですが…
そして、ちゃっかりミルクで飼いならされている森サブに幻惑されて、びっくりするくらい影の薄い哲さんと、さらに陰の薄い、チンロクさんの秘密でした。

むこうぶち

衝撃の過去…そうですか、十八でお母さんをなくして、ついでに足首も失ったんですか…なんか最初の巫さんの登場のときに
事故で車椅子になる前もトップディーラーだった
という話があったような気がするんですが…高校行かずにカジノで働いてたんでしょうか?それとも卒業してすぐにトップディーラーになったんでしょうか? 更に言うと、あんな一般の客が知っているという事は 巫藍子、奇跡の復活!!一年(以上)の苦悩のリハビリの末に!!
は、そんなに宣伝されて有名なことなんでしょうか?
いろいろとても気になります。さらに言うと、ないのが足首だけなら、義足で歩いたほうが健康にいいんじゃないでしょうか?車椅子だと、足の筋肉が完全に衰えてしまうのではないかと非常に余計な心配を…
まあ、そんな事はどうでもいい事ですね。
事故で足首を失って、会話も満足に出来なくなった娘にいきなり麻雀をさせてみようとする父親の神経もどうかと思いますが、 娘の自由をサシウマにするのもどうかと思います。でもアレですね?やっぱ、巫が勝って、安さんあたりが(傀は金だけ持ってとっとと去るだろう)
「ホントに一人で生きていくのかい?」
と、保護者のように心配しまくるのを巫さんが
ええ、だって鐘がなったんですもの。私は追い続けるわ。
とトビキリの笑顔を見せてくれて、巫の行方は誰も知らない…で終わるんでしょうか?まあ、傀が 親切心? を出して、巫をボロッボロに負かした挙句
自由の重みは、貴女のその足で背負って歩けるほど軽くはありませんよ
とかいう、意味ありげなんだか、障害者差別なんだか、過去匂わせなんだか分からない台詞を吐いてさくっと消えるのか。 そして、苦笑した巫の肩にパパが手を置いて、安さんが翌日読むタブロイド新聞には
「鉢黒氏隠し子発覚、しかも認知!!」
とかいうタイトルがデカデカとのり、安さんもそれを見て
「これが幸せかもしれんぜ、巫よお。」
と呟きつつもため息をついてたりするんでしょうか?
とりあえず、そんな重い過去話を聞きつつも
だからなんです?自分には関係ない。
という態度の傀は、やっぱりステキだと思います。

おバカミーコ

師匠、パチンコもけっこうな腕のようで…
てかミーコはどこまでオバカなんだろう。
しかし、最初にマトモにハマった麻雀漫画が『哲也』で、そん次が『凌ぎ』『天』『むこうぶち』で、自分は雀荘で麻雀打った事がないので プロってみんなが捨て牌を完全暗記してる訳じゃなかったんだー と、変なところで感心してしまいました。奴等は化け物だったわけですね。
このマンガ、前回の展開からしてもう最終回に向かって爆走しているのかと思ってましたが、なんかまだまだ普通に続きそうですね。

哭きの竜 外伝

三上組長のキョーレツ な吐血くらいしかアタマにないです。ええ。
牌が光る とか、そういうコトは割とどうでもいいです。
しかし、何度打たれても無傷かつ年を取らないという 不老不死 なリュウちんが、死を恐れるとは思えないけどなあ…そんなにビビらせたいんだろうか?

アカギ

いきなり初回を見逃してもうたー!! とはじめようかと思ったのですが、どうやら関西ではアカギアニメはやっていない様子…うーん、微妙にほっとすると同時に、やっぱりガッカリです。 アカギに極限まで責めあげられて息も絶え絶えな鷲津様の苦悶の声 が聞けないなんて、残念です。関西でもやってくんないかなー。
ちなみに本編への感想としては、鷲津さまの取り巻きのみなさんは、 心底鷲津様が大スキなんですね♪と微笑ましくなるような回でした。

九月十八日

凌ぎの哲

鎌ちゃん…さすがオトナだからというか、 ノーダメージ!?
大三元縛りが完全に無効だったにもかかわらず、精神的ダメージすらほとんど受けずに、ヤバそうになるとサクサク去ってしまう
さすが銀座のカマキリ!!(カンケーナイ)
ギャグキャラと思われた店主が、刃物を持ち出すなど意外と健闘するも、やっぱノされましたね あの重いイスで 悪の救世主は、けっこう腕力もあるようです。てか、上部組織もあるようです。一匹狼なてっちゃんより、よっぽどしっかりしてます、経済的・肉体的共に。
まあ
のど元掻っ切る
なーんて言いやがる人ですから、狂人には違いないんですが、まだまだ 大魔王大九郎 に比べたら甘いですな。てかいっそ、掻っ切る前にもっといろいろ邪悪なコトをしでかして欲しいモンです。ええ、もう…いろいろとね
そしてっ!!今回のイチオシ ポエットてっちゃっん!!
なにさアンタ、玄人のクセに!!なに、夕日見て物思いにふけってんのさっ!?
そんな甘い彼が大スキです!!まあ、詩人であるコトと甘さは全く関係がないでしょうが…でもみなさん、
ドサが詩の一節を口ずさんでいるトコなんて、想像つきますかっ!?
笑うより前に、怖くて凍っちゃいそうな光景ですね。
そしてラスト。ちょっとオトナになりたいお年頃のサブちゃんは、未成年なのにBARなんてトコに来てしまいました。でも、まだお酒の味なんてわからないお年頃。昔、じいちゃんのを間違って呑んだビールが、とっても苦くて顔をしかめた事しかありません。 でもやっぱり、オトナの第一歩として、酒くらいと思ってやってきた先は… なんだかものごっつい人相と雰囲気の悪いお兄さん達がいる トコでした。さあて、こりゃ、ミルクちょーだいとか、オレ、オレンジジュースとか言ってる場合じゃありません。ビールでも
ナメてんのかこのガキャぁっ!!
とはっ倒されそうです。
お呼びでない、お呼び出ない…こりゃまったぁ、しっつれいしましったー
と、シャレで抜け出せそうな場面じゃないですな。頑張れサブちゃん…しかし、腕力でこられたら、いくらなんでも分が悪いと思います。向うも狂気系だしね。

むこうぶち

巫キター!!過去バナ来たー!!
前回の話はただの前ふりで、今回からが本腰の模様…もうっ、天獅子センセってばぁっン、なら、そうと早く言ってよーン
しかし、 占いが得意で博奕も得意で、財界政界の著名人に売れっ子だった芸者の母から麻雀を教わっていたとは…しかも 流れを読む能力は母親以上とは… 父親は超大物政治家とは…
あまりに衝撃の事実が飛び出しまくったので、傀の態度が相変わらず慇懃無礼だとか、安さんの傀の呼び出し方の秘密をちょっとだけ、とか、そういうものへの衝撃が大幅に消え去りました。
まあ、今週何を書いても次回で否定されるコトは分かりきっているので、一言だけ
頼むから兄弟オチだけは勘弁してください、天獅子センセ!?(血を吐くような叫び)

おバカミーコ

間違いないですね
こりゃラストは結婚式ですね
この勝利をお前に!!
だもんね。
勝利を自ら放棄したようなものには、運命の女神様は二度と微笑んでくれませんでしたが、 オバカ姫は満面の笑みで微笑んでくれます だから、負けるな師匠!!
あ…我鷹さんのコトを考えたら、頑張れとか言ってちゃだめなのか…

哭きの竜 外伝

吐くとスッキリするよね…
しっかし、彼が吐いたのは、顔のせいじゃなかったのか?

九月一日

凌ぎの哲

一言で言うと 攻め対受けの比率が2:1 って事ですね!?(ナニガダ)
とりあえず、露骨に何かを隠しまくっているチン六さん。多分、原作通りに旦那衆の仲間に入りたくて頑張ってて“何かヤバい事を”しちゃったんですね? ガスの手先しかやってこない(つまり商売として成り立ってない)店を守る理由…米軍基地がなんか関係あるんでしょうかね?まあ順当に考えると隠しているのは金か死体でしょう。チン六さんは大金を儲けるために人を殺して、時効が来るのをヒヤヒヤしながら待ってるけど、その噂を嗅ぎ付けたガス一味がやってきたとか、そういう辺りかな…原先生ならもっと面白い理由を考えてるんだろうけど。
そして、哲をいぢって遊ぶサブちゃん!!
「あんたみたいになりたい」
とか言われて
「オレも昔はそうだったがな…」
なあんて、兄貴風吹かせてるくせに、あっさりライターとタバコを掏られてる哲が大好きです。 相も変わらずスキだらけなんだからぁっ♪
だいたい、引退するとかエラそうに言ってるが、あんたに博奕以外の何が出来るってんだよ、オイ!?食いっぱぐれた挙句、変態な金持ちかなんかに飼われるのが関の山だよコラァッ!!おとなしく博奕を打ってなさい!!
そしてようやく喋り始めたガスと…何より意外だったのが 鎌田さん再登場!!
もうあからさまにカマセ犬扱いくさい展開ですが、これはつまり女を笑って殴れる外道の鎌ちゃんよりも ガスは尚更外道なんだ と期待していい展開と考えていいんですよね!?とりあえず来週のアタマでチートイ食らって真っ青になってる鎌田さんの顔が目に浮かびました。原作じゃドサの役回りでしたが、 そういやドサはどうしてんのかなあ?
ぼったくりバーか、ぼったくり雀荘をやって
「堅実な暮らしは性に合わねえなあ」
とかボヤいてるんだろうか。
まあ期待のガスの能力が 読心術(人の心の声が聞こえるんだから読“聴”術というべきか)なのはちょっといいかも。ただ、このマンガで悪役張るには、必ず前出の悪役を超えなきゃいけないのがお約束ですが、 あの縫い目の人が相手だからなあ
ちょっとやそっとのインパクトじゃ勝てませんぜ、ガスの旦那?
まあ、ガスの髪が金髪でなく白髪だと判明したのがよかったです。これで相方にガスをカラーで描かせられるというモンです。
じゃ、頼んだよ、相方

むこうぶち

巫さんは何のために出てきたの?
ボスは?
こんなにあっさり終わっていいの?
サミシイヨウ…
唯一の救いは友情モードに入った安さんがやたら可愛いって事だけでした(泣)

おバカミーコ

…ごめんなさい
この漫画は完全に少女漫画化したと思っていいんですよね!?
ああんもうっ!!完璧な正統派少女漫画萌え展開すぎて、息もつけない!!
てか 師匠大好き!!

とりあえず今回で判明したコトは
我鷹は波溜さんが大好き♪
というコトと、
我鷹と波溜さんの激戦の末に、最終回でミーコの愛の力によって 師匠が勝つというオチに決定した
というコトですね?
いや、我鷹の卑劣な罠によって牌を持てなくなった師匠の代わりにミーコが我鷹を倒してもいいですが。それはあんまりミーコらしくないなあ
しかしミーコは自分があんなにも師匠に愛されてる事に気付いてるんでしょうか?
たぶんまるきり気付いてないミーコが大好きです!!

哭きの竜 外伝

なんかもう、 同窓会みたい な展開になってきて、訳が分かりません。とりあえずおばあさんが死ななくて良かったと思います。
てか今更記憶喪失オチなんてやめてください…
哭き方と麻雀だけはしっかり覚えてて、名前も完璧な記憶喪失なんてやめてください(泣)

アカギ

オチは決まりましたね。
若白髪の悪魔を失血死させて退治しようとしたおじいちゃんが、逆に有り金全部を吸い尽くされて死亡
なんかこう、あのW役満に至る経緯の全てが 全てアカギの悪魔的な予定通り という、どっちが主人公か分からない展開な気がしてなりません。なにより、奴は失血死なんてヤワな殺し方じゃ退治出来ないと思います…まあ、安楽死は出来るので、それなりの体構造はしてるんでしょうが。
てか、鷲津さま
いいから北でアガって下さい!!奴を殺せるのは今だけなんです!!

八月十八日

凌ぎの哲

言いたいことは色々ありますが
ダブルベッドってなんか卑猥よね♪
と言ってもよかですか?
いや、ダブルでベッドが置いてあるだけなんですが、てっちゃんてなんか、布団(しかもセンベイ)のイメージがあるので…しかし、今のアンニュイてっちゃんなら、ベッドもおっけーかも
ともかく、人様がバナナをおいしそうに食ってても涎をたらさないくらいにはオトナになった哲っちゃんですが、 誤ポンに蹴り入れる程度には若い ようです…てか、あんだけ自信満々で出てきて素人みたいなミスすんなよ、サブちゃん?(哲を試してる可能性も捨てきれないが)
しかし… 悪の救世主!? 牌のすり替えが得意なセールスマンがあくのきうせいしゅー(プシュー)
どうやっても原作設定が生かせないキャラだけに、今後の展開が全く読めない…ステキだ♪こうなったらガスには DIOサマ並みの悪のカリスマを期待 します…しかし、ここまで壮大な設定付けたからには、設定倒れにならないで欲しいな。ぜひぜひ 大魔王大九郎 を超えるスゴさを期待してます。
しかし…じゃあやっぱ李さんとは絡まないのかな?…チェッ(オイオイ)

むこうぶち

安さんはともかく、巫さんも、人の牌を見てあんだけ大騒ぎしちゃだめだと思います。
てか、今回で 岩さんの死亡フラグが立った と考えてよろしいですよね?天獅子センセ?
あんだけ安さんが岩さんの勝利を祈ってるからには 人鬼がその破滅からの脱出を見逃す筈はないじゃないですか!? 完膚なきまでにやられて
ドボン
だと信じてます。そして悲しむ安さんを下手人ながら傀が慰める… これこそ王道の少女マンガよね(ぜんぜん違います)

おバカミーコ

本場さんはもうレギュラー決定なんでしょうか?彼のスケベ中年っぷりは いっそすがすがしくていいと思います
しかしモテるな、ミーコ…ただ単に 守備力ナッシング なだけかもしれないけど…
あくまでミーコに甘い師匠と、頑張りやさんなミーコがとても清清しい回でした。
しかし五条さん…ツッコミキャラで固定?彼はけっこう天ボケなトコもあるのが嬉しいんだが…

哭きの竜 外伝

堤さん…わざわざ自分で殺しに来なくても。あの後、おばあさんとどうなったのか気がかりです。なんでもいいから、そのチャカを使っちゃだめよ?
そして、哭きの竜にふさわしく?哭きまくるリュウちん…あんまり通り名を強調しすぎると、逆にうさんくさいですよ?
しかし三上さん…もしかして死なないのか?

八月一日

凌ぎの哲

新シリーズですようっ!! しかもガスとか書いてあるようっ!!どうしよう、ねえどうしようってば(落ち着けよ)
 という訳で、大魔王大九郎が死んで十年、昭和三十年代で、東京五輪に向けて土地買収中つったら、最低昭和三十二年から三十七年の間。つまり、大九郎と博打していたのは、昭和ニ十二年から二十七年の間ってコト
 …ううーん、大九郎は復員兵で、それから博打を打ち始めて、すぐに無敵になったとして、昭和二十一年。確か出目徳が死んだのが昭和二十二年で、三井くんが大きくなるまでとして…まあ五年は必要だから…
微妙に矛盾するけど、新シリーズは昭和三十六年くらいとしときましょうか。
 東京五輪といえば、これを境に日本が高度経済成長を遂げ、先進国の仲間入りをする頃。逆の言い方をすれば、 哲のようなバイニンをはじめ、なんかうさんくさい職業の人たちがどんどん逮捕され (アメリカ様をはじめとした先進国のお目汚しになるかららしい)日本が キレイな 国になる時でもあります。全自動卓もそろそろ広まりつつあるしね。
 しかし、あれから十年って、哲っちゃんてば三十を余裕で過ぎてて、どう考えてもオッサン(三十半ば)の年なのに むしろ若返ってない!?上着があるから、なんかバイニンつーかギャングみたいで、カッコよくなってしまった。
 どうやらあれから、ドサとも李さんとも会ってない様子(話の展開からしたら、三巻以降か)

雀荘の用心棒をしつつも、中身のない日々にうんざりする美青年♪(だって見た目が三十台に見えねえ)

そして、いきなり漫画が変わってしまったかのような少年漫画的少年(でいいと思う。高速道路を自転車で爆走なんて、今時コロコロの主人公でもやらんぞ)

さらに、どっからどう見てもうさんくさそうな男(まさかこれがガスか?)

の三人が繰り広げる、こ汚い雀荘をめぐる激闘!!
これを期待せずに、なにをか期待すらん!?(反語)
しかも、なんかアンニュイ美青年に、元気いっぱい(但し半分狂気系)に、少なくとも原作では美男なガスと、 権々会以来の美形三昧なヨ・カ・ン♪
こりゃあ、楽しみにせずばなるまいて!!ああー、もう十五日が待ち遠しい♪
しかし、今度こそこのシリーズが終わったら終わりなんだろうか。いや、ここまできたからには、ちゃんとドサでシメてもらわないと(え?)
しかし、三巻以降の内容と聞いて気がかりなのは…達の兄貴。
やっぱポン中でへろへろですか!?あんまりやつれた達さんは見たくないなあ…

むこうぶち

なんか、岩さんがコロされるのが分ったので、ちょっと岩さんが気の毒に思えてきた。
まあ、有閑マダムをカモに仕立てるような人なんで、そんな同情はいらないんだろうけどね。
てか、若い頃は安さんと裏でガシガシ稼いでたけれど、地位が上がってしまったので今更ケツもまくれないなんて、コロされるばくち打ちの典型じゃないですか?(誰に聞いている)
さて、登場を巫さんに心待ちにされていた傀ですが、ものすごくあっさりと登場してしまったよ。オイオイ、本気で船客になっとったんかい!?まさか
傀、と呼ばれています
じゃパスポート取れないだろうし…偽名か、ものすごく普通人っぽい本名か、どっちで乗ったんだろか。
しかし、岩さんもうコロされモードなんですが、このシリーズってそんなにあっさり終わっちゃうの?それとも岩さんは前座で、巫さんとの対決がメインバトルなの?
それと巫さんのボスって誰よ?穏当に劉大人?そして、ものすごくさりげなく江崎が
「課長です(営業スマイル)」
とか言ってたらどうしよう(泣笑)

アカギ

終わりますか?
今度こそ終わりますか?
ついでに漫画も終わりますか?
いや、新シリーズでもいいんですが、それならもっとさくさく進展させてほしいな。私は博打シーンよりも、人間ドラマのが好きなんで。
『天』並に話を展開してくれー!!
ところで鷲津さまが引いたのはなんだったんだろうねえ。

哭きの竜 外伝

あの…三上さんは次回で死んじゃうんですか?
それとも、このまま煩悶した挙句に、最終回で運を手に入れられずに死亡?
そして堤親分もなんか転落相がふつふつふつと…
何より、いくら賭場とはいえ、街中でチャカで人撃たないで下さいよ、ねえ。

おバカミーコ

ミーコは、師匠の助言をなんだと思ってるんだろう?てか師匠も、なに言っても天運でしか勝てないんだから、もう何も言わなきゃいいような気がしてしまうのは気のせいか?
てか、プロのくせに素人に負けるなー!!
といいつつも今回は、我鷹プロのビビンバ丼論が一番アタマに残りました。そうか、ナムルに小ライスでないと具が少なすぎるのか、そうか。
炭化カルビを
「食え」
と投げてやっちゃう彼はやっぱりワガママプリンスで素敵だと思います。最後まで、下手に改心なんかしないで我が道を驀進して欲しいと思っています。

七月十七日

哭きの竜 外伝

なんか、リュウちん(ついにリュウちん呼ばわりだよ)の、あのタバコの構え方と、上目遣いの美形化が どんどん進行してませんか!??
堤薫の自己神格化とか(歴史ではこういう事をした奴は、大概、一人寂しく死ぬ羽目になるんだが)まあいろいろ気になりますが、なにより気になるのは 三上さんの惚れっぷり♪ なにあンタ?命かかってんのに、喜びすぎだろう、この野郎♪(でもそこが素敵)
更に嬉しかったのが、アレですよアレ
あンた、背中が煤けてるぜ
うぎゃあああああああああ!!なによー!!嬉しいんだから、もうっ!!(落ち着けよ、自分)
てか、外伝だからあっさり終わるかと思いきや、結構長編みたいですな。今後の展開を楽しみにしてます。
ええ、三上さんが死ぬその時まで(なんか、すげえ死にそうな気がする)

むこうぶち

巫キター!!
と叫ぶべきなのは分かっていますが、なんだかそれよりも強く感じるのは 天獅子先生、もうネタ切れですか? という事なんですが。いや、やたらとキャラを再登場させ出したら、ネタ切れの法則を信じている者でして
気のせいか、巫さんて、カラーだと美人度が下がりませんかね?(大きなお世話だ)
なんか、船を見るだけで、もう、江崎や劉大人の登場を激しく期待してしまう自分がいるのが、ちょっと好きなんですが、しかし人鬼 どうやって現れるつもりなの!? いくらなんでも漫画の都合上、瞬間移動はしちゃいけないだろうし、だとすると最初から乗り込んでなきゃいけないんだが、それって船客名簿で分かるのでは?かといって
ご無礼、本名で乗船していました。田中礼司です。
とか今更言われても嫌だしな。
しかしまあ、巫さんがせっかく 恋する少女の瞳 をしてくれているので、彼女の信頼を裏切らないでほしいものです

おバカミーコ

美術館で
「美術館内で殴られたいか」
と言ってる師匠の顔がすごく好きです。
ミーコには悪いですが、私は暗い絵のほうが好きだなあ。それに、芸術に目覚めた?筈の師匠には悪いですが
「一億だぞ一億」
と、ミーコを説得しようとするあたりが非常に俗物で素敵です。
なんか、習作と完成版の話でしたが、タイプで分類すると

師匠…ガッチリスケッチや習作を描いて本番に臨むタイプ
ミーコ…いきなりキャンバスに向かって、ガシガシいくタイプ

な気がする(淦夷は絵がかけないので分かりませんが)

六月二十三日

哭きの竜 外伝

すいません、淦夷、よく分かってないんですけど 哭きの竜って、襲名制なんですか?
殺されても殺されても、涼しい顔で
チイキララーん
と言いつづけるあの色白くんは、ホント、生きてるんでしょうか?
自分を語らないのはもしかして、 実はゾンビ
なのを隠すためですか?なら、死人のような色白もまったく納得です。
それと、きららーんに比べたらどうでもいい事だとは思いますが、あの漫画の組長さん方は、竜に惚れすぎだと思います

凌ぎの哲

どうしてキスしてくれないの?
と、ちょっとがっかりです。 顔をべろんちょ でもよかったですが。
さて、大九郎が最期に哲に囁いた内容はなんでしょうか

@「実は私と大九郎は一晩を共にした事があるんです。キスはしてくれなかったので、タバコの銘柄は分かりませんでしたがね」
A「実は出目徳の遺言は、あんたに三井を嫁にやってくれだったんですよ…くくく、阻止できて満足ですよ。」
B「あなたのカラダは絶品だそうですね…なあに、出目徳の日記にそうありましたよ。」

とりあえず、801サイトにふさわしいものばかり並列してみました。まあ、いっちばん面白くない最後の言葉としては、
「ダンチは刑事なんですよ。気をつけなさい」
なんでしょうが

むこうぶち

個人的に、痴漢は大嫌いなので、あのバカ息子にはひどい目にあって欲しいですが、痴漢にあった女性を食い物にするような輩も大嫌いなので、あの弁護士もひどい目にあって欲しいです。
てか、なにより望むのは、そろそろ傀に匹敵するような強い奴を出してほしいです。

おバカミーコ

最近、この漫画が一番面白い気がしてなりません。
てか いい加減、訴えようよ、ミーコ!!
師匠も、オバカとか言ってる場合じゃないから!!
そういや最近、スーパーヅガンを読みました。片山先生は、ヘタレ男を書かせたら、本当に絶品だと思います。

影打ちエージ

まさか打ち切りですか? と疑いたくなるような、さくさくした終わり方でドッキリしました。てか、最初に 王紅飛の華麗なる最期 を見てしまった後で、あわてて戻ってみたら、なにやらすごいことに…麻雀漫画ってか…まあこんなモンか
個人的に、麻薬シンジケートのボスの五男なんだったら、あんなところで よしっ、みんなで星になろうっ!! なんて言わなくてもいいような…身代金でも保釈金でも、パパが払ってくれるんじゃないかと…
まあ彼は、 生き急ぎ がマイライフテーマみたいなので、それでよかったのかもしれませんが。てか、 彼の最後があまりにキラキラしていたので、師匠の死とかは、まことにどうでもよく見えてしまったんです よ…もちろん、エージのその後なんて、ほとんど頭に入ってません。
ああ、王紅飛、あなたの最期は忘れません。ぜったい、いつかどこかでその台詞を使ってやります。だから安らかに眠ってください。

六月四日

凌ぎの哲

このまま大九郎が負けちゃうんじゃないかとすげえ気がかりです。てか、もう東京なんですが…
今回は、やたらと大ゴマが多かったのはいいんですが、どうも、 無精ひげ男前てっちゃん には、イマイチ萌えないんですが…
李さんも男前すぎて、イマイチ嬉しくないです。てか 神レベルの大九郎に翻弄されるみんな がもう一度見たいよう…

むこうぶち

なんか…田舎の人間が見たら、あまりにあのキャラたちが身近にいすぎて、逆にせつなくなっちゃうんじゃないかと小一時間考えてみたり
田舎の人間って、都会の人間が思うほど純朴でもないし、田舎はいいトコじゃないみたいですしね
いや、うちは都会ですよ?なんせ 町内にコンビニに二軒もあるしね♪
しかし傀ってば、あの人鬼レーダーはあんなド田舎にも届いちゃうなんて、あなどれねえ!!

おバカミーコ

あのブログの彼は、ミーコといても疲れるだけだと思うから、さっさと身をひいた方がいいと思う
ってか、見てえ!!ミーコのホムペ!!常連になるよ!!明日の雀ドルは君だ!!

アカギ

ようやく終わるんでしょうか?
てか、この勝負が終わったら、アカギが終わるんでしょうか?
そしたら、アカギを一気読みします。麻雀分からないんで、ホントに一気に読めると思います。

五月十八日

凌ぎの哲

なんか…すごいコトになってきたぞ?
大九郎は元兵士?なのに、どうして 私は神になる !?戦場でなんか極限でも体験したんでしょうか?
まあ、目をふさいでまで神様になり、人の情を捨ててまで、まだ見ぬ 永遠の恋人♪ 出目徳の息子を育てたのはスゴいですが あの拷問はないと思う(どうせ見えないのに)
なんか、 やたらとキラキラしていた 飛び甚とは対照的に
九州男児はウソつかんばい
とやたらおっとこまえな李さんの、凶悪そうなツラが印象的でした。誰とも組まないといいながら、三人してか弱い?おじいちゃんをいたぶっているなんて まさに鬼畜!!畜生という他はない!!
しかし、それはそれとして、このままいたぶり殺されたんじゃ、興ざめにも程があるので、大九郎おじいちゃんにはこのまま突き抜けて、 神の境地 にたどり着いて、 天和四暗刻字一色大喜色 四倍役満!! とかをナチュラルにキメて、昇天してほしいものです。いや、
やっぱりボクのお父さんは、大九郎お父さんだけだから
とか、けなげすぎる台詞と、二度も死の淵から生還した雀力をひっさげて、三井姫が戻ってきてくれてもいいけどね。

むこうぶち

月刊 有機農業
今回は、話がショぼくてもなんでも、傀がこの本を読んでいたコトだけで許せそうです
最終回で傀が 天使のような笑顔で、札束の山をナショナルトラスト運動に寄付しながら
ずっと、地球環境問題に関心があったんです
とか、言い出したらどうしよう…
最終回で傀が爽やかに農作業で汗を流しながら
やっぱり田舎はいいですねえ…
とかいってたらどうしよう…
まあ、順当なところとしては、ただの活字中毒 ってトコですかね…そのうち アンの青春 とか読む人鬼サマが見れてしまうのかもしれんて…

おバカミーコ

今回のミーコを見ていると『哲也』の表紙返しの文句(だったと思う)
女性は神がかってる人の方が強い
を思い出してしまいました…今のミーコってちょうどその状態ですよね。多分、すぐにガタガタ崩れだすんでしょうが、ガタガタ崩れだしたミーコと、不調な師匠の 七十年代少女漫画 のような、どろどろのロマンスを期待しても、きっと片山先生だから、そんなコトにはならないでしょうね。
最終回も、なんだかんだいってやっぱりオバカなミーコをハラハラしながらとなんか嬉しそうに見守る師匠の姿でシメられると思います。
つまり何が言いたいかって言うと…片山漫画万歳

五月六日

凌ぎの哲

せんせい、あのね
だいくろうおじいさんが、すわったままおしっこをもらしてました。すごくきたないと思いました
ダンチさんは、ヘタレなのにエラそうでした
けんさんは、なんだかだいぶと受けっぽくなってると思います
そして、りのおじさんは、かわいい後こわいで、なんだかばいおれんすでした
てか、ぼくは、このてんかいのまま、だいくろうおじいさんが負けたら、ものすごくおこると思います。おわり

むこうぶち

数え役満か…人鬼サマ、マジで眼パイやってんじゃないですか?
森江がごくフツーに負け犬になっただけなので、がっかり。もっとどうしようもない終わり方をすると思ったのに
なにより、秀さんは今回、安永さんを意識しまくってますが、なんかヘタレ化が進行しているなあ。それでもがんばって凌いでるけど
ああー…なんか最近、あんまり面白くない展開が続いてるな。江崎かユータが出てこないかな。いや、劉大人でもいいけど。てか、むしろ劉大人希望

おバカミーコ

ミーコちゃんは、あの天性のカンに頼ってた方が強いんじゃないかと考えます。
しかし、今回の我鷹プロの可愛さはなかなかひどかったなあ(笑)素直じゃないんだからっ♪

アカギ

そろそろ進展するのか、この漫画?いいから動いてください。そろそろ読み続けるのしんどいです
牌の動きが読めない読者には、『天』の展開でもしんどかったというのに

四月二十一日

凌ぎの哲

そうですか、大九郎さん。風は身にしみますか。胃の中になんでもしまえる貴方も、それでも人間なんですね
えー…こんにちは、世の中の厳しさが身にしみつつある淦夷です
愛娘(間違い)三井君が富士山麓に散ってしまっても、ちいとも変わらない大九郎。 いや、別に彼に人の情なんて期待してないんですけどね。
そして、その三井姫と入れ替わりに再登場したのが、 怒涛のような展開ですっかり忘れ去られていた ダンチくんです。しかも 存在感を取り戻すためだめに、可憐中年の李さんのキュートな顔面にヒザを入れる という事をしてくれますが、アレってわざと?別に李さんはなんにもしてないじゃん…がまあ、ドサの顔面や大九郎の顔面にヒザを入れるのはその後を考えると恐怖だし、てっちゃんの顔にヒザを入れるのは気の毒なんで、李さんでいいんでしょうね(ひどい理由だ)
どうやら大九郎はダンチの正体にもう気づいてるみたいなんですが…手ぇ舐めてわかる職業って、なに?手を使う仕事か否かが分かるくらいじゃないのか? まあ、グルメな大九郎さんが言うんだから、きっともっとすごい事まで分かっちゃうんだろうが…
ところで、ダンチが何事もなく出てきたところで、三井姫の生存を信じたくなったんですが…
いやね、前回ここで書き散らしたような事が起こったのではないかとね

でも、最終回で満面の笑みでダンチとお手てつないで去っていく三井さんの後姿を、てっちゃんがさびしい笑顔を浮かべながら
「出目徳さん…今度こそ三井が幸せになれるよう、見守ってやってくれよ…」
と呟き、バックに出目徳さんが笑顔でキメっ!!

ゆーのもツラいもんがありますが…

ところで大九郎の弱点ですが、今更、原作みたいに
「奴の記憶力は長期戦に弱い」
とか言われても、読者は納得しませんよ!?
だって、とうにそういう人間らしい弱点があるキャラじゃないですしね
いっそ松永弾正のように、列車ごと爆死 してくれたら、爽やかでいいと思いますが

むこうぶち

もう森江の顔はいいです
しかし、奴のやたら暑苦しい顔が、人鬼サマの いやに邪悪美麗なお顔 を引き立たせるために存在するんだとしたら、許容
いや、ホント今回は美形でしたね、人鬼サマ

ところでどなたか、人鬼サマが赤をお召しになっている理由について一晩中語りませんか?

おバカミーコ

シンデレラがミー子ちゃんなら、波溜プロは勿論王子様…と思いきや、どうやら彼は 従者@ みたいですね、今回は
しかし、やっぱ女流プロって、見た目が重視されようですね…ミーコちゃんもやたら可愛いし。
やっぱ「オバカ」ってのは、見た目が可愛くないとキャラとして成り立たないんだ(愚痴)
それはそれとして、我鷹プロはものすごく相変わらずで笑いました。いい加減大人になれよ、オッサン

四月五日

凌ぎの三井

…今回で『凌ぎの三井』も終了ですね。なんせ カンジンの三井くんがトんじゃったんですから
いやあ…多分、そういう事だと思ってましたけどぉ?見事にひっかかったってゆーかぁ…その… あれだけ大九郎を驚愕させたのは、ついこないだの事だったのに、もうトビかい? ってゆーか…その…ね?
しかし、今回はようやく哲が少年漫画の主人公ぽい行動をしてくれました。 おそろしくあっさりと敗北を認めて、トぼうとする三井君の背後に、出目徳の背後霊?を幻視してしまうてっちゃん。 「バカ息子が迷惑かけたな」
と、全然息子をかばう気ない、恐ろしく冷たいお父さんを前に、
「あんたはその生き方でよかったかもしんないけどよおっ!!」
とばかりに止めようとするてっちゃん(でも、なんで牌を掴む?まさかマガジン哲みたく、投げて止める気じゃなかろうな)
飛び降りたら即死必至の崖の続く道を覗き、悟りを開いたかのような表情になる三井。そして
お前たちとは、もっと別の出会い方をしたかったよ(きらきら)
姫えっー!!!!!
…たち?
お前「たち」?
てっちゃんはともかく、味方を平気で切り飛ばすドサとも、別の出会い方したかったですか?
…ああ、李さんだよね?
ダンチかもしれないよね
私が姫なら、ドサとは別でもなんでも会いたくないな
ううん…いくらコンビとはいえ、目が腐ってしまった奴に容赦はするなという出目徳の教えに忠実な息子さんですが、いっそ潔さ過ぎるのは玄人としてどうかと思いますが。 まあ、育ての親に裏切られた時点で生きる気力を大分削がれていたのかも知れませんが、 あんたを殺して、俺は俺になる と血の涙を流して誓ったんじゃなかったんですか?
そこまで誓ったんなら、李さんくらいねばればよかとよ。てっちゃんなら、タバコの火は押し付けんばい
しかし、あそこまで大ゴマでキラキラしながら潔くトバれると、ホント、三井って 薄倖のお姫様 だよね?だとすると、こりゃ三井は死んでないのかもしれない。

あわや、という時に、力強い手が私を掴んだ
私は全てに絶望していたのに…
少しうらみがましく思いながら目を開けると、
サングラスの人が優しく微笑んで言った
怪我はないかい、お姫様
そして私は、絶望の代わりに恋を手に入れた

とかね!?(ねえよ)

いや、恋はともかくとして、三井が死んでない説は強烈にプッシュしたいと思います。てか、でないとあんまり三井が気の毒すぎる。 落下シーンが描かれていないという事から、最後に三井君の新たな出発が見られると信じたいです…が、これはキンマだしなあ
最後に
出目徳の顔は、いつになったら拝めるんでしょうか?
カッコは原作設定の“一見株屋風”でコート着てますが、顔は原作より美男そうなんですが(坊主じゃないし)
ps てっちゃんの涙は、青年誌として反則だと思います

むこうぶち

サウナ秀さんは、読者サービスですかっ!?(いきなりそれかい)
いやあ…秀さんに会えてこんなにうれしいとは思いませんでした。毎回毎回ひどい目にあってる彼ですが、結構元気そうで安心しました。 それと彼って三橋秀俊 って名前だったんですね(けっこう普通だ)
赤牌の秀さんが、若造に翻弄される姿は、見ていてグッとキました。ええ 私の中で、秀さんの受け度がググっとアップしましたよ(もうお前帰れ)
秀さんは、最初憎たらしい役で出てきたのに、出てくるたびにキューティーさがアップするので大好きです♪ ついでに、もう充分中年のはずなのに、意外といい体してますな(てか、腹回りが意外とすっきりしている)
彼の小唄も拝めたし、なにより、人鬼さまを発見した彼のうれしそうなこと…こりゃ 傀×秀 しかないよね!?
しかしこの展開からすると、傀と秀さんの対決は望めないようで…つまんないです。が、今回はひたすら、 秀さんが、傀の打ち筋をあの口調で解説してくれる のかと思うと、けっこう嬉しいです(どっちやねん)
しかし表紙の、墓参りモードの人鬼様は…「あれから一年」って…ああ!!はい、分かりましたよ!!(すげえ今更)
しかし、傀っていつでも葬式訪問オーケーのカッコだな。今回は特に真っ黒だ

おバカミーコ

…私、ミーコちゃんたちがやってるあの遊びの原理知らないです
それはそれとして、波瑠プロと五条くんの対決に、ミーコもかかってきてるのかと思うと、ますますラブコメっぽくて嬉しいです。 いや、ミーコは師匠一筋なのは分かってるんですが、五条君がミーコを大分気に入ってきているようなので…
しかしミーコ、振り込まなきゃいいってモンじゃないだろ。麻雀はアガんなきゃ
今回も恭子ちゃんが可愛かったです

アカギ

ひさびさに刑事さんがいた事を思い出しました。彼がトんだろどうなるんでしょうか?
そしてこの漫画はいつまで続くんでしょうか…血液麻雀がはじまってから、もう七年くらいたってるような気がするんですが…

三月十九日

凌ぎの三井

最近…この漫画の主人公は、ホントに三井君になっちゃったんじゃないかと疑うことしきりです。 だっててっちゃん…アンタのその台詞回しは、間違いなく チョイキャラ のモンだよ!!
あいも変らず、目が見えていないという設定を作者自身が忘れている としか思えないくらい、強烈なすり替えをしてくれる大九郎ですが、 次回クライマックス らしいですしね…ここまで大九郎が負ける要素はほとんどないんですが、まあ強いてあげれば、あの吐いてたシーンくらい?しかし、あれだけ 人間として間違ってる 彼ですから、それくらいで死んでも読者は納得しないでしょうが
しかし最後に 心の奥底に秘めた、出目徳への真実の愛 を告白して、穏やかに幸福そうな顔で死んだりされても三井姫はたまらないでしょうがね
とりあえず、大九郎のあの特異な人間性に見合った 読者が納得できる 終わり方を望みます。ええ、それだけで充分です…すげえ難しいと思いますが

むこうぶち

あの、樹村プロの変身は予想してましたが、ああいう系統の変身とは思いませんでした
しかし…個人的に、どうして彼女が バッチリメイクをするようになったのか 納得いかない勝負展開だったのですが。それに、あの傀の存在感の薄さは一体… この漫画の主人公って誰よ? ってカンジでした。だって、読み終わっても、傀がいた事を思い出せないくらいの存在感だったし。 藤永君の困り顔 の方が、よっぽど目立ってた気が…
なんか、今回はよさげなカンジで始まったのに、彼女の変身の理由とか、傀の存在が彼女にどんなふうに影響したかとか、いろいろ書き込みが足りなかったような気がします。 ううん…てか、ホント傀がその他大勢の扱いなのが気になる…やっぱ相手が、もっと正当な理由があって強い(そしてひどい目にあう)人でないと…

おバカミーコ

今回、一番キンマの中で面白かった気がする。てか… このマンガは実はラブコメだろ!? もうっ…片山センセってば、いい年のクセにいっ!!
自分の存在がミーコの足をひっぱってしまう事に苦悩する師匠も萌えですが、それでも師匠ラブなミーコも萌え♪ってかおまいら とっとと幸せになってしまえ!!
あいも変らず、大人気ない我鷹プロもいとしいし、この漫画は殺伐としたキンマの中のオアシスです。 毎回、名ラブ台詞があるのもいいしよ…クソっ!!このイチャイチャかっぷるめっ!!

三月ニ日

凌ぎの三井

鏡って…そりゃないだろう!?
と…思ったんだけどね。李さんも、そんなに驚かなくていいじゃないですか?てか 見たら分かりそんなモノじゃないですかー!?残念!!
(淦夷は、ギター侍がエンタから消えるまで、彼を応援しつづけ隊の一員です)
しかし、三井くんの天和は、荒業というかなんというか…いくら、集中してるとはいえ、そんなん素人でも分かりそうなもんじゃないの?なあ、健。あんたノガミのドサ健の異名をとった人でしょ?
山が曲がってる以外は…
なんて… アンタの目は節穴ですからー!?ざんねんー!!
それでよく玄人やってるな。それとも、三井の着眼点がまさに盲点をツいてたんだろうか。いや、いくらなんでも、鏡に写った牌なんだから、せめて二回目には気付こうよ、ねえ。
両目とも達者な二人には盲点だったものの、逆に盲目(自称)の大九郎には気付かれてしまったのが、また笑える。
自らの歯をへし折って、三井の鏡を割って、サマが見つかったら即トビと自ら確認をとっておいて、大九郎お父さんは言いました
そんなに 髪型が気になりますかァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
読者に、
「ハア?」
と思わせておいて、パパは言いました
「若いから外見が気になるとはいえ、勝負中に鏡なんか見て サマと思われたらどうするんですか
あまりの言い草にビビる三井姫に、パパは、点棒を渡しながら言います
「おめでとう三井。満貫ですね…」
てっちゃんは「猿芝居」と怒りますが、 ここまで吉本的にボケられると、むしろすがすがしいと思う んですが。
三井を自ら地獄に叩き落しながらかばってくれた、大九郎パパ。ですが、パパは変態です。ただの親切心からカバってくれたわけではありません
真の玄人とは断末魔も残さぬ…
と、きやがりましたからね。さすが変態です。てか、ここまで複合された変態に育てられて、割と普通の神経した子に育ってる三井姫は まさに薄倖のプリンセス!! いっそ、狂ってしまったほうが楽だったでしょうにねえ
しかし、とっておきをあっさり封じられた上に、パパに
「断末魔も残さぬ」
とまで宣言されてしまった三井姫。こりゃ
「あんたを殺して、俺は俺になる」
前に、確実に自分が死にますね。もうこうなったら、 死んで、今度はいい親のところに生まれる しかないような気が…頑張れ三井姫
そして、拙者思いますに…てっちゃん…キミ、主人公じゃなかったっけ…せっぷくっ!!

むこうぶち

この漫画は「むこうぶち」の人鬼様が主人公だったはずなのに、最近、傀の脇役化が激しいにも程がある気がする
という訳で、正しい悪役よろしく、女子供までいたぶる人鬼さま。ガンガン攻められて
「しんどいです。」
と、うっかり泣き言を洩らす樹村プロに、 萬パパ は言います。
プロってのは、しんどいものなの!!
…すいません、淦夷、最近この台詞を嫌というほど聞いてるので、アレなんですが… 愛情がないと言えない台詞ですよね!?
淦夷も、あれは愛情を込めて言ってくれてるんだと思って、耐えます
えっと…何の話だっけ。ええ、安さんてば、いいパパになれそうだなというコトで(しかし、意外と実の娘にはベタベタに甘くなっちゃうかもしれない。知り合いの娘だから、まだ厳しく出来てるのかも)
「多河も裕太も、傀と打つことでいっぱしになった…」
と言ってますが… 人鬼は、そんな生ぬるい試練じゃ駄目だと思います!!
どうも最近、人鬼と打って破滅するパターンが少なくていけません。昔は、奴と打ったら、悪人だろうが善人だろうが、割と情け容赦なくコロされてたのに…。最近は
「金はスッたけど…」
パターンが多すぎて…いや別に、樹村さんが麻雀が打てなくなればいいなんて思ってませんよ!?
追い詰められて メスライオンの本能 が覚醒した樹村プロ。 あの白目 は、なかなか強烈に怖いです。さて、 ぷち と音まで立ててキレてくれた樹村プロ。人鬼相手にどこまで健闘してくれるのか、とっても楽しみです。とはいってもこの漫画…傀だけは、絶対に負けないようになっているので、勝てないと分かっているのが残念ですが

この漫画、巻数からいってもそろそろ最終回が近そうですが…どんな最終回なんでしょうかね?やはり、劉大人の台詞からすると、 傀と江崎とあと一人。やはりユータかな。それに劉大人 で、なにやら腐った、やたらとハイレベルな麻雀勝負をしてエンドでしょうか。個人的には

・傀は闇から闇に消え去る
・江崎は死ぬ(とりあえず、普通でない死に方がよい)
・ユータは生き残って、一巻冒頭に続く(麻雀が打てなくなってたり、やたらうらぶれてたりするととてもよい)
・多河くんは、なんだかんだいって、麻雀から足を洗って、実家を継いで、女房子供と頑張って生きててくれると思う
・安さんは…死んでもいいけど、さみしいので、裏から足を洗って、表で無冠の帝王をやっててほしい(結局、傀の呪いに勝てないとよい)
・今まで一番チョーシのってる、劉大人は、最終回付近で、今までの悪行にふさわしい目に会うと良い(でも、奴は大物なので無理そうだ)

などを期待しております

アカギ

すいません。そろそろこの漫画…何とかしてください。福本センセイ。我々が読みたいのはマージャ漫画であって、 鷲津さまの、プレッシャー耐久心理描写漫画 じゃありませんから(たまにはいいけどさ)

影打ちエージ

王紅飛の「麻薬シンジケートの大物の五男」という、コテコテの設定に、とても萌えました。設定が便利そうなので、きっとこれからも出て来てくれると思えて、とてもうれしいです

ニ月十六日

凌ぎの三井

「やっぱりこいつはあまちゃんだぜ。出目徳の恩を返すために三井に奮起させやがったか」
というような事をドサが言ってるけど、最近の哲は攻めキャラなので、なんか狙いがあって三井くんを吹き付けたに一票!!
ともかく、プリンセス三井は今日も頑張ります。便天(便所に言ってる間に、天和積み)なんて技の強化版で、 存在自体がビックリもの の大九郎を驚かせた三井姫。どうやら、そんなに連発できる技じゃないようですが…
しかし、途中の回想シーンで片目に眼帯をした三井姫の愛らしいこと愛らしいこと。あんな目を縫ってるオッサンと一緒にいるとどう見ても 変質者の誘拐犯と誘拐された子供 または 魔道に落ちた魔法使いと、囚われの姫君 ですな(どうあってもファンタジーにしたいらしい)
しかし…あの十円玉のビックリ度は、『哲也』の房州さんの“卓下發隠し”に匹敵するほど 仕掛けはなんだあッ!? と読者に思わせてくれたのではないかと…いや、

「いくら盲点をツいたって、十円玉をコップに入れるのは無理だよ、大九郎父さん!!」
「フフ、三井。人間努力すれば、不可能なんてありません」
「父さんが言うと、異様に説得力あるよ!!(キラキラ)ボクも頑張る!!」
「ホホホ…頑張りなさい、三井」

という心温まる会話でもあったのでしょうか…
しかし、この展開からして、次回かその次の冒頭で種明かしされて、ますます三井の死亡度が高まってしまうだけなのではないかと思われます。 ガンバレ三井!!負けるな三井姫!!

拙サイトは、三井プリンセス計画 を推奨しております

むこうぶち

樹村さん!!なんか…はじめて女性のプロが出てきた気がする(てか初めてだよ)
やっぱり麻雀の世界でも…女性は顔で判断されちゃうんだなと思うと同時に、それはそれとして麻雀打ちとしての能力を買ってくれる安さんは、自分はゴマブいシャン好きなのに、とてもえらいと思います。 しかし…あのオヤジどもの発言は、見事にオッサンくさくて笑いました。あの人ら、女性に負けると
「やっぱ女相手じゃ本気出せねーからな」
と言う、御園薫奥様が一番キライなタイプの男共だと思います。
しかし、自分は顔で判断されていろいろ気分悪いくせに、傀を見かけで判断してヤサ男と思ってしまった樹村さん…いや、見た瞬間 ヤバいって思えよー!!悪のオーラブチ撒けてんじゃねーか!!
まあ…負けて強くなるための 胸を借りる(なんか男女間だと別の意味になりそうだな) 勝負なんで、全力でぶつかって玉砕して欲しいものです。
ちなみに。樹村プロは化粧っけがないだけで、メイク次第によってはすごく美人になると思うんですが…ハッ!?まさか安さん、それ狙いか!?(違います…多分)

オバカみーこ

師匠を単騎待ちなら、平和なんて♪ってオチですか?ミーコはオバカだけど、すごく一途で可愛いです。師匠がどこまで彼女に恋愛感情持ってるのか気になりますが…どっちかというと
「この子は…仕方ないなあ」
的な父性愛ですね。いつかミーコが師匠の力になれる日がくるんでしょうか?
それってオバカミーコのタイトルに反する気が…

ニ月一日

凌ぎの三井

私信。淦夷さんは、昨日、二年間の努力の結晶(ヘタレ)を実らせましたが、いきなり今日はブルーです
という訳で。ブルーな気持ちを吹き飛ばすべく読んだキンマ… 予想通りの面白さでしたよ!!
相変わらず大魔王な大九郎。ショックで脱魂状態の三井くんに詰め寄ります。ええそう
を呼び起こす為に!!
しかし、主人公側(三井くんは敵じゃなかろう、もはや)の真の力を呼び起こす為に わざと怒らせる なんて、 ジ○ンプ系少年漫画の敵役 みたいですなあ…。オトナの世界ってのは、人の油断を誘って叩きのめすんじゃないの?わざわざ強くしてどうするね…なーんて、 変質者 に言うだけ無駄でしょうが。
みんな当然予想していた
麻雀で勝負する前に、三人でフクロにすんじゃねえの!?
という当然すぎる疑問を健は大九郎に突きつけましたが、どうやら玄人は 自分の生き方を否定することになる から、なんでもかんでも麻雀で勝負しなきゃならないようです…よく分かりませんね。ヤクザの仁義みたいなモンなんでしょうか
それでも大九郎の腹を殴り、胃の腑の中身(牌と点棒)をブチまけさせるドサ。李さんの 万国びっくりショーばい というツッコミには、非常に納得すると同時に、久々に李さんの存在を思い出しました(笑)しかし、さすがのすごい玄人大好きの彼でも、大九郎は好きになれないみたいですね。 てか、ドサも好きになれないみたいだし…もうっ、李さんてば。いい加減
いい加減、すごいばくち打ちだからじゃなく、てっちゃんが可愛いから好き♪
って認めればいいのに♪
相変わらず、目が見えないくせに、
2の2の天和など私の前では児戯に等しい
と、あっさり天和すら阻止しちゃうし…。あんたはどうやってすり替えてんだよ?筋肉の動きか?心音か!?
で…ついにキレだ三井さんのサマ。
あんたを殺し、オレはオレになる!!
父親の復讐でも、なんでもなく…自分のために!!
ヒヒの目から、血の涙を流した彼ですが…なんか、やっぱり死亡フラグがどんどん強くなってるのは、淦夷の気のせい…ですよね?大九郎さん?(笑泣)

むこうぶち

ホント…娘さんそっくりでしたね、お父さんに。
しかし、負けるのは想像してましたが、あんたいい話で終わるとは思いませんでした。 そうか…娘に三行半か…しかし、いい奥さんで、いい娘さんですな。幸せモンだよ、君塚さん。 金貸しのオッチャンが、金貸しのクセに、お涙頂戴ネタでひいきをすると思ってましたが、思いっきり身につまされる話だったんですな。 しかし…今回のあの「女が云々」という結語があまりにいいオチだったので、傀が添え物もいいトコだったような気がします。いや、そもそもこの漫画は、傀が主人公というより、傀に 関ってひどい目にあった人々が主人公の漫画だからいいんですけどね
ところで…そろそろまた江崎出てこないかな

一月十八日

凌ぎの三井

…なんか、すごすぎてどこからツッコんでいいんだか分からない展開でした。まあ、一言で言うと
三井さん可哀想
二言言うと
お前、変質者以外の何者でもないよ大九郎
でしょうかね。
まあともかく最初から

動揺しまくる三井にわざと振り込んで、8000点回復させる大九郎。まるで ボス戦に際して全快させてくれたデュランさま のようです(キンマ読者とは多分カブらないので分からないネタ)しかも、 よしよし三井 ってあんた…(泣笑)
それでも育ての親を信じたい、激プリな三井さんは
大九郎お父さん!!
と泣き顔で詰め寄ります…萌♪
そして大九郎の昔話。
強い博打打ちを ブチ壊して いくことに無上の楽しみを覚えている大九郎は、 赤い糸で結ばれた まだ見ぬ恋人 というか 自分を楽しませてくれる最後にし最大のオモチャ としての出目徳へ向ってついに突撃します…なんか、どっちにしても すげえ卑猥 なカンジが漂うのがミソです(例のよだれたらしながら、オモチャに囲まれて…のシーンには、もはや何も言いますまい。どうしようかと思ったよ、マジで)
そして、ついに出合った…と思ったら…はい、アレですよ。大九郎が出会ったのは、両親を失い、怒りと悲嘆にくれる美少年
がびーん
と大九郎は思ったでしょうが、ポジティブなんだかアレなんだかかなり微妙な彼は、目の前の無垢な少年を見て、
この少年はいいモノを持っている。育て上げて自分を楽しませよう
と思います。ええ、三井さんが最後のよりどころにした
「父親とは面識がなくても、敵は同じ」
ですらなく、 自分がブチ壊すべきオモチャ として、三井を育てていたと…。真実を知り、愕然とする三井さん…そりゃそうでしょう。そして、てっちゃんや健まで
てめえの口からは腐臭しかしねえ!!
と怒り狂います…おや?てっちゃんは(人がいいので)自分の利害に関係なく三井さんに同情して怒るのは分かります。しかし、ドサは別にせせら笑いこそすれ、怒らなくてもいいような気が…まあきっと
そいつの確実な死を確認するまでは…
という教訓から、怒らせたらヤバい三井さんの気でもひくつもりなのかもしれませんね。え?大九郎の恨みは買ってもいいのかって?だってこの人、なにしたってヤバいし…(笑)
なんか…わざわざ三人を 怒りマックスでスーパーサイ○人 状態にさせてまで楽しもうとする大九郎に乾杯。
そしてそして…凌ぎ史上、いやキンマ史上最大の名(迷)台詞かもしれない
私を失望させるな!! 死にものぐるいでかかってくるがいい!! うぬら3人、物言わぬ肉片にしてくれるわっっっ!!!
…あははははは(生気のない笑い)
もう、この漫画の大魔王は、彼に決まりですね、こんな大魔王台詞吐かれちゃ(淦夷はジャンプの名作『ダイの大冒険』の大魔王バーン様を思い出しました)しかし…ここまで大九郎を大魔王に仕立て上げたってことは、やっぱこの漫画はばくち列車で終わり?確かに、大九郎をいろんな意味で超えるキャラを出すのは難しそうですが、寂しいのでもっと続けてほしいです。てかこうなったら、少年漫画よろしく、半年は延々と大魔王バトル(往々にしてラストバトル)をしてほしいものです。これで、来週で大九郎がトんだら怒るよ?
ところで…ダンチは?どういうオチ?ここまでいろんな意味でブッ飛んだ展開にしちゃったら、そんじょそこらの正体じゃ誰も納得しないよ!?
更に…そういや、仇の一味なのに、誰も何も言及しない達さんは元気でしょうか?きっと、可愛い坊やが電車からダイブしたり、ヘンな生物に絡まれたり、攻め化したりしているとも知らず、キセルでもふかしていることでしょう…いやあ、一番いいポジションですね、さすがたっつん

オマケ もし、出目徳がも少し長生きしていたら

哲「で…出目徳さん、そこまでしなくても」
出目「なんだ坊や?…玄人として長生きしてえなら覚えときな。情けはてめえの死につながるだけだってな…」
大九郎「ふ…ふはははははははははは!!素晴らしい、それでこそ出目徳です!!」
哲「…出目徳さん?この、目が縫われてて、よだれをたらしたオッサン…知り合い?(恐る恐る)」
出目「…いや…」
大九郎「(出目徳の肩を強く握り締めながら)探しましたよ、マイスイーツ」
出目「…は?」
大九郎「あなたこそ、私の甘い甘いデザート!!」
出目「…え?」
大九郎「そして、赤い糸でつながれた運命の恋人!!(ハアハア)さあ!!楽しみましょう!!」
哲「…で…出目徳さん…?そーゆー趣味…」
出目「ちが…違う坊や!!(大九郎の手を振り払おうとする)」
大九郎「(それでも手を離さず)離しませんよ、あなたは私の最後のオモチャなんですからね!!(べろんちょ)」
出目「うわああああああ!!」
大九郎「ふう…美味ですね(ため息をして舌なめずり)しかし、あなたの全てを味わい尽くすまでは…まだまだ…まだまだですよおっ!?」
哲「(物陰で震えながら)どうしよう(泣)どうしよう…」

出目徳さん…ポンやって早く死んでて良かったね

むこうぶち

どうやら、内縁の妻との間にいた中二の娘の養育費の為にお金がいるらしい君塚さん。金貸しもそれに同情してちょいと手を貸したりしてるみたいですが…駄目なんですよ。なんかこー、この君塚さん、気が弱そうで、人が良さそうなところが信用できないんですよ。だいたい博打なんて、人を信用したり、同情したら負けじゃないですか?(誰に聞いてる)それなのに、この人って、そういう点ばっかなんですよね…なーんかすごく裏がありそうな気がしてならないんですが。
しかし、それはそれとして目立たない人鬼さま。何企んでるのか早く明らかにしてほしいものです。

オバカみーこ

とりあえず…彼女が可愛すぎるので、センパイじゃなくミーコちゃんとか呼びたくなるのはちょっと許可。だけど師匠は許してくれませんよー
ところでキミ等、プロのクセにその盲牌はなんだっ!?舌で盲牌出来る某さんを見習え!!つー訳で

「あたしに盲牌を教えてください!!D九郎さんっ!!」
「ほほう…私の修行は厳しいですよ?」
「覚悟してますッ!!」
で、三ヶ月位して心配しまくる師匠の所に
「ししょー♪」
「み…ミーコ!!今まで一体どこに…」
「えっへん、あたし、盲牌のしゅぎょーしてたんですよ?もう、カンペキぃっ!!ですっ」
「し…修行?」
「論よりしょーこです。さっそく雀荘へGO!!」
雀荘
「ロン、これはチートイですよう♪」
「た…確かにカンペキな盲牌だ…」
「ハッ、エレベーター行為はっけえん…ぺっ(五寸釘を吐き出して、手に突き刺す)」
「ぐぎゃあッ!!」
「もうっ、イカサマは駄目じゃない…ねっ?師匠?」
「み…ミーコに何が起こったあ!!(泣)」

…わりといいかもこの展開

二〇〇五年 一月六日

「凌ぎの三井」

今回もがけっぷちを凌ぎまくる三井さん。しかし…今回は見所満載にも程がありましたね
まずは、顔こそ見えないが、鬼畜カッコよさげな出目徳さんに(来週こそは顔が出てくるかな)ハンチクでショタキュートなてっちゃん♪怯えた顔がまたソソることソソること(じゅるり)やっぱ出目徳さんには
「坊や」
って呼ばれてんですね…是非大塚ボイスで聞きたいですよ
そしてそして…出目徳とは、親友でも戦友でもなく 赤の他人 であることを嬉しそうに告白してしまう大九郎…当然、三井君は驚愕します。
ならどうして俺を育ててくれたんですかー!?
ああ…別にそれでも、育ての恩はある訳ですよね。これで、出目徳の死に関ってたりしたらまた別なんでしょうが
かくして回想シーン…
ナニこのカッコいい人!?大九郎!?
いや…目はあのまんまなんですが、髪の毛があるだけであんなにねもカッコいいもんですか!?しかも、やっぱ敬語だし 口から釘とか吐いて、手ノ甲に突き刺しちゃったりとかすっし!! この人、目は見えてなくても、障害者認定も介護も要らないでしょう。目が見えてたって、こんな器用なことできないよ、フツー
かくして、負けた相手の口車?にのせられて東に遠征する大九郎(若)ですが…今思ったんだけど、西の人なのに、どうしてこんなコテコテの標準語?しかも敬語!?なんか裏があるのかな…

「むこうぶち」

月十万づつチョボチョボ借りて、麻雀もわりと強いのにどうしても百万が返せない白タクの運ちゃんのお話です。
しかし、奥さんの病気に金がかかるわけでもないのに…いったい月十万もなにに使ってるんでしょう(次回に判明するのかな?)
そして、そんな相手からも構わずカッパぐ気満々な人鬼さま…次回はどんな嫌がらせをしてくれるのか楽しみです

アカギ

氷の男とか灼熱とか、核とか武道の達人とか…この漫画、本当に麻雀漫画なのかかなり微妙になってきました。なにより 敵役より主人公のほうに感情移入&応援 出来てしまい 主人公のほうが大魔王ぽい 漫画ってどうなんでしょう…アカギさん、まだ十台なんですけど、七十台の地位も金も権力もある方が、そんなに一々大仰にびっくりなさらなくても…ねえ、鷲津さま?

オバカみーこ

ごめん…私、バカ女は基本的にキライなんですが、彼女は別!!大好き!!可愛い!!抱きしめたい!!そりゃホテルにも連れ込みたくなるわってカンジです

十二月一八日

「凌ぎの三井」

「ロン」
といったのは、哲さんでした。ええ、信じられませんよ。彼は確かに私の敵ですが、それ以上にドサ健さんを敵と思っていると信じていたのに。
私の抗議?に、彼は答えました
こいつに裏切られてるのは慣れてんだよ。とことんまで信じ、とことんまで騙すのが玄人
だとか…クッ これだからカマ掘られた男は!! こいつには、羞恥心てものがないんでしょうかね。こんな公衆の面前で 愛の告白 なんて…ふしだら極まりないですよ。しかも、告白を聞いた時のドサのツラときたら…生皮剥ぎたくなりましたね
どうやら、裏ドラを返した時の手つきなんてささいなものから 愛を確認 …じゃなくて、コンビである事を確認したようです。
これで私はあと四千点。うっかりタンピンドラでも食らったらアウトです。動揺する私ですが、例の カマ掘られ野郎 は、アニキにタバコの火をつけさせてなにやらいちゃいちゃと…私の精神的動揺でも誘う気ですか?
と思っていたら、こいつはなにやら訳の分からないことを言い出しました。
俺はなんでお前に怨まれるのか分からねえ
なにを…親を見殺しにされて、身包み剥がされた挙句、その死体をドブに捨てられて、心労で母親まで死に、孤児にされておいてそいつを怨まない人間がいる筈ないじゃないですか!?なのに、こいつは、大九郎さんが私を騙しているような事まで…そんな、そんなバカな事がある訳ありません。大九郎さんは、孤児になった私を拾い、育て、博打を叩きこんでくれた方ですよ?そんな方が…そんな方が私を騙すなんて
だ、大九郎さん!?大丈夫ですか!?
大九郎さん 私を騙してなんかいないですよね!?

「むこうぶち」

バットで殴って金を頂くというホームラン強盗を追う刑事さん二人のお話。深夜にマンションで高レート賭博をしていた三人に事情聴取をして、毎回出てくる 二十台 の謎の黒い男は一体
二十台…あんな黒い二十台嫌だ。しかも、なんか十年前もあんな外見だったんだけど…気のせい?十年間、年取ってないの?まあ彼なら
私の年齢?ええ、こないだ六百歳になったばかりですよ
といわれても一切疑問は感じませんが。
しかし…三人目の若本さん、ベタだベタだと思いつつ
「ハア、いい男だったわ」
には、激しく同意しました。そのまま迫ってくれれば良かったのに

十二月二日

「凌ぎの三井」

今週は、むしろ「凌ぎの三井」?だった気がします。よって三井さん視点で書いて見ます
ドサに裏切られた哲が味方になった(と思い込んでいる)三井さん。大九郎が入っての導火線麻雀開始!!順調にドサを追い詰め、ようやくあと一牌でドサがトブ!!むしろ、列車からトバす!!
長く苦しい復讐の日々もようやく終わるのか(哲は生きてるし、達さんとか、いろいろ復讐しなきゃいけない人は残ってますがいいんでしょうか?)
という所で、緊張の糸が切れたのか、三井さんの昔話が始まります。
大九郎の英才教育の結果、十代の終わりごろには敵なしになっていた三井さん
ちなみに、「十代の終わりごろには」と、はるか昔の様に語るところからすると、さすがに二十の坂は越えている様子。だとしたら…てっちゃんは一体いくつなんだろう…もしかして四捨五入すると三十なのか(ゾオッ)
まあともかく、これで自分は博打は極めた!!てか、これで復讐に乗り出せる!!と思い上がって、師匠の大九郎と勝負に及んだ三井さんですが、こっぴどく負けます。そして、汽車の中での盲目の大九郎との勝負?
裏返したトランプから、スペードをめくるというものですが、当然三井さんは当たらない。ええ、確率四分の一ですから。普通の人間にはそうそう当たるはずがありません。しかし、大九郎は、一枚かせいぜい二枚しかない筈のジョーカーをいともたやすく引いてしまいます。そう 確率がどうとか理論がどうとか四の五の言う前に、ヒキがなくちゃ話にならない のですよ。なんせ、彼が復讐しようとしている相手は 人外なのですから (漫画ガチガウヨー)
大九郎のあの目は、感覚を鋭敏にするために自ら塞いだもの(らしい)。だとすると、自分もなにか捨てなければならない…なにを…そう 自分を!!
お釈迦様よろしく、悟りの境地(博打のだけど)を得るために、汽車からダイブする三井さん。突っ込んだ先はドヤ街の飲み屋…
しかし、突っ込んだほうは覚悟の上だったでしょうが、突っ込まれたほうはえらい災難だったですね。慰謝料とかとられなかったのか気がかりです
まあともかく、そりによって、目と 美貌 を失ったものの、人外の境地っぽいものを手に入れた三井さんは、ようやく復讐に乗り出したのでした。めでたしめでたし。
そう
博打列車の第一号犠牲者は三井さん だったというお話でした。きっと博打列車の
「負けたら飛び降り」
というルールは、 博打の弱い人に、博打の境地を身を持って会得してもらおうという 三井さんと大九郎の暖かい配慮 なのでしょう(まさに命がけの親切ですが)
ま、しかし…移植マニアの医者にヒヒかブタの目玉を移植されて、しかも 腐らずに動いている
ってのがまたすごいですね。ええ、戦後のモグリの医者は、そんなにアブない人だらけだったんでしょうか?というか、大九郎の人間ポンプといい お前等、人間の限界無視しすぎだよ!!
ハアハア…なんか、今回ツッコんでたら色々疲れました。ともかく、ラストページでドサをトバすべくきった三井さんの牌に
「ロン」
と言ったのは…まあ、李さんも気付いてた事なんで、てっちゃんなんでしょうが
もし言ったのが大九郎だったら
私、次回からキンマを欠かさず買うことにします

「むこうぶち」

終わっちゃった…早!!
という訳で、水野さんとの死闘?の結果、500300のゴミ手で、25100点で勝ち、という嫌がらせ極まりない勝ち方をした人鬼さま。ええ、今までで一番狙った勝ち方ではないでしょうか?
ちなみに、なんとなく予想はしてましたが、水野さんのあの荷物の中身は 一億円 の札束でした。あのボロ屋も、バブル絶頂期では、一億円の立退き料もらえたんですね。ああ、過ぎ去りし良き時代よ。
全財産勝負、という事で、その一億円を惜しげもなく放り出した水野さん。
何もかも捨て果てたつもりでも、
死ぬことは難しい…
生きることを放棄したら、死ねるという訳でもない。
人はどうしても、命に執着してしまうんだ
人鬼様、珍しく、お説教を黙って聞く側です。
とは言っても、また勝負したいとの、水野さんの言葉に
「命があったら」
と応えるくらいの余裕は残してますが
そして、入手した一億円を惜しげもなく竹やぶに投げ込む人鬼様。文句には、年老いた勝負師に対する思いがどうたらこうたらと書いてありましたが
持って帰るのは、かさばるし面倒だった
という可能性も捨てきれません(笑)まあ、今回の勝負は、結局タクシー代にもならない程度だったでしょうが、人鬼さまだって人の子。老いや死を観じる心はもってるはずです。
ええ 実はわたしは人間じゃないんです
と告白してくれたら、みんな
「やっぱり」
と、あっさり事実を受け入れると思いますが。
今回は、徒然草的な人生観が示された話だったと思います(と少し真面目に)
確か、兼好さんもこんなような事を言っていたと思います。あっちは出家者の立場で、こっちは世俗の極地たる博打打のはなしですが、人間、なんでもかんでも突き詰めると、悟りの境地というものはこんなモンだと思います。
死に時…
世の捨て時…
やはり、博打打ちの一番良い死に方は

死なず、
生きず、
ただ消え去る

事なんでしょうか。

まあ最後に、介護のお姉さんも言ってましたが
「一億円もあったら、お金のない老人が何人も幸せになれるのに」
ねえ…。なんで好き好んで博打なんぞをして、人様に恨まれて、死のうとするんだろうね

天獅子先生の書く、女の子について
この方、昔から、美人や美形や、オッサン・じいさんはすげえ魅力的なんですが
女の子がすごく可愛くない
と思うんですが(今回の介護のお姉さん…だよな?実はおばちゃん?)
いやあ、「竜虎の拳」の時から読んでるんですが(MAOHも見たけど)ヒロインが…なあ…ユリっぺとかさ。微妙なんだよ、ねえ

「アカギ」

ついに「堕天使」呼ばわりされちゃったコ悪魔ことアカギちゃん♪一体いつまでこの麻雀続くんでしょうか…楽しみっていうか、いい加減にして欲しいです。鷲津さまをいぢめるのは大概にしたげて下さい!!向うはお年なんですから!!ね?シゲルくん?

十一月一十八日

「凌ぎのドサ」

みなさんこんにちは。今回の「凌ぎのドサ」の時間です
という訳で、今回も敵に囲まれて凌がなきゃなんないドサ。日ごろに似合わず
「オレはこの年になって一つ勉強した」
なんて言ってます。はい、人の恨みを買う言葉は吐いちゃいけないって事をね。てか… そーゆー事は、小学生くらいで学ぼうよ!?
しかも「そいつの確実な死を見届けないうちは」なーんて限定つきなのが更にお洒落♪てか彼は、今まであれだけ暴言を吐いて生きてきていて 一度もそれで痛い目にあった事がなかったのでしょうか!? そっちのがある意味すごいです(きっと、チカラで黙らせてきたんでしょうが)
という訳で、凌ぎのドサ、スタート。哲やら三井さんやらがガシガシ攻めてくるのを防ぐので精一杯。時には
俺はノガミのドサ健だ
と、気合いれてみたりもしましたが…気付いたらあと700点(三井さんはトバす気マンマン)
なーんて言ってたら哲がリーチ。さすがに表情が変るドサに哲は言います
「リーヅモのみ」
はあ…助かった(あと二百点だけど)とか思ってると、攻め度が5000%くらいになって、むしろ妖怪くさい表情の哲ちゃんが薄ら笑いながら裏ドラを確認
二萬
三井さんは、 ドサ健をカミソリでぶった切ろう計画だ と嬉しそうですが(でも、「ドサ健さん」と、親の敵に「さん」づけ。なんで心中独白にまで「さん」をつけてるのか謎)どうやら何かがあるようす…
これは淦夷の予想ですが やっぱり哲っちゃんは、三井と仲良く組んでるフリをして、ドサを勝たせる算段をしてるんじゃないかと
しかし…ホントにドサを皮一枚づつ剥いでく気な哲っちゃんも萌えますが(笑)
ここでドサを助けてしまったら… だからお前受けなんだよ!! と叫びます
次から始まる導火線麻雀。李さんが、手のリハビリの為にマスを掻いてるのを横目で見つつ、ドサ、哲、三井、大九郎の 人外ども の麻雀になるようです…いやあ…さすがに来週は“凌ぎの哲”に戻るかな?

「むこうぶち」

新シリーズ。水野さんという、妻子眷属を全て麻雀でツブしてきた雀ゴロのなれの果てのお話。住むところもなく、なにやら大きな荷物を抱えてさまよう水野さんは、拾子のおじさんに声をかけられて、地味屋とおじさんと一緒に 東南アリアリ一回勝負(全財産賭け) の勝負をはじめます。そこへ登場?というか、メンツに誘われたのが我等が人鬼さま。終電を逃して、タクシーもつかまらなかったので、公園をフラフラしていたら声をかけられました。尤も、彼のことなので うまそうな勝負の臭い をかぎつけてきたのかもしれませんが
「全財産」といわれて、いつもの紙袋をボスっ、と放り出します。おじさんたち二人はさして気にしてませんが… 一千万くらい入ってる かと思われます(知ったらビビるだろうな、さぞや)
もちろんおぢさん達はホームレスなので、全財産と言っても、千円とか二千円とかその程度。人鬼さまにとっては テッシュ以下 の価値しかありません。とするとやっぱ狙いは… 人の心 を食い漁る事の様子。しかし、おぢさんたちは人鬼様の事を
「カタギ」
とか言ってますが… 本当にそうみえますか!? 見えてホストだろう(これってカタギじゃないよね?)
水野さんにも
「キレイな顔して笑う」
といわれちゃってるし…
しかし水野さんは外見から察するに七十代くらい。ちょうど、彼の若い頃といったら 凌ぎの哲っちゃんたちくらいの頃 でしょうかね?そうか…若い頃の水野さんも、あんな風に凌いでたんだ。そして、女を売り飛ばして、家族を破滅させてので博打をしていたらああなっちゃったんだ…
さて、水野さんはどうなるんでしょうか?そしてあのでっかい荷物はなんなんでしょうか?意外と重要なものっぽいですが
更に人鬼くん…最近、表紙飾りすぎだと思うよ!?

十一月一日

「凌ぎのドサ」

みなさんこんにちは、 凌ぎのドサ の時間です。ええ?『凌ぎの哲』の間違いじゃないかって!?やだなあ、今回はどう考えても、凌がなきゃいけないのはドサじゃないですか!!
という訳で、今週のドサの凌ぎっぷりをリポートします

ご主人様と奴隷の関係、の都合上、ブチ殺したつもりの哲が生還して、ドッキリ♪なドサ。怒り狂う哲を前にしても前のように強気には出れません。だって、とりあえず大九郎&三井コンビをなんとかしないといけない訳ですから。
という訳で、大九郎が三井を騙して、俺“たち”に復讐しようとしている事を説き、なんとか哲を(その場しのぎの)味方につけようとしますが
「あんたボスなんだろ?ボスならボスらしく、華々しく散れや!!」
と、聞く耳持たない哲(自業自得です)

さーて、メンツが五人になっちゃったゾ♪とか思っていると、今度は、不死身の様に生還した李さん!!さすが博打狂!!強い相手と打つためなら、地獄からでも這い上がってきます。
「生命力 だけ は強そうですからねえ」
と大九郎も誉めてくれたし(誉めてんのかなあ?)
これでメンツが六人になっちゃったゾ♪
ドサは不敵な表情はしているものの、内心はすごい勢いで冷や汗が噴出しているはず。
さて、メンツが多すぎるので、大九郎は一抜け。そして、何のためにでてきたんだか存在理由を危惧されていたダンチもさっさと逃げ出して、列車の屋根に上がっていったし
これで残るメンツは四人。その内訳は

ドサ含む面々に父親を嬲り殺され、母親も間接的に殺されて復讐鬼と化した三井

仲間だと思っていたドサに切り捨てられ、そういや切り捨てられたのも初めてじゃないが今回ばかりは、てめえ絶対!絶対!!ブチ殺すリスト筆頭だからな!健!な哲

ダンチと組んだ健にトバされて、しがみついた手に煙草の火を押し付けられた李

さて、三井さんは“誰か一人”トバさなきゃなりません。一体誰になるでしょう!?

いやあ…がんばれドサ!!(爽やかに)凌げドサ!!(すごく爽やかに)周りは敵だらけだゾ♪

で、気になるのが大九郎。てっきりこの人が諸悪の根源だと思っていましたが…病気?何かもっと裏事情があるのか?
続きがものすごく気になるところで終わってました。
いやしかし、ドサがここまで絶体絶命なのは初めてですが、ちいとも同情する気になれないのは、これが全部見事なまでに 自業自得 だからでしようね♪次回、ドサがどうなってるか楽しみです

「むこうぶち」

洋子先生が沈みましたね、しかも気持ちいいくらい。
という訳で、いぢわるな彼氏こと傀に魅了され、破滅への道を歩みだす人がまた一人
しかし彼女、最後で反省するかと思いきや、ヤバくなったらおぢさまをトバして、安さんに嫌がらせをしようとする始末。ホントに人の痛みが分からないワガママなお嬢様で…そりゃ離婚にもなるわな
何より気の毒だったのが、おぢさま。ちょっと痛い目見せて、

「うえーん、おぢさま怖いよう」
「分かった分かった洋子ちゃん、闇世界の麻雀打ちは怖いんだよ。だからもう近付いちゃいけまちぇんよー」
「うん…」

となる事を期待していたんだろうに、当の洋子ちゃんはおぢさまを犠牲にするのに失敗したとみるや
「小切手でもなんでも切ってよ」
と来たもんだ…
「人の痛みには鈍感で、自分の痛みには敏感」
なのが博打打ちの条件らしいですが、つまり博打打は人間の屑な訳ですね。どう考えても嫌われる人間の条件ですから。
しかも、一度も虫歯になった事のない歯医者や洋子センセも嫌だなあ。虫歯がどんだけ痛いか分からない人に治療されたくない。 ただ、
「心配しなくてもそれなりに強くなりますぜ」
と安さんに太鼓判を押されてるけど…“それなりに”ってのがポイントでしょうね
そして、彼女はよりドツボにハマるのでした。でも、あんま同情出来ないなあ

しかし、今回は傀の話というより、安さんとおぢさまの、おぢさまコンビが大活躍でしたね。
うっかり傀のサポートに回ってしまう安さんが、そんな自分に気付き、そして

中ボス

であることに気付いてしまった様子。(もちろん傀は大魔王です)
このむままじゃいけない、と気合を入れたら差し歯がとれてしまったり…もう♪キュートなんだからあ!!

今回の安さんのキュートポイント
「ご無礼、ってヤツだ」
ウインクして…
ウインクして言って下さい!!
傀も悩殺されます!!
少なくとも淦夷は悩殺されます!!

十月十六日

「凌ぎの哲」

しゃぶりやがった
しかも、ずるっと…
まさに味見…
可哀想なダンチ!!もうお婿にいけないよ(泣)
いや、もう今回はこれしかないでしょう。という訳で今回の感想
なんとかしなきゃ…と珍しく焦り気味の健(いい気味だ)向うのコンビネーションは完璧なのに、こっちのコンビはちくはぐ。ダブ東は勝手に切っちゃうし、せっかくいい手が入ったのに安上がりしちゃうし…
「俺が悪いのか!?アガるなと言わなかった俺が悪いのか!?」
と、珍しく
“俺が悪いのか”
なんていってます。そして、こいつは実は相手方のスパイじゃないかと疑い出します。そう、ワザとこっちの足をひっぱってんじゃないかと…と

しゃぶり!!
「うわあっ!!」

しゃぶりました…大九郎、ダンチくんの手をしゃぶりやがりました!!。しかも、小指から人差し指にかけてじゅるりと
ダンチは驚愕してますが、当然です!!
てか、養父が男の手をしゃぶったのに平然な顔してる三井さんのがおかしいです…そんなに頻繁にやってるの?こんな事!?そんな養父の世話してていいの?君、復讐と介護で青春無駄にしてるんだよ!?
ちなみに大九郎がダンチの手をしゃぶったのは趣味ではなく(当人談)ダンチの手が玄人の手かを確かめる為だったようです。で、しゃぶり検査の結果は

トーシロ

ここ一月でなんとか麻雀覚えただけ、と…さすが舌で盲牌出来る奴は違いますね(嫌味ったらしい口調で)触れば分かりそうなものをわざわざ男の手をしゃぶるなんて
ダンチくんはその指摘に冷や汗を流します…なんて分かりやすい反応。君、麻雀歴長かったとしても、そんな反応モロ出しじゃあ玄人にゃなれないよ!?
という訳で、ドサの疑問も氷解。ただの素人なんだから、

あ、アガれるや、ローン
オレ、別に東いらねえや、ぽいっ

とやっても全く不思議じゃないんですね…ええ、淦夷と同じです(そこまで言うか?)
まあド素人がこんな地獄にいたんじゃ、大九郎にしゃぶられなくたって直に化けの皮がはがれたのは目に見えてます
「ばかばかしい、小便」
と、外に出ようとしたドサに

どぐわっ

鉄拳直撃。もちろん殴ったのは

「よくも裏切ってくれたな!!」
地獄から、ドサへの復讐の為に舞い戻ってきた哲っちゃんです。いやあ、久し振りに彼を可愛いでなく

カッコいい!!♪

と思いました。という訳で哲っちゃんも戻ってきたし…次回はどうなるんでしょう。哲っちゃんはまさかドサとは組まないだろうし、かと言ってダンチは素人だし…まさかピンでドサと大九郎&三井タッグと戦う!?またトぶよ!?
ちなみに今回ドサは、コンビと思ってたらド素人だったり、ブッコ抜き一つに緊張してみたり、いらぬ気苦労してみたり、殴られたり…出番は多かった代わりに受難でしたね。ええ、自業自得ですが

「むこうぶち」

洋子センセを赤ちゃんお嬢様扱いするおぢさま。まあ、赤ん坊だった時から知ってんだから仕方ないといえば仕方ないけど…
「でちゅか」
はないでしょ!?バツ一の歯科医に「でちゅか」は。安さんも呆れてますよ
洋子先生も、役に立たないおぢさまにマドンナルールとか言って甘やかされていたのも今は昔、少なくともおぢさまよりは強いみたいですし。まあ安さんに
「爺っ子三文安(ジジババに甘やかされた孫はロクでなし)」
と言われてるから、安さんや、もちろんご無礼くんに敵う程の腕では全然ないんですが
ともかく、彼氏(ご無礼君)がいぢわるだと、見たら分かりそうなことに今更気付いた洋子センセを、傀のご無礼が襲います。さて、来週で決着はつくでしょうが…センセは大丈夫なんでしょうか?なんか可哀想なんで、再起不能にするのはやめてあげて欲しいです。これに懲りてワガママが直るくらいだったら、おぢさま達も安心なんでしょうが

今回の萌えポイント
「ロン(ウインク)」
安さんかぜウインクしたよ!?可愛いよ!!何そのウインク!?誰に向けたの!?傀!?
やっぱ私へのラヴメッセージ!?(違いすぎます)
いや、でも、読者サービスとして思えない視線だった…近麻ファンにはそんなに安さんをオカズにする人が多いんですか!?天獅子センセ!?
もしそうだったとしても、安さんは清純派なんです!!あんまり色気を露出させないで下さい!!
以上、割と本気なシャウトでした

十月十四日

「凌ぎの哲」

三井は大九郎の養子だったようです、ええ、出目徳がオヤジで、大九郎が母親(口から卵を産んだ)訳ではなかったです、すこし残念
まあ、ドサが直接人を殺した訳ではなかったとはいえ、
ポン中で倒れたのを見殺しにして
身包み剥いで
死体をドブに捨てて
それを知ったお母さんは、過労と心労で死亡
した人に対して
「オヤジが世話になったと菓子折りもってこい」
というドサは、非常にいい性格ですね。さすがドサ。涙はないし、血もドス黒いだけの事はある。こいつなら
「てめえの血は何色だあ!!」
というレイの叫びに
「黒だ」
とあっさり答えてくれるに違いない。間違いない!!
まあ、そんなこんなでブチ切れて、端正なお顔がすげえ事になった三井さん。大九郎は、出目徳は良きライバルだったから、その息子を引き取って立派なばくち打ちに育ててやったと言ってますが…多分、てか絶対そんな親切心からではないです。あのうさんくさい外見に、うさんくさいくらい丁寧な口調の人がそんな事良心でする訳ないです。だってこの漫画に出てきた人の中で、今まで一人だってそんな“いい人”いなかったじゃないですか!?
博打漫画では、いい人=いいカモ、なんで、きっとなんかものすごくドス黒い計略を胸に秘めているに違いありません。三井さんはその手ごま。せいぜい
「恩を売っておいて自分の介護をさせよう」
くらいなら可愛いのですが…やっぱ三井さん、騙されたと知った瞬間トんで、列車からもトばされて、その不幸まみれの生涯を終えちゃうのかな(泣)
『哲也』の中くんといい、どうやら偉大すぎる博打打ちを父親にもつとロクな事がないようです。ちなみに中くんは幸か不幸か顔はお父さんそっくりでしたが、もしかして彼も父親に!?だしたら出目徳さんはイケメン!?まあポン中なんで期待薄ですが
まあともかく珍しく、復讐に燃える三井さんと、なんか企んでる大九郎に手も足もでないどころか、手も足も出しても弄ばれてるドサ。
「サド野郎め」
と、哲っちゃんが聞いたら
「お前、今までの自分の行動振り返ってから言えよ、その台詞!!」
とツッコんでくれる筈の柄にもない事言ってます。まあ、たまにはサドに苦しめられるのもいい薬でしょう…奴に薬が効くかどうかはしりませんが

「むこうぶち」

前回では安さんに
「こんな女と結婚したくねえ」
と言われるほどトバしていた洋子センセイですが、所詮素人。おぢさまもさっぱり使えないしであせりまくってきてます。ご無礼君は特に派手な動きはなし。じらし作戦発動中
で、遂に業を煮やしたセンセイはレイズを希望
来週こそ、こてんぱんにやられて、逆に妙な気持ちを起こしてしまった彼女が
「ああ…これこそ私が求めていた男だわ」
「え!?」(おぢさまと安さん驚愕)
「ねえ、あなたの遺伝子が欲しいの(濡れた目で)」
「ええ!?」(おぢさまと安さん大驚愕)
「ちょ…洋子ちゃん、正気に返ってくれよ。てか、話が違う!!」
「それは俺のせいじゃ…」
と、二人して責任を押し付けあうコミカルな場面が見られる…事希望。ご無礼君はなんと反応してくれるか?多分
ふっ
と一笑して、金もって出て行くでしょう

九月十七日

「凌ぎの哲」

出目徳の息子か…
つー訳で三井さんが出目徳の息子である事が発覚しましたね。
 淦夷は放浪記は読んでないのですが、どこぞのサイトで
「哲也の房州は、出目徳」
といわれていたので、微妙に期待してました。
ええ、二のニの天和とか、牌と積み込みの魔術師なトコとか、麻雀中に殉職しちゃうトコとかまさに房州さんですね…ポン中ですが。
大九郎の息子でもある三井さんが、今後どんなすごい手でドサを地獄に叩き落そうとするのか楽しみです
しかしあれって…ドサのせいなのか、出目徳の死因。
「ただ単に見殺しにしただけだ。俺が殺った訳じゃねえさ(ニヤリ)」
まあ、間接的に殺した事に違いはないですが

「むこうぶち」

美人でボインちゃんの歯科医さんのおっぱいが顔に当って嬉しそうな安さん。ところで彼って健康保険とか入ってるんでしょうか?一応表でもあるんで、入れる…のかな?
美人の歯科医、洋子ちゃんは、小さい頃から自分をお姫様扱いしてくれたおぢさま達とのぬるい麻雀に飽きて、事もあろうに
「傀と打ちたい」
とか言い出します。止めても無駄なので呼んじゃった安さん。
素人のアソビのくせに強い彼女ですが、こういう気の強くて頭の切れすぎる女は安さんの好みではないようです、おっぱいがデカくても。ちなみに、このテの女性は傀の好みでもないので、次回かその次でボコボコにされる事でしょう
彼女のおぢさま達は、適度に反省するくらいの負けを期待しているようですが…人鬼はそんな甘くないと思うよ?まあ、金ヅルつきなんで、病院を手放さなきゃなんないとかそんな事はないと思いますが 
彼女が傀に惚れてくれると楽しいな。

「あなたの子供が欲しいの」
とかで、マドンナ三号(人鬼風味)誕生とか…(笑)

九月十一日

「凌ぎの哲(むしろ凌ぎのドサ)」

哲亡き後?の博打列車。謎の男は相変わらずチョンボをし、相変わらず楽しそうな李さんと、あいかわらず傍若無人なドサ。
とりあえず離れた位置から、心音まで聞き取れてしまう大九郎は、身体障害者扱いなんて全然しなくていいと思います。
次チョンボったらトんじゃう状態で、やっぱりチョンボする黒眼鏡。李さんは嬉しそうにチョンボチョンボー!!とやってますが、そこにドサの
「ロン」
の声。李さんの捨て牌で国士十三面待ちでアガった模様。ダブロンだから李さんトビ。列車からもダイブです。
チョンボとロンならロンが優先されるらしいルール。てか、そんなルールなかったとしても、ドサがそうだといえばそうなんですよ。
三井さんも
「ありましたね、そんなルールも」
と言ったので、嫌がる李さんを引き剥がしてレッツダイブ!!
…でもさすが博打狂。脅威のバランス感覚で踏みとどまります
「落ちてしまうばい」
…そりゃ落とそうとしてるからね。
呆気にとられる黒眼鏡と三井さんを尻目にドサは李さんの手に煙草を押し付けて、あわれ李さんは礫死体に…
あの黒眼鏡の連続チョンボは、計略だった模様。哲亡き後、一人じゃ生き延びられないからオレと組まないかとの黒眼鏡の提案にドサは言います
「ダンチ」
と。俺を利用できる気でいる段違いのバカだからダンチ…
出ましたよ、ダンチ。えらいカッコいいキャラとして。
さて、ダンチは見事、ドサの鬼畜っぷりと大九郎の非人間っぷりから身をかわして、生きて列車から降りることが出来るのでしょうか?まあドサは列車から落ちたって死にっこないので、むしろ落とすつもりでいくといいカンジだと思います。
そして次からは大九郎がまた卓に入るのでしょうか?更にいい加減、本性表わせよ三井さん!!
さらに…李さんの手がしがみついてますが、生きてる?それとも腕だけ?不死身だね、あんた

「むこうぶち」

 予想通り、人鬼にカッパがれた先生。ですがまたまた予想通り、あの人鬼の悪のオーラに創作意欲を刺激されて、筆が進むようになった様子。あの人鬼は闇世界の住人なんで、肖像権がうんたらとかいう訴訟を起こす心配もなく、担当くんも貢いだ給料くらい百倍になって戻ってくることでしょう
ああ、よかったね

八月十八日

「凌ぎの哲」

やってくれたなドサ!!
絶対トブのは李かと思ってたんですが、あにあからんや、トンで電車からもトブ事になったのは哲でした。
先週の
「誰かをトバしゃ終わるんだ」
って台詞の対象には哲も当然のように入ってたんだとちょっと感心しました。
いやあ、勝負師の世界って怖いですね。誰も信用出来ません。ドサにとっちゃ哲も「奴隷」の一匹でしかないんだなあ…それはそれでいいなあ、とじゅるり
まあ唯一の救いは、哲は死なないという事が分かってることですね。じゃこれからは生き延びたドサと頑張る李さんと大九郎と三井さんの地獄の麻雀になって、んでもって哲の話になると見た!!
まあ、今度こそ李さんはトバされるでしょう。そしてドサは…電車から落ちた位じゃ死なないと思う、素で

「むこうぶち」

予想通り親父は人鬼にすっからかんにされました。しかし二回話とは短いなあ…だがそろそろあの世界ではバブルがハジケかけている様子。どこまで続くんでしょう。やっぱバブルが弾けてレートが狂気のようになり、ついでに卓を囲む面子も狂人だらけになるまで続くんでしょうか…怖。
なにより怖いのがご無礼くんはいつものまんまだって事です。
そのうち奴の過去とかもじわじわ明かされていったりするんでしょうか。あの男だって、つっころがせばぴーぴー泣いた頃だってあった筈。どんな育ち方したらあないになるのやら…とかいろいろ密かに楽しみです

七月一日

「凌ぎの哲」

やっぱりいきなりタダモノでないっぷりを披露してくれた大九郎。あの目でどうやってすりかえたんだ!!なんて…言うのも野暮なんでしょうね。
そして、生き残るためにトカゲの尻尾きりを実行することに決めたドサ(及び哲)もちろん標的は、
”博打の為なら死ぬのってばむしろカイカン♪”
で今回も元気におっ勃ててた李さんです。…まあ、電車から飛び降りたって死ぬときは限らないし…フンバ!!(ちなみに李さん割と好きですから)

「むこうぶち」

なんだか見慣れた人間が一切出てきてないなーと思ったら最後の最後でご無礼登場。こりゃこのオッサン…家売らなきゃいけませんね。自宅と妻の実家の二つな

六月十八日

「凌ぎの哲」

どうでもいいけど李さんは、ヒッジョーにネタにしやすいキャラだなあ。どう考えても哲に勃起したようにしか見えん(妄想でもなんでもなく)
そしてブー大九郎…いいのか!?そんな人体構造いいのか!?てかあの牌は何に使うの!?触りたくないよ!?
珍しくビビってるドサに萌え♪かれの腕毛と厚い胸板は私の最近の心の支えです。

「むこうぶち」

今回は「御無礼」大爆発で気持ちよかったり。
ユータんはあんだけ気持ちよく沈んだにも関らずなんか余裕で可愛い。天獅子さんの漫画は相変わらずキャラがいいなあ。ただ今回はオッサン比率が低くてさみしかったけど




クイズ正解記念漫画
とりあえず、うちの西の面々は最弱メンバーが揃ってます。
それでもよければお受け取りください、エダマメさま。

凌ぎの哲

新章のけだるいてっちゃん
新章のけだるいてっちゃん 新章のけだるいてっちゃんバナナ購入の図。「夢が陳腐な現実になる…年を取るってこういう事か」「あのお客さん…そんなバナナばっかどうするんですかい?」
「しゃぼんらんちゃー(棒読み)」by JOJO第二部 少年救世主。てか、勝手に救世主に祭り上げられた彼が不憫でならない(泣)



和服なアカギ
和服なアカギ。彼は和服も似合う ワガママが神域の男
おやびんお怒りの図…何したんだアカギ? 天。性格はうちのわんこと似てます。
神域の男は嫌がらせも神域レベル…別名お子ちゃまレベルとも言う ヒロは真面目にショタで鬼畜だといい
アカギのイメージアニマルは狐だとか 天とアカギ。これを微笑ましく思えるならあなたはニブい普通人
18巻読破で号泣の高津代理、天氏 健。彼は実は相当美味しいポジションにいると思う
リリカルアカギ。眼前でおやびんでものたうってるんでしょうか。 天さんの頭はなんか猛烈な剛毛&寝癖でああなってるといい。さわり心地はアカギも大絶賛です
ちょっぴりシャイなパッキンの彼は極道 とりあえず銀さんの方がオトナです、多分
見返り博徒 狐と狸の化かしあい…な東西の雄
神域の男は思いました。「坊主頭にサンオイルを塗ったら、こんがり小麦色な坊主?」“俺は俺らしく生きる”がモットーなので、早速実行♪ 神域の男はアングラ好きらしい
原田組にいきなり乗り込んで来た対極の天才たちは、いきなり改装を始めた。 天わんこと健わんこ…どっちもひとなつこい大型犬ぽいですよ。関るとロクな目に会わないのに、別れられないのも一緒
おやびんの疑問 ヒロ沢ってどうよ?けっこくよくなくなぁい?(上げ調子)
沢田さんは、趣味がヤクザ映画鑑賞で、しかもレンタルビデオは嫌いなので家にビデオが山になってるといい アカギinワイハ
ぼうづと夕海(撮影 赤木しげる) 僧我さんのアタマの毛は、微妙なのでちょっとソソられるらしい神域の男…やめとけ
帰って冷蔵庫をあけたら、中身が塩辛ばっかだった青年?リーマン(元天才麻雀少年)の悲哀 鷲津さまをいびりまくった若き日を懐かしむ中年。「いい思い出だなあ…」向うはそんな余裕ないと思いますが
先に同じ。ちなみにアカギ×鷲津って、もしかしてメジャーカプじゃないんですか?(本気) 不良中年は、ずぅえったいに低血圧だと思う。ちなみに天さんはやたらと朝に強そうだ
驚きの台詞は、関西弁の方がお茶目だと思う 神域の男は、自らの欲望に妥協しない。僧我さんの頭でズリズリしたいと思ったら、即、ズリズリするのだ…子どもなだけとも言うが。
神域の男、無理やりテディベアの着ぐるみを着せた原田を「可愛くない」と神域のダダ エンディングのヘソに狂乱する二十九歳リーマン。「彼女つくれ」というのは、お節介か?
あなたはヒロです。アカギの臍が見たくなったらどうする? A「お願いします!!」B「こうなったら力ずくでいきますよっ!?」 神域の男、原田宅(ヤクザ組長宅)で、添い寝のぬいぐるみを希望するの図。てか深夜に彼等は買いに走らされたのかなあ…テディベア
おあずけされたのは、関西の視聴者みんなです 瞳はいつも少年
さわり心地ならツンツンかな。 神域のオトコとバナナクレープ…さすがにタイトルにはならなさそう
神域の考察「流行語の語調の法則」結論が出てもヤだな 中年アカギはそういや和服は着てくれなかったね…
IN帝国ホテルのスイートルーム 彼に代打ちを頼むと、ヘソを曲げるとこう言い出します。
まるで違和感ないし、誰も気にしないと思う…天も含めて 似合わないものシリーズ。アカギとフラフープ…割と似合うな
ヒロは酒癖がものすごく悪いと妄想 ところでアカギって、体の色素自体が薄いのかな
銀二に倣って語学を習得し、そりあえず金光のドタマで練習中 神域の男、散髪の練習台になってみるの巻
彼も萌えには一家言ありそうです…無駄に 「アカギさん、今年は俺の年ですよ♪」「クク“今年は”?オレは毎年オレの年だ」
まあ葬式には、西のみんなもおやびんとミッチーしか呼ばれなかったという事で一つ…ね、沢田さん? 三威さん若き日(妄想)
いじめっ子的いじめられっこなおやびん ええ相方、間違いなく微妙に若い、眼鏡変えた変態代議士に見えました…が、リーマンヒロですね。
実は彼もカ行で笑う

アカギ

この漫画は、若者がおじいちゃんをいぢめる非人道的な内容が多分に含まれています 十三なのに萩原ってどうよ
アカギに極限まで責めあげられて、息も絶え絶えな鷲津さま…つーと、なんかイケナイ想像しちゃいますね 悪魔くんのオープニングを口ずさむ若者。ちなみに奴こそまさに「悪魔くん」ですよね。
チャイナな十三歳アカギをふと想像… 無邪気な邪気
透明な堕天使ちゃん 市川さん
おじいちゃんと一緒。孫?は楽しそう 市川さんのあの長髪の訳はなんだろう。
あなたは私の青春の幻影…あ、ぜんぜんオッケーじゃん、な市川メーテル 鬼っ子は呼ばれずとも現れます
ゴシック調の似合う鷲巣さまには、昭和三十年代庶民は似合わない 福本キャラのじさまたちは、あんなあんなにいい味出すのか
鷲巣さま、広すぎる自宅で迷子におなりの図 市川さんは、目がたまらん
悪徳刑事。でも、アカギといるとフツーの人 市川さんのあの白髪は、手入れもしてないのにキューティクルだといい
トライアングル。高く済んだ音だが、けして主役にはなれない音量の楽器 鷲巣編。連続変質殺人狂のハズの鷲巣さまを、みんなだんだん大好きになる不思議な魔法がかかっている話
卑猥な台詞まわし 鷲巣さまは小動物を愛されますが、なぜか小動物は鷲巣さまを愛しません。所詮は畜生です(岡本の日記より)
美老年の横顔 市川さんは、アバラちらがたまらん
てか、市川さんのあの帽子の下はちゃんと髪あるよな? どこまで市川老人が多いんだ、ここのイラスト(笑)
そういやゴア副大統領は、スーパーのレジがバーコード式になっているのを知らなかったとか よくあるダーツ当て。たわしが広いです。
多分嬉しい岡本 ナルトがついてるよ、鬼の子
どうして鷲巣さまはカ行で笑うのだろう オレの命とアンタの処女…どちらかが尽きるまでの地獄の勝負…!!
平山くんは、なんかいぢめたくなるキャラだから… なんで『アカギ』の老人方はあんなにキューティクルヘアなんだろう
鷲巣姫の外出用コートなり 市川さんはこんなものを鬼の子にかぶせられても、怒りはしないと思う…顔はひきつると思うが
声はすれども姿は見えず…って、元々市川さんは盲目ですが 不敵な眼差しがス・テ・キ♪
おん年の数だけ豆奉れー♪ 俳人と言われたら信じちゃいそうね
「ご趣味は?」「編み物を少々…」なんて会話を市川氏としてみたい ここまでシジイ塗れなアカギサイトはうちくらいなモンだろうなーと今更
ありし日…じゃなくて若き日 横顔美老年
ルイ姉ポーズ。ところでルイ姉って、さりげに二十歳前半だったんだね なんつーか…鷲巣さまの方が二十くらい年上ではないかと密かに思慮…
お嬢と板前、愛の劇場 毎晩の行事
巌姫のお部屋に蚊が出没したそうですよ たまには鬼畜風味の吉鷲
同僚に嫉妬する男(属性ヘタレ攻め) 涎巌姫に涎する吉岡
タレ目悪徳デカ こんなモンに金使ってるから財産もなくなったのではないかと邪推
自分を殴るステッキの手入れを欠かさないマゾ男 ええあの時の奴の目は、幼女を見る変質者の目でしたね…
仰木って字はどうして変換で出ないんだろう 十三のガキにこてんぱんにノされて茫然自失な美髪老人
平凡がイチバンだよね…
わんこ帝王にしては、上手い絵です。 一見邪悪そうですが、中身も邪悪ですが、箱入り姫君です
お年を召すと、栄養がかたよりますから この後、「誰が鷲巣さまに風邪をうつしたか」で緊急糾弾会議が開かれた模様
ゴシックお嬢 姫、防音に気を使いましょうよ
姫は夢の中で吉岡をめった打ちしていますが、それはそれとして嬉しい吉岡でした 吉岡の愛は、常に苦痛と共に存在してます
オフィシャルで吉鷲認定台詞 杖代は、鷲巣家の家計を逼迫させている気が…
姫は当然グルメでいらっしゃいます 巌が元華族の家柄だったとしても、誰も驚かないと邪推。「鷲巣伯」…(笑)
姫って、七十五の割りに握力強いよね 姫はお嬢なので、お召かえ専門の白服がいます
「そして私は、今日も鷲巣さまの笑顔のために犠牲者を探す…」吉岡日記より 特注、チョコ製ステッキ
お読みなのは、『若きウェルテルの悩み』 古城貸切でご満足な姫。姫は国外脱出なさったら、ドイツ辺りで古城にお住まいになるご予定だったとか
ナチ軍装な若鷲巣 「なーいちゃーうツモー♪」と萩原ボイスでご想像下さい
お嬢でワガママで可憐…(汗) 微笑ましい光景なのに、なぜか吉岡が変質者に見えてしまう
吉岡が鼻血噴きながら激写しているはず 闇の衝動…!!
帝王大爆発 姫のさびしげな横顔
スネ姫 なんとなく、「ルクレツィアの陵辱」を思い出した
神田川。もちろん、姫は手ぬぐいなぞはお巻きになりません 涎をカワイー♪と言われるのは姫くらいなものだろう
あからさまになんかありそうに見せかけて、実はものすごくなんともない 姫は低血圧と思われます
姫は乗馬もご堪能であると思われます 姫って、一人じゃなんにも出来ないのに、ワガママなんです。
姫は乙女なので低血圧です。 もう、描き手は巌が七十五であることを忘れ去っている模様
姫、ご満悦 やっぱ、お掛けになっているのは老眼鏡(笑)
なんとなく「あれでも可愛い所があるんですよ」(byセルピコ)と言ってる吉岡が浮かんだ 泣き姫
三つ編はお嬢の条件 堕天使が向かって来てたのか、ユキオの亡霊にでも襲われたのか
冷や汗姫 シンデレラゆーより、継母の方ですね。
涎がチャームポイントのヒロインってスゴイ 驚き姫
怒り姫。そろそろ巌が多すぎてコメント考えるのがしんどくなってきたんですけど… 紫外線対策は万全です。
巌は酒に弱いといい そして吉岡に優しくされているといい
そういや原作では、姫は死んじゃうツモー♪は歌ってなかったね 市川に泣きが入る姫。年下に甘えるなよー
杞憂 歌ではよくあるけど、「どんなツラい時も、君の顔を見ると幸せになれるよ」と本気で思ってる男って、実は怖いよね。
こないだ三年ぶりに鼻血が出た…けど、別にいかがわしいことは考えてません、 うさんくさ爽やか
「もう狼じゃん」 前髪下ろした鬼畜男
「クク…『ぶ』は?『ぶ』はどうやるつもりだ?」「愛の力でなんとかするっ!!(チカラいっぱい)」 「いつも君の事を見つめてるよ」という台詞を実行されたら、こんな感じにキモいかと。
「彼の体内の鷲巣さまへの愛が、彼にあんな姿勢をとらせたんだと思います…ええ、理解したくもない歪んだ愛の力ですけどね。」(同僚の証言) 市川さんは、どうして和服で対局してくれなかったんだろう
ちなみに淦夷がコレをやると、けっこうスゴいコトになります 多分親子くらい年の差がある二人…
でも、彼が和服で対局したら、麻雀じゃなくて囲碁名人だな ちなみに、もちろん年上は姫です。精神年齢は七歳のワガママお嬢でも!!
ちなみにこのオエビがじじい塗れなのは、淦夷はちいとも悪くないです さて問題です、この絵で和服市川さんは何枚目でしょうか?
犬好きの鷲巣様への大サービス…のつもりらしいです、吉岡は!! 鷲巣サマはっけこう怖がりです。
たまにはダンディな巌さま お嬢育ちなんで、こんな庶民的なお店は初体験♪
あなた、ホントに七十五のじいさま? ロリ巌…でも、そんなに変わってない
セクシー♪ 当然、巌さまは乗馬も嗜まれます。ええ、貴公子ですから(75だけど)
巌さまは、お嬢なので一人では何にも出来ない…と萌え♪

むこうぶち

ダーリーン♪待つっちゃー…とあの江崎の声で想像してみましょう

銀と金

とりあえず森田はキモいくらい銀さん好きが吉 オフィシャルで無闇とサービスカット(脱ぎシーン)が多い森田に苦言を呈す銀王様
五、六巻の二人。命がけなのに銀さんにメロメロな森田は可愛いんだか、なんなんだか 銀さんは髪を下ろしたら、アカギに見える

山本けい子さまよりのいただきもの

相田ネリさまよりのいただきもの

Ameよりのいただきもの

昨日 今日