印南筋肉放浪記

ユウたんと帝王ががっつんがっつんやってると

「お二人さん…」
「お!死神くん♪」
「うわあああ!!…(恥)」
「外にまで声、漏れてるぜ?」
「ひぎゃあああ!!!(赤面)」
「ノープロだぜ♪」
「しかし健ちゃん、ユウちゃん、いいガタイしてるなあ。羨ましいぜ」
「だろだろ♪俺、最高にせっくすぃーだしい♪ユウたんこんなえっちぃな体してっし♪」
「俺も筋肉つけてえなあ(しみじみ)」
「どーでもいいが、裸あんま見ないで…!(泣)あんたすげえガン怖えし」
「(聞こえてない)羨ましいなあ…(溜め息)」

印南は筋肉を求めてさまよう。
次にたどりついたのは、近藤のヤサ。

「祥ちゃん…筋肉ある奴って羨ましかないか?」
「同感だ。健も獣なだけにいい体してやがる…ユウジしゃぶった時も良かったな…ついでに天呆けアーティストもなかなか…(ぶつぶつ)」
「憧れるんだがよ…トレーニングしたら一日で瞳孔開いちまう体だからよ」
「俺も忙しくて無理だな。それに小龍は下手にマッチョになるなと言うし…」
「哲ちゃんは華奢だけど、筋肉つけたいって思わないのかな…」

本人に聞いてみた。
「別に…。けどユウさん押し倒せる腕力はほしいなあ…エフフ…」
「哲ちゃんが壊れていく…」
「行くぞ印南(泣)」

ついでに他の貧弱組にも聞いてみる。
「木座ちゃん…」
「え?筋肉?!確かに…忌田さんを守れる力は欲しい…けど」
「?」
「最近忌木座でもいいかな、って(赤面)」
「おいおい」

言われてる当の本人にもインタビュー。
「…鍛える以前に肉つける暇がねえよ…」
「忌ちゃん一応健康体なのに…」
「やつれ果ててるな…無理ないか」

そんなこんなで
「筋肉への途は厳しいな、祥ちゃん…」
「ユウジやラバは分かるとしてあのバカチンは反則だよな…あの無駄に完璧な筋肉はよ。喰っちゃ寝、博打にしっぽりと世界一テキトーな生活してるくせに」
「だなあ」


なんで太らないんだろーな健様…という話
そもそも博打打ちってのは、太る条件は揃ってそうだが筋肉質にはなりにくい職業のような…
あ…達磨ちんとかいるか(笑)