アカギに萌えよ!!

諸注意

・このコンテンツは、『闘牌伝説アカギ』に無駄に萌えようという企画です。
・ご覧になると、脳みそがユルくなります。
・とりあえず腐女子視点です。
・とりあえず、アカギは攻めです。
・ウチは畿内にあります。

四月十一日 「狂気と闇と…」

なんかこう… マユゲとハナとアゴとシルバーブロンド!? 鷲巣さまは「鷲巣巌」というコテコテ日本男児なお名前で、しかも東京帝国大学卒業というコテコテのジャパンエリートで、しかも大日本帝国軍人というコテコテ右翼経歴をお持ちでいらっしゃるのに なしてあないにゴシックがお似合いであらにせられる!?なんなんですか?あのレリーフはっ!?それでも日本男児ですかっ?巌っ!?お母さんはそんなバタくさい子にあなたを育てた覚えはありませんよっ!? ハンティング鷲巣ちん、萌えー♪ 下民めぇっ♪(姫ボイス) あ…あなたッ!!(震える声で)あなたっ!!(縦ロールで)このっ!!この国の(女)王であるワタクシにひざまずかないおつもりっ!?許さない…(ワナワナ) 許さなくってよっ!!(ばびしゅー!!) 醍醐味…昔のチーズってゆーかヨーグルトの味のこと。転じて、いっちばん美味しいトコ。 白い翼…ああっ、天使さまっ、アナタは天使さまでいらっしゃるのねっ!?!(目が邪悪赤いけど、そこはそれ、残酷な天使の命題って奴で一つ)
クッ、あの白髪狂人めっ!!おかげで鷲巣さまが半死状態に…なんとおいたわしや… そして愛らしくていらっしゃる!! やらん…こんな愛らしい鷲巣さまは誰にも渡さんぞぉっ!! 「何言ってんの?まだ終わらない。続行するよッ♪」「このままじゃ…ダぁメっ♪」 アカギぃ、もう勘弁してよー(心の叫び)俺もう悪徳刑事やめるからさー 俺の腕をお前の狂気の質草にするなー(哀切な叫び) 世界が正しければっ!! ククク…狂気の沙汰ほど面白い 今日という日は、残酷な事こそ慈悲深く、慈悲深きことは残酷なり 正常は異常・異常は正常 あと300CCが茨の道…わしずいわお、その軟弱な足でオレの命を取りに来れるか?
まだ終らない…

1999年 夏
「アカギさんのそのスーツって、一体どこから仕入れてくるんですか?」
「クク、羨ましいのか?」
「いやその…アカギさんしか着こなせないのに、商売成り立つのかなーと…」
「ククク、おしえてやろうか?」
「あ、はいぜひ…」
「…ホームメイドだよ。」
どんだけ器用なんですかッ!?
「独身生活が長いからなぁ(プカア)」
「そんな所帯じみたアカギさんはいやだー!!(泣)」

感想終わり。もう、言葉になりませんという事だけ分かってくれればいいです。

四月四日 「殺意の誘惑」

とりあえず一言
これはバトル漫画かYO!?(麻雀バトル漫画です)
青と赤のオーラ(闘気と書いてオーラと読む)が巻きあがった時点で、 もうノリは戸愚呂戦の幽遊白書(適切な例が他に思い浮かびませんでした。)
鷲巣姫が赤で、アカギが青のオーラ。
「OIOI、フツーは主人公側が青だろ」
と思った次の瞬間
そういや主人公はアカギDEATH ということに気付きました。そういやその事実をずいぶん長い間忘れていたような気がします。
まあともかく、主人公のアカギ青年の正義?のオーラにより、悪の吸血鬼鷲巣姫の最強最大の必殺技“数え役満”は不発に終わりました。ああ お可哀想な鷲巣姫さまっ!!(吉岡談)
いやあ、でもさ。ぶっちゃけさぁ(と語りモード)あれだけ嬉しそうに
ロンロン龍龍ロンロンロォオオオオーン!!
とか、エンドロフィンとかいろいろとどくどくと分泌させながら喜びまくってる人をさぁ
ロン、頭ハネです
とかってさあ?、ぶっちゃけ 人としてどうよ!?
ほら、フツーなら気の毒で出来ないよねー?ま、 アカギは狂人だから仕方ない って言い方も出来るかもしんないけどさぁ!?(ナニが言いたい?)
そりゃあさぁ 雀牌も投げられるよね?
しかし、幼稚園児のようなだだをこねる鷲巣さまの なんと愛らしいことっ!!(吉岡談)
ご自分で投げちらかしておきながら
拾え
と命令なさる鷲巣さまの なんとワガママキュートなことっ!!(吉岡談)
そして、それでも椅子を引かれないとおかけにならない鷲巣さまは
まさに LADY LIKE !!(吉岡絶叫)
ところでなんでアカギは毎回姫を
「わしずいわお」
とフルネーム呼びなんだろうね?嫌がらせ?
ともかく、今回は萩原がたくさん喋ってました。さすがに前回は もしかしてオレって出演料ドロ? とか思ったのかもしれない。
そして…もしかして、これ来週で終わるの?
てかむしろ 終れるの!?

三月二十八日 「魔物の意思」

こんばんは、平山ユキオです。今日は淦夷が
「おれ、忙しいー!!おめぇヒマだろ、死んでるし。」
とか無茶苦茶言いやがるので代理で感想を述べさせていただきます。
まず、一言言わせて頂きます。
オレの名前は平山です!!いい加減、“ニセアカギ”って言うのやめてください(泣)(エンディングロール参照)
ヒドイ(泣)そりゃ最初のうちは本名分かってなかったから仕方なかったけどさ、もう本名分かってるんじゃん!!(死んだから)ちゃんと平山って呼んでよ、ねえ(泣)
そして…もう一言
普通の人間はね、死にたくないものなの!!そうでしょ?安岡さん(泣)!?
ヤだよ、そりゃやだよ。オレってまだまだ若かったのに死にたくなかったよ…しかも 注射針からの失血死 なんて、さ(泣)
ツモられたら死ぬなんて怖いじゃん。そりゃ顔色も変わるよ。だって オレフツーだもん!!どっかの狂人(若い方)とは違うもん!!
だいたいさ、オレってば確率計算で出来るだけリスクを回避して生きてきたのに どーしてあんな狂人(年寄りの方)とギャンブルなんでしちゃったんだろ(泣) おとなしく囲碁のプロとかなっとけば、 すげえオレの才能を生かせたのに(泣)
運ってヤだよな… 理不尽 だよな。 魔物とかドラ12とか剛運とか、そーゆー非合理なのはオレ勘弁なワケよ!!なぁ分かる!?
ククク…それが…小物の証っ!!
なんか誰かいったか?ともかくさ、 人前で涎とか流して、白服の介護ナシじゃパジャマもロクに着れなさそうなじいさまに奪われたオレの人生どうにかして欲しいわけよ
違うっ!!鷲巣さまはボケてなといない!!単に世間知らずでお嬢様育ちでいらっしゃるだけだぁっ!!
さっきからなんかいろいろ聞こえるんだけど、疲れてるのかなオレ。
そろそろ輪廻転生しよっと。次は、もっとまっとうに生きたいなあ…

三月二十一日 「剛運の威力」

お久しぶりです。磔シゲルは見逃したけど、今回を見逃さずに済んで大満足です。
まずは 鷲巣姫がいかにかわいくてステキかをナイトのごとく猛烈に(心の中で)語りだす吉岡
はいはい、分かってるから、 君が姫様にフォーリンラヴなのはみんな知ってるからっ!!
よく分かってないのは、姫様当人だけだと思います(酷)。
鷲巣姫、乱れ百態!!(蒼天航路風味) いやホント、あんなカンジの絵と表情だったのよ…クワって(それ姫様に対する形容詞違うから)
可憐な美姫に入る天の助け(アムロ声) ドラ三ドラ三!ドラ三!!
三回も繰り返す必要ないじゃん(でも笑うトコではあった。)
ひたすら喋らないシゲル。喋ったのはツモ申告とクククのみ(だったと思う)。なのにクレジットにはちゃんといる萩原(あれで一回分の出演料なんだ、いいなあ)
そして、
死ーんじゃーうツモー♪
背景はヒジョーに『ヘルシング』っぽい目が紅く光る鷲巣さま(いっそマサルさんでも可)
あまりに楽しげで可愛らしい巌さまだったので、うっかり巻き戻しして何回もお聞きしてしまいましたよ、あの美声をばっ!!
ああ…津嘉山さんが鷲巣さまの演技をなさる際に、周りが爆笑しすぎて何回も録り直しになってないか心配です(余計な心配するなよ)

あまけ(淦夷家の群像)
愚弟「なあ、アカギのラストはどうなるんだろう?」
淦夷「さあ、原作もさっぱり終わってないのになあ」
愚弟「鷲巣巌、巨大化オチはどう?」
淦夷「あははははははははははははははははは(しばし爆笑ののち、我に返り)……いくらオリジナルでも、それだけは止めて欲しい」

三月七日 「一縷の希望」

とりあえず、仰木さん百面相の回(違います)
まあ、失血死するほうは一瞬で済むでしょうが、腕落とされたらフツーにずっと痛いでしょうしね(問題はそれだけじゃない)驚愕したり冷や汗流したりするのも、とてもよく分かります。 だいたいしげるちゃんは、いっつも説明義務を怠っては 人の寿命を五年づつ削り取るようなコトばっか するんだもんね。そりゃ、しげるちゃんが悪いよ。
ともかくも、シャアとかシャアとかシャアとか アムロが叫んでますが、番組違いませんか?(シャア違いです)
とにもかくにも、シャアを切って
リ…ィィィィィィイイイィイイイイィイイイ……………ッっっチ!!!(長い)
をカマしたしげるちゃんにまんまとだまされた巌お嬢様。
もうっ、しげるくんたらいじわるだから、キライっ!!(ぷんっ)息の根止めちゃうゾ♪ とおっしゃって(言ってません)下男に差し込ませなさいました。
ポォ〜ーーング!!
ロォオオオーンヌッ
と、おフランス仕込みの流麗な発音で、悪魔の子をようようと退治なさろうとした…!!
(差し伸べたお手をしげるの頬に当て)うふふふふ、死に逝く気分はいかが?お震えになったら? コカカカカカキキキキキキキ(いろいろと妄想)
なぁんて、お嬢様から女王様に転化しかけた鷲巣さまに、 スーパークイーンしげるさま の言葉責めっ…!!
(パンッ!!)…意外と臆病だな、鷲巣巌
くわーっ!!!!
(吉岡の心中台詞)鷲巣さまは繊細な箱入りの姫君でいらっしゃるんだよ!!てめえらのようなチンピラと一緒にすんじゃねえっ!!
とまあ、吉岡は心の中で“だけ”巌姫のナイトだったに違いない。
ともかく、前半とは打って変ったテンションと展開にいろいろとドキドキモヤモヤしまくりました。
さらに、屈辱に顔をお歪めになる巌姫にも 股倉がいきり立つほど ときめきました。

ニ月二十八日 「希望と愚行」

この鷲巣麻雀では、異常こそが正常
という台詞からマクベスを想像しました。(そりゃ良いは悪いで悪いは良い)
あそこで出てきた魔女の予言どおりマクベスは破滅しちまいましたが、しげるくんは魔女の予言くらいものともしなさそうですね、なんせ 鬼の子 ですから。

話が殺伐としてきたので、なごやかな話を。アカギって、中学校でもどこでも、絶対に出席番号一番だったでしょう。(同期に相川さんとか相田さんとかいない限りは)とすると、クラスによっては、卒業式で
卒業生代表、赤木しげる
って呼ばれて
はい…
と返事したりしてたのかと思うと、かなり笑えます(腐女子なんだから萌えろよ)

そういやしげるが喋らない回だったな。仰木さんの独白やビビリや ぐにゃり(背景赤) ばかりが印象に残ってます。しかし、確かに仰木さんは負けたら片腕を落とされますが、 しげるなんて失血死だよ!? どうして奴はあんなに冷静なんだ?眉ひとつ動かしやがらねえじゃんか!?(鬼の子だからです)そりゃ鷲巣さまも
ナマイキなガキめっ
って言うよ。つか、鷲巣麻雀は「異常が正常」なのに ご当人が一番乙女 ってどういうことですか!?責任者出てきなさい!!それともなにですか!?
乙女な七十箱入り姫は異常とでも言うのですか!?(すごく異常だよ)

ちなみに拙サイトの吉岡は、幼少の頃より巌姫に全てを捧げるべくエリート教育されていて、実は帝大卒で、経済から医学まで万能の知識を持ち、十ヶ国語くらいペラペラでしかも武道の達人で、 でもその能力を鷲巣のためににしか使わない ダメンズになっております。ご賛同の方は、拍手をよろしく♪そぉれ、ぱちぱちぱち…

ニ月二十一日 「鬼神の混迷」

この狂人がぁっ!!
とついに巌さまに言われてしまったしげるくん。まあ、
「お前にはいわれたくないよ」
なんて口が裂けても言えた義理ではないので、自業自得でしょう。
切れ者だけど深窓の令嬢なので、
うふふふふ、一思いには殺してさしあげなくってよ
なあんて甘い台詞と行動をしちゃう巌様の隙を突きまくるアカギ。
人は焼かれながらもそこに希望があればついてくる
可愛い鷲巣さまを焼いちゃダメっ!!もうっ、しげるくんってばいぢわるなんだからぁっ(誰だよお前)
どうでもいいけど、部下の鈴木に五筒を切れって合図する鷲巣さまはセクシーだよね?
つーか、生殺し度はやっぱ、しげるくんの方が、五枚も六枚も上手であろうと思われます。 血液補給ナッシング生殺しプレイ なんて、いくら経験が豊富(ただの耳年増かもしれんけど)な鷲巣さまでも、見たことも聞いたことも当然実行されたことは皆無なプレイをあっさりやってのけるしげるちゃん(若造)

今は守銭奴のように金…!!
なーんて激しいプレイに、こちらも経験は豊富なはずのヤクザの仰木さんも思わず
えっ…?アカギ…なんで…?
なーんて可愛くうろたえたりしちゃってます。(ちなみに、鷲巣さまも可愛く驚いていらっしゃいます)てか、 この場に滞在する野郎どもは(しげるを除いて)みーんな可愛くてたまんないですっ!!
ちなみに今回のタイトルの「鬼神」って、やっぱ鷲巣姫のコト?

あまけ(淦夷家の群像)
愚弟「福本さんの絵って、ハッキリ言って下手だよね」
淦夷「下手かどうかは知らんが、綺麗な絵ではないよな。」
愚弟「DEATH NOTEの人の絵だったりしたら良かったのに」
淦夷「それは面白くないよー」
愚弟「んじゃベルサイユのばらの人の絵」
淦夷「…それは…イタいがある意味いいなあ…」
愚弟「
鷲巣「(芝居がかったふるふる肩で)アカギさん…あなた…あなた一体…なにをお切りになったの!?」
アカギ「ふふふふ(口元に扇)巌様、甘い…甘くってよ!!」
とかさ」

ニ月十四日 「呪縛の闘牌」

巌姫スマイル全開の回でしたね。
くやしがる鷲巣さま
楽しむ鷲巣さま
してやったりの鷲巣さま
さぞや吉岡は 我が巌姫アルバム最良の日!! とかグラサンの奥で狂喜しているに違いありません。
堕天使の 卑劣な罠…!! にまんまとひっかかっちゃう鷲巣姫とか、とりあえず 激写!!(微妙に古い)
どうでもいい事かもしれませんが 、巌様の芸術の好みとか気になります。十九世紀の新古典派とかを密かにお好みだったりしたら、ちょっと嬉しいかもしれません(淦夷とおんなじだから)
アカギについてほとんど書いてないので一言。安岡さんに向ける切れ長の目つきが すンげーせっくしー♪ でした。

ニ月七日 「異才の証明」

お知らせ
ウチのわんこ帝王がまだだだをこねるため、もっぺんだけこいつに任せてみます。

あのさあのさ、鷲巣ちんが誘ってんじゃん。
攻めて来い!!
つってんじゃん♪もうっ、鷲巣ちんてば誘いうけなんだからー♪食べちゃうぞー♪
んでもって、鷲巣ちんてば、 積極的でごーいんで、つーか狂気系 な奴が好きってんじゃん♪つまり俺じゃん♪もうっ♪かーいーんだからっ♪
鷲巣ちんてば、麻雀の魔王 とか言ってんじゃん♪つまり俺じゃん♪魔王は鷲巣ちんみたいな奴が好きって自分でゆってんじゃん♪俺、鷲巣ちん、大スキだからおっけーじゃん♪
やっぱ食うしかないよなっ♪
「(萩原voice)おい、犬。いつまでも調子にのってんじゃない。」
なにさー?自分、鷲巣ちんに、期待はずれとかガッカリとか言われてるクセにー!!
「ククク… あんな箱入り老人に オレの考えの底の底まで見通せてたまるかよ。まだだ、まだ終わらない…勝負の真の地獄はこれから…っ!!」
いぢめっこー!!♪悪いこだー(嬉しそう)でも、俺悪い子好きだから、食うっ♪
「(ひょい)という訳で、あのゴシックプリンセス老人との 熱い夜…っ!! の続きに行ってくる。」
俺も行くー!!(ジタバタ)
「来るな。」
ぶー(すごく不満そう)じゃ、市川ちんチョーダイ♪
「いや」

あまけ(淦夷家の群像)
母「牌一枚切るだけで、何十五分もかけてんのー」
淦夷「…(母よ、原作は牌一牌切るだけで半年かかってんだ…)」

一月三十日 「破滅の闘牌」

お知らせ
ウチのわんこ帝王がだだをこねたため、今回の感想はこいつに任せてみます。でも、一人だけだと話が完全にエロレベルになるので、近藤センセにもご参加いただきます。そいつらって誰やねん!?と思われた方は マイ設定の世界 をどぞ。

わんこ帝王「はいはいはーい!!」
近藤センセ「いきなりテンション高いな。なんだ?」
わんこ  巌ちん食ってもいい!?
センセ「…却下」
わんこ「なんでなんでー!?俺食いたいー!!だってあの白髪ツヤツヤでうまそーなんだもーん(ジタバタ)」
センセ「確かに、七十五のクセになんでまたキューティクルがああも発達してるんだろうな。」
わんこ「かーいーかーい!!鷲巣ちん、かーいー!!俺もアカギになって、鷲巣ちんとずっぽししたいー!!」
センセ「アカギは鷲巣となんにもしてねえだろ。」
わんこ「ちがうもんちがうもん!!ぜってぇずっぽししたいって思ってるもんッ!!」
センセ「もういいからちゃんと今回の感想を言えよ。」
わんこ「んとねー 仰木ちんがおっとこ前でうまそーだった♪
センセ「たしかにな。クク…なんせ鷲巣麻雀で 最初にして最後の出番みてぇなモンだからな
わんこ「そいでもって、それを心配そーに見てる安岡ポリスもなんか可愛かった、萌え♪」
センセ「まあ、日本の裏支配者を相手にしてあのタンカだからな…」
わんこ「そいでもって、 忠義者だけどでも、結局ヘタレな安岡も食いたい♪
センセ「典型的な無能の忠義者だよな。親切心から、主人を地獄に導いてんだからよ。」
わんこ「あの安岡の
鷲巣さまっ!!
はすげえたまんなかった。俺 、ギンギンになっちまうかも♪」
センセ「お前はいつもそうだろうが。」
わんこ「そんな褒めるなよー」
センセ「(無視)しかし鷲巣の あのやたらデカダンな服はすげえよな。」
わんこ「おれ、でかだんも好きー♪吸血鬼みてぇだもん」
センセ「吸血鬼だろうがよ…が、あんな服を私服にしてる神経がすげえ」
わんこ「やっぱ俺に剥いてほしーんだな♪」
センセ「(さらに無視)あんだけいろんな意味で(表情やら行動やら)イッちゃってるからな…狂気でなきゃ勝てねえか…」
わんこ「いやーん♪俺、正気だから勝てなーい♪」
センセ「(激しく冷たく) お前は犬だから平気だ。いっそ勝負して来い。ハンデとして血液を五リットルは抜いてからな
わんこ「おうっ♪じゃあそうする。んじゃ待ってろよ、鷲巣ちーん♪(去る)」
センセ「あいつ…成人男子の人体中の血液量が四リットルって知ってるのか?…まあ、犬だから人間とは違うんだろうけどな…ククク、楽しみだぜ」
その夜、鷲巣邸に暴漢ならぬ暴れわんこが押し入ったかどうかは、定かではない…

一月ニ十三日 「逢魔が時」

吉岡…仕方ない、ついてきてくれるか?
勿論です♪
今回のベストラブ台詞はやっぱコレでしょう!!これで嫌つったら、ハッキリいって オトコじゃないですねっ!?
とうぜんオトコ…つか ナイト な吉岡は応と答えてます。その後で、うっかり口が滑ってステッキで殴打されてる吉岡も GOO!!つか お姫サマは繊細なんだから、言葉に気をつけなきゃ♪ ね?吉岡!?
なにより、 制服プリンセスが最強に可愛かったです♪ もうっ!!警官ルックか可愛いし、私服も可愛いし、私にどうしろと?(どうもしなくていいです)
しかし、七十五年生きてきて、初めて危機に遭遇したってあたり、箱入りでいいですね。拙サイトの管理人どもなんてその三分の一しか生きてませんが、毎日毎日 黒髭危機一髪より危機に瀕して 生きているというのに(笑)
更に、ユキオくんみたいなお利口さんを捕まえて 無能 呼ばわりする辺り、世間知らずでますますステキですね。
もう、これからしばらくは鷲巣さまのコトしか語らないと思います。だってシゲルちゃんてば 可愛いげがないんだもん!!(そこが可愛いんだという反論もお有りかとは存じますが)

一月十六日 「羅刹の新章」

今回は安岡さんの回でしたね。
ウオオオオー!!アカギ、ウオオオオー!!
のダッシュ&シャウト安岡さんには、うっかり惚れそうでした。いくら刑事だからまあ殺されはしないだろうとはいえ、ヤクザの賭場で賽の目をチャラにするんだからなァ…命知らずですね。当人は
「大金が手に入るチャンス…」
云々とか言ってますが、 ごく純粋にアカギが大スキ としか思えません。
しかし、アカギといえばニセアカギくん(の死体)ですが、ヒッジョーに美人ちゃんでしたね? 吸血鬼に虐殺された割に顔もなんかきれいだったし。 アカギやらなんやら 魑魅魍魎 がうごめく現世からようやく解放されて、ほっとしたに違いありません。
ついでに魑魅魍魎の大魔王であるアカギ少年(もう青年?)ですが、
オレは根っこのところが愚かなんでしょう
がなくて残念でした。仰木さんの
「違うな」
にちょっとビックリしてみたり、ニセくんの美麗な死に顔に気付いて
「なにっ!?オレが食う前に死んだの、あの野郎。」
と驚いてみたりはしたけど、マンガのあのちょっとニヒルに人間臭いところがそぎ落とされているのが少し不満。アニメアカギは日本刀で斬られても、ちいとも死ななさそうなんであんまりスリルがないです。それよりも対戦相手のほうが
いつグニャーってなるんだろう!?
と思わせてくれて、スリル満々ですよ。
仰木といえば、
「お前の対戦相手はニ・三流ばかり…」
にはヒッジョーに不満です。いや、浦部はいいんだけど… オノレー!!貴様、市川クールビューティーを二流と抜かすかー!?
確かに客観的に事実だけをいえば十三歳の中学生に負けた代打ちでしかないんでしょうが、 その台詞はあの伝説の勝負をナマで見てからほざけー!!(仰木さんは普通に好きです、悪しからず。)
てか鷲巣様は、運と才能は爆裂してるかもしれないけど、純粋な麻雀でいったら市川さんがあの漫画の中で一番だと思われます。まああのマンガでは
一番強い奴=一番狂ってる奴
という図式なんで仕方ないとは思いますがね(市川さんへのフォローのつもりらしい)

新エンディング…線路を歩くアカギが モンローウォーク をしているように見える(腰の動きが可笑しい)のが不満です。しかしスタッフの皆様はどうしてああも アカギを脱がせたがる のか不思議です。臍チラの次は、鎖骨と胸筋かよ…ウチの帝王が対抗して全裸になるぞ(ボソ)

一月十六日 「風雷の軌道」

『アカギ』というマンガは、アカギ少年が主人公のクセに。しかもどんな極悪人が相手でも アカギの思考があまりに悪魔なので、対戦相手がどんどん可哀想に思えてくる不思議なマンガ ですね?(めちゃ今更)
『アカギ』読者及び視聴者は、 今回の対戦相手は、この悪魔相手にどんだけ無駄な努力をしでかして、心を食われるんだろうと残酷な希望に満ちた眼差しで 毎回見ているに違いありません。そして、いぢめられる悪党という名のエンジェルちゃんたちにサド的な欲望をばっ!!…鷲巣姫とかな(笑)
ま、というワケで魔法少年(極悪)に黒魔法をかけられた 単騎に見事ひっかかって腕をボロボロにされた浦部さんに、たまらなく同情してしまった回でした。
しかし、ここでアカギ(モノホン)が現れなければ、まんまとやられた平山くんが同じような目に遭っていたハズ…いや、平山君はかわいいから
売春かっ!?売春なんだなッ!?(byカイジ)
平山君は二十歳未満(に少なくとも見えるので) あそこの組長や構成員に存分にマワされた挙句、 みんなの帝愛♪の経営する男娼ソープに叩き売られて、三千二百万(現在価格約三億)返させられるんだっ!!(喜)
ううん、三十年くらいかかりそうだな。大丈夫?(なワケない)

アカギ「ククク、というワケでオレが来なかったらアンタはそうなってたんだぜ。」
ユキオ「は?」
アカギ「というワケで、助けてやったオレはお礼エッチの百回はする権利があるってモンさ。」
ユキオ「はあっ!?ちょっと…ナニ言ってるんだお前…って、いきなりナニ胸元に手ェつっこんでるんだ!?安岡さん、なんか言ってよ!?」
安岡「よかったなあ、三十年間水商売でなくて。存分にお礼しとけ。」
ユキオ「安岡さぁんっ!?」

いいかも(笑)
(最近、アカギのニセアカギセクハラネタばっか出てきますが、当方は、平山くん総受けの方針で運営いたしております。ご不快の方は、見に来られないほうが賢明かと存じます。)

一月九日 「偶機の魔法」

出たよ出た出た… 今回は色々魔法が出たね!?
まずは出るはずがない北を無理やり浦部から出したタイトル通りの偶機の魔法。いや、本当に偶然に偶然を重ねたハズのシロモノなのに、 アカギがやると悪魔の策略にしか見えませんね!?(悪魔の策略なんだが)
アカギに魅入られると、ホントに 気付いたら地獄にひきずりこまれてますね。
浦部さんも、疑心暗鬼に魅入られた挙句、
「一回アガりゃいいんや。」
とか、どっかのユッキーくんみたいな事言ってるし。彼も、千点でもアガりゃいいとか言いつつ
兄さんのやわい足じゃ無理
とか言われてたしね。つか、言ったのはアンタだろ、浦部さんてば。
そして、そしてっ!!ラストのアレ。浦部さんがいろいろと気苦労しまくった挙句、相手の心中を読みきったような鬼の子の台詞に
あ?
とかマヌケな台詞を吐かされた後、ついに来ましたよ
あの単騎には魔法がかけてある
かけてあるんだってさ、魔法。 魔法やて!?ちょォにいちゃん、魔法使いかいな!?(そうだよ)
つか性悪魔女の予言みたいに、あの台詞自体に絡め取られて、相手の思惑を外そう外そうとしてど真ん中にツッコんじゃうんだよな。もう気分はマクベスだね!?
というワケで…浦部さんに合掌…

追伸
十一回目がない事については誰も何も言わないで下さい。てか、ユキオくんの最後の出番と治くんの最大の見せ場が(泣)
誰か貸して下さい。

十ニ月二十三日 「逆襲の予告」

ものすごくご無沙汰になってしまったのは(本日12/30)淦夷さんが地獄から生還してきたからです。いやあ 四日ぶりにシャバの空気を吸ったよ
おかげさまで、俗世の喧騒からさっぱり遠ざかれ、ナニがどうなってるんだかまるきりわかんなくなりました。いやあ ハハハハハ…(涙)
というワケで、新年の用意もそこそこに(どうせ喪中だし)アカギのビデオを見て感想を書いてるわけです。
で…今回は アカギの膝蹴りがよかったです!! さすが喧嘩屋。情け容赦のないフェイント&蹴り&パンチでした。てかあの先輩たち、自分トコの後輩が ヤクザもビビらせる鬼の子 だとは知らなかったようです。てか、よくあんな生物雇ったね、沼田玩具工場。それとも市川さんあたりに手土産持たせて
「ウチの孫をよろしくお願いします」
と挨拶にでも行かせたんだろうか。んで

アカギ「(かいがいしく)おじいちゃん♪」
市川さん「(かなり嫌そうに)なんだいシゲル」
アカギ「おじいちゃんは目が悪いんだから、気をつけてね。」
市川さん「(かなり棒読みで)ウチの孫は、目つきは悪いけど根は優しい子なんですよ。ですから、どうぞよろしくお願いします。」
工場長「いやあ、いまどき感心なお孫さんですな。」
市川「(空ろに)いやあ…ははははは…」
アカギ「(しおらしげに)よろしくお願いします」

怖!!ある意味萌え!!
そして、浦部さんにいいように翻弄される ユキオ萌え!!
今回はユキオの回でした。チョーシ乗りのユキオが堪能できるのは今回だけ!!…今回だけかよ、 レベルK(木座神)じゃねえか、ヘタレめっ!!(つか、木座神の方がまだ長かったかな?)
まあ、ユキオさんはヘタレだから萌えるんですが、それにしても、相手の手のひらの上で怒ったり笑ったりチョーシのったり驚いたりイライラしてるユキオ君を見てると 浦部×ユキオ を妄想したくなります。(組長×ユキオくんでも可。 つかいっそ、負け金の方代わりに浦部の組に連れ去られて、すごい事になってしまえっ!!)(淦夷は先ほど述べたような事情から、抑圧された萌えが今一挙にハジけてます)
まあ…もう二つ寝るとお正月なんで、おとなしくしてましょう。
しかし、浦部役の声優さん(風間さん)は、素晴らしいですな?彼にはぜひ『天』の七対子のあの人(名前が出てこない)も演じていただきたいです。てか、ここまで美味しい声優なトコから 巌姫の声優もすごく期待できますね!?

十ニ月二十日 「天才の真贋」

確率確率言ってる平山きゅんが、たまらなくいとしいです
ああ、もう!! 平山きゅん大スキ!!
まだ本式に対戦してないのに、 もうヘタレ臭ぷんぷんなトコとかたまんない!!
ヘタレ大スキっ子にはたまんないですね。胸元とか!!
てか、二百万を組長に散財させた平山きゅんですが、
かまわんで、体で返してもらうさかい
とか言われてないか楽しみ…心配です!!(安岡さんは、間違いなく見て見ぬフリする人だし)
そして、十九の分際で 悪魔街道を驀進する総攻め美青年ですが(注 淦夷の頭のナカでは、若アカギは総攻めです) 先輩達をムシってみたりと、なかなか人道に外れています。(まあ相手も相当ダメ人間ですが)
そして、 ヘタレきゃわゆいフェロモンを全身から放出する治きゅん ですが、あのままだと間違いなく、
金がねぇならカラダで…
と言われただろうからか、アカギが助けてくれました。まあ、奴の事なんて
ククク、先に食うのはオレですよ、センパイ?
なぁんて気持ちだったのかもしれませんが。
しかし、最後の最後で
「辞めるんだよ」
と歩き出すアカギ青年ですが、なんでそもそも就職してみたのか気になります。マトモに働くのが如何にバカバカしいかという事を体験してみたかったんでしょうか…。または、人に話して
「へえっ、神域の男もカタギやってた事があるんだ」
とびっくりさせるためなんでしょうか?(そんなコトしなくたって、話のネタの塊のようなキャラなのに)

あまけ(淦夷家の群像)
淦夷さんがアカギを見ていると、母は洗い物の手を止めて見てるんですが…もしかして気に入った?
うーん…少女漫画バリバリ世代の生まれで、
「週間少年ジャンプでまともに見れる絵は、『デスノート』と『テニスの王子様』だけ」
とか言った人なのに、こんなクセの強い絵を…

十ニ月十三日 「復活の前兆」

安岡さんてば、すげえ悪人ヅラになったよね
というのが感想です。おわり
とやってもいいんですが、それはあんまりなのでもう少し。
ニセアカギくんが、すぅえっくしーでステキでしたっ♪
ホンモノアカギは、喧嘩屋やってたり、工場の工員やってたり、サルを箱詰めしてたり、 邪悪かわいかったです
さらに言うと、治くんが、どうっしようもなく無邪気に可愛いでした
南郷さんも、いやに普通の社会人になってました。チンピラ先輩が掴みかかってくるのに
暴力はいけません、ねえ
だってさ♪いつの間にか、あんなにあった身長差も、ほとんどなくなってるし(南郷さんはうつむき加減、アカギはエラそうだからかもしれんが) こりゃあもう、押し倒すしかないね♪
さらに言うと、南郷さんたちからニセアカギと安岡さんの噂を聞いたアカギの反応
相変わらずトッポいなあ、あのデカ
とっぽい…トッポいやてー!?
そんな台詞を聞いたのは、BJの不良の女子高校生以来だよー!!(コインロッカーベビーの話のね)
最後になりますが、最後の最後で開ける前の牌の向聴数を言い当てたアカギに対するニセアカギくんの
え?
は、すっごいかわいいでした。
あと、最後の最後に。今回のチンピラどもと、工場の先輩たちは、ひっじょーに分かりやすい木っ端悪役でいいですな。

あまけ(淦夷家の群像)
淦夷の母は、麻雀マンガとか、一切分からない人ですが、洗濯をしながら淦夷がアカギを見ているのをたまにチラっと見ています。。
アニメにて
南郷さん「そんな…あのアカギが、マジメに働いてるなんて…」 母「ふふっ(めっち面白いものをみたように)」
ちなみに母は、十三歳アカギが邪悪だったときも
母「これが中学生かよ(笑)」
と大笑いしていました。そんな母は、ベルバラ、エースを狙え世代です。

十ニ月六日 「無邪気な悪鬼」

そうだよね、ある意味 ぴゅあ だよね。ピュアーに 邪悪 なんだよね。
今回も、市川のおじいちゃんについに 鬼の子 呼ばわりされてもめげない彼がキュートです(そうか?)
イカサマで挑発したら、超イカサマで反撃されて、よい子なら
「ああ、悪いコトしたら、もっとひどい目に合わされちゃうんだ。ボク、もう悪いことしない。」
と懲りる筈の、市川おじいちゃんのしつけが 気持ちいいくらい効いてない まさに鬼の子!!遂におじいちゃんは、鬼の子の至高のいぢめに おかしくなっちゃいました
鬼の子は、市川のおじいちゃん (と、にあらず) 遊ぶのが大スキだったので、勝負の結果手に入った代打ち料なんてどうでもよさげでした。
綺麗な目
特に、安岡さんが金を投げたときの 汚いオトナめ と言いたげな視線がよかったです。
まあともかく、これで「南郷さん編」がおわったワケですが、はやくユキオ君が見たくてウズウズしてます。ああ、でもこのアニメ… なんて、鎖骨フェチ向けなマンガなんだ(と、最後に叫んでみた)

十一月二十九日 「悪漢の素質」

奴の本質は紛れもない悪 と断言された彼は、まだ十三歳です。
しかし、こんな奴でも中卒資格を持つことになるという事は、一応はガッコに行ったり、かったい椅子に座ったり、先生の雑談をぼんやり聞き流したり、先生がうっかり書き間違えた漢字に冷笑したりしてたんでしょうか。 いやあ、中学生なんて担当するモンじゃないですね!?(問題はそこなのか?)
ヤクザの一団の前で平気でイカサマしくさり、 目の不自由なおじいさんに力づくでいう事を聞かせる 奴に、学校教育なんて まさに税金のむだ でしょうからね。
しかし、市川さんの 一見空ろでいて鋭いまなざしには 濡れちゃいそうですね?
ところでこの勝負なんですが、直撃しなくてもツモを繰り返しまくればいつか削り殺せるんじゃないかと思う淦夷は、どんだけ素人なんでしょうか?つか、役満W役満が連発される『哲也』の見過ぎ?確かに、満貫ツモを繰り返すだけで十万点の市川さんを削り殺すのは大変そうですね。向うはいくらでもツモ&アカギ以外からのロンで点を稼げるんですからね。
つか、宮内組長といい、南郷さんといい、勝負していない人たちの方が表情豊かなのが笑えますね。市川さんはグラサンだから仕方ないにしても、中坊のクセに汗一つかかないで…大の大人を騙くらかして…

しかし、合理主義者の市川さんは、ウチのわんこと最悪の相性っぽいですね、ホント。

あまけ(淦夷家の群像)
もうそろそろネタ切れなので、前回で終了させていただきました。(ぺこり)

十一月二十二日 「裏切りの絶一門」

とりあえず、 つぇーいーめんという響きはステキですね
南郷さんが、シロートなのに頑張ってプロ中のプロの市川さんとなんとか頑張って対局して、アカギが来るまで残り二千点とかいえなんとかモってたのに、「ご苦労様」とも「遅れてゴメンね」とも言わずに 代わるよ、南郷さん の一言で済ましちゃうアカギは猛烈にステキですね♪(あの瞬間に南郷さんがうっかりフリ込んでたりしたら、それはそれで面白かったのに)
麻雀のルールも知らなかったくせに、イカサマ標準装備 な中学生は猛烈にステキですね♪
市川さんはステキですね♪
てか、あのアバラはサービスカットですか!?

あまけ(淦夷家の群像)
淦夷は、愚弟に『天』を最終巻まで読ませました。
愚弟「なあ姉貴、この話の主人公って、アカギだよな?」
淦夷「『ドラえもん』の主人公がジャイアンならな。」

十一月十五日  「本物の無頼」

というと、
わんわーん、俺呼んだー?
とどっかの帝王がやって来る拙サイトですが、もちろんこのアニメとは関係ありません。
つか 南郷さんが、めっちゃヘタレ可愛いんスけど、どうよっ!?
もう、あの図体のデカさのくせに、 アカギの肩にフツーに手とか置いてるくせに あんたってば…あんたってばなんて 受けくさいんだよ、チクショー!!
折角、借金地獄から逃げ出せたと思ったら、 見も知らない白髪の中学生に勝手に倍プッシュされた挙句 また八百万かよー!?(現在価格にして八千万) とか、ヘタレな事言ってる彼は、死ぬほど受けうけしくてたまんないですー。
更に、今回萌えるならこの人 市川さぁーん!!田中秀幸さアーん むしろ、忌田さぁーん
狂気の沙汰ほど面白い

わんわーん、すげー楽しー♪俺、楽しいー♪きょーききょーき♪

とりあえず、中学生のクセに、フツーに弾倉の構造を熟知してロシアンとかしてるしげるちゃんが愛しいです。
盲目のおじいちゃんに、フツーに銃口を口につっこまれても、冷や汗一つで済んじゃうしげるちゃんがいとしいです。
たかがヤンキー相手に、ヤクザから入手した実弾をブッ放しちゃうしげるちゃんが、たまらなくいとしいです。
そんなとんでもない事をしておきながら、 『偽者の怒り』 とか、つまらなさそうなしげるちゃんがどうっしようもなくいとしいです。

あまけ(淦夷家の群像)
淦夷は、愚弟に『天』を最終巻まで読ませました。
愚弟「なー、『天』って、『銀と金』よりつまんなくねー?」
淦夷「そうかなー」
愚弟「だってさ、なんかイイ話じゃん?」
淦夷「もしや愚弟、貴様一巻しか読んでないか?」
愚弟「うん。」
淦夷「さっさと続きを読め。」
愚弟「おう…(しばしして)なあ、姉貴?最後の巻と、絵が全然違うくないか?」
淦夷「それは言うな。」

十一月八日  「異端の策略」

天才というものは同じ光景をみても、常人とは見えるものが全く違うそうですが、 はたしてアカギには、あの場の人たちがナニに見えてんでしょうね?
とりあえず
まだまだ終らせない…!地獄の淵が見えるまで限度いっぱいまでいく…!
という台詞に、なんか
アカギくんたら、エッチィ♪
と反応したくなった時点で人間失格かと
ククク、まるで白痴だな
と聞いて、
アカギくんの、ドSぅー♪
と反応したくなった時点で…(略)
とりあえず 十三歳相手に腰が立たなくされる 八木を見た時点で…(略)
しかしまあ、張ってるのは自分の命なのに、勝手に倍賭けされちゃう南郷さんが気の毒でなりませんでした。ところで、あの六百万は結局どういう比率で分けたんでしょうね?

あまけ(淦夷家の群像)
淦夷「アカギのビデオジリジリじゃん。三倍でとるなよー」
愚弟「やかましい、なら自分でとれ。」
ホント、汚かった。次からはちゃんと標準で撮ろう。

十一月一日  「資質の覚醒」

アレだろ、アカギお前、中坊じゃなくて化け物だろ!?
「そうだよ(あっさり)」

という会話がアカギと交わしたくなる今日この頃ですが、みなさまにはいかがお過ごしでしょうか?
麻雀初めて数時間のクセに、南郷さん(少なくとも麻雀に人生かけてやろうと思うくらいには麻雀をやりこんでいる人)と安岡刑事(そんな南郷さんより多分腕は上) を 初心者扱い な中学生をどう思われます?
てか、そんな奴でも、一応中学校には行っていたって辺りがすげえですね。淦夷がアカギの通ってる中学校の教師なら 三者面談を拒否したいですね!!(力いっぱい)
てか、アカギの保護者って誰だ?そ知らぬ顔をして南郷さん辺りを連れてきて

両親に不都合がありまして、叔父を連れてきました(笑顔)
教師「…そうなんですか?」
南郷さん「ええ、まあそんなようなカンジってモンです…」

と、いろいろ気まずい場で一人だけ平然としているに違いない!!
しかしまあ、やっぱり今週の名言は

賭けている者がないとき、勝負を制するのはセンスと集中力。しかし、賭けるものがある時は 己を信じる心、魂が問われてくる。
自分を少しでも疑ったらダメみたいです。ウチのわんこなんて、 一度たりとも自分の強さを疑ったことがないので強いんですね… 単に、「自己の存在について悩む」とかいう高尚なことが出来ないだけかもしれませんが。
どうでもいいけど、代打ちの八木が来たときの竜崎のアニキの顔は、すごく可愛いと思いました。なんだか 恋する乙女 みたいで(笑)
ところでその八木ですが、チョイ役のくせに、声優が高木渉ってアタリが無駄に豪華でいいですな。さすが青二プロ、ステキです。

あまけ(淦夷家の群像)
愚弟「なあ、アカギってもっと情けない奴じゃなかったっけ?」
淦夷「奴は情けなかったことなんて一度もないぞ。」
愚弟「えー!?んでもって、視線をくぐったから黒髪から白髪になったんだろ?」
淦夷「?最初から白いよ」
愚弟「うそー、パチンコしてた時は黒かったじゃんか。」
淦夷「それはカイジだー!!」
まあ、福本絵は顔型パターンがあんまないからねえ…




十月二十五日  「闇に舞い降りた天才」

うわ、ナニ!?南郷さんのムダに発達した筋肉!! すげえ掘りてえっ!!
と、いきなりテンションが高いこの企画は、アニメアカギにやたら腐った視点を持ち込もうという、まさにこの世の クズ中のクズ だけが考え付く企画でございます。
とりあえず、 南郷さんて、こんな受けくさかったっけ!? 十三歳のオトコのコに、 いいように弄ばれる 南郷のアニキがステキです。後半部分で、中を弄びながら南郷さんの反応を窺うアカギ… このテクニシャンさんめっ♪
こりゃ絶対、アカギは
ボクは童貞ですよ(萩原ボイス)。
とさらっとかいいながら、 外道もかくやな鬼テクでひーひー言わせてくれるに違いない!! (何の根拠があるんだ?)
ちなみに、竜崎さんのクチビルにもちょっと萌えてしまった私は、もしかしてかなりのダメ子なんでしょうか?
さて、話題のヘソ出し ですが、アレはナニを狙ってのコトなのか、とても気になります(まさか福本先生の綿密に張られたワナか!?)。
という訳で、読んでもちいともストーリーの分からない感想は、来週も続くようです。

おまけ(淦夷家の群像)
愚弟「あねきー、アカギ見たけどさー。原作よりアカギが鬼畜じゃねえ!?」
淦夷「そうか?まんまじゃん。」
愚弟「だって、アカギってもちっと人情味がなかった?」
淦夷「アカギには、人情なんてモンは薬にしたくてもないよ(キッパリ)。てか、アンタ、『アカギ』読んだことあったっけ?」
愚弟「え?『天』のアカギと一緒の人だろ?フグとか言ってたじゃん。けっこう人間くさかったのに、なんでああなったの?」
淦夷「いや…フグは人間くさいエピソードなのか?てか、『アカギ』のアカギの三十年後くらいの姿が『天』のアカギなんだが。」
愚弟「ええっ!?『天』のアカギは四十超えてたの?オレ、てっきり二十台かと思ってた。」
淦夷「いや…確かにガキくさいけどさあ…二十台はないだろ。」
三十台もないと思うけどな。